市庁舎建て替え計画

神戸市役所本庁舎1号館24階展望ロビー他の活用についての模索を開始


神戸市役所本庁舎周辺は三宮再整備計画の目玉の一つとして、これまでも3号館跡地に中央区総合庁舎、2号館跡地南側に連絡棟が建設され、これから北側に新2号館が建設される予定の他、東遊園地もリニューアルを完了させました。その中にあって本庁舎1号館が最も古い建物になりますが、開館以来、多くの市民や来訪者に親しまれてきた24階展望ロビーの今後の在り方について検討が開始される事になりました。



南東側のエレベーターが24階直通専用として使われています。



展望ロビーは、コロナ禍の緊急事態宣言下で利用者が激減し、封鎖も行われた為、眺望を売りとしていた2店の飲食店は撤退。ワクチン接種会場としても使われ、数年間は一般市民が立ち入る事はできなくなりました。しかし23年秋にリニューアルを経て公開を再開し、現在に至ります。



閉鎖されて飲食店を惜しみ、市民からも再開の声が上がっていますが、北側には1号館を凌ぐ高さの新2号館が建設される為、北側の眺望はほぼ遮られてしまう他、2号館内にも商業施設やホテルが入る為、1号館の24階に商業利用の価値が残るのかも見極める必要があり、神戸市は民間事業者にフロアの運営を委ねるべきかを判断する為のサウンディング型市場調査を実施する事にになりました。



メインで活用を予定しているのは、南側の展望ロビーエリア及びUCCカフェプラザの入っていた東側です。現在はサテライトオフィスや会議室として使われています。



まず事業者に求められる提案内容として、①飲食店及び飲食を含む物販施設設置の提案が挙げられているので、飲食店の営業再開を前提として考えるようです。②職員福利厚生(職員食堂)設置の可能性、③その他の施設も選択肢として検討(任意)、提案が求められますが、この眺めの良い展望フロアを職員の福利厚生に使用する事には反対です。



スープ房百済が営業していた東側は、現在、視察団が来た際の対応ルームとして利用されていますが、この機能を継続しつつ、その他の旧厨房部分等も含めて東側との連携活用案も求められます。



北側は眺望が望まなくなる事を見越してか、大部分が既に封鎖されており、内部は附室として特に利用はされていないようです。



飲食店が再度、営業する事が望ましいですが、多少の床面積減少は免れないにしても、今後も無料の展望ロビー機能は維持を希望したいと思います。

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  1. a より:

    日本中どこでも建ててる建物を建てて・・100年後の神戸は『日本中どこにでもあるありふれた街になってしまう』のでしょうか!?

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