市庁舎建て替え計画

神戸市役所本庁舎 エネルギーセンター棟設計業務事業者に日本設計・山本設計JVを特定



神戸市が市役所本庁舎2号館の建替に伴い、エネルギーセンター棟を敷地内に新築する計画ですが、この設計業務について公募プロポーザルを広告していました。この公募に二者から提案があり、勝者の日本設計・山本設計JVと日建設計の一騎打ちとなりました。



このエネルギーセンター棟は本庁舎1号館・新2号館・新中央区総合庁舎との結節点となる施設である為、周辺施設の高低差を考慮した動線や街の回遊性と賑わいを考慮する必要がありましたが、同JVからの提案はこれらを満たしたという事です。


想定されている建物は鉄筋コンクリート造 地上8階地下1階 延床面積4,800平方メートル程です。ちなみに今回、事業者として特定された日本設計と山本設計は新中央区総合庁舎の設計業務のプロポーザルにも別々に参加。日本設計が見事、受注を獲得しましたので、市庁舎再編絡みの案件は日本設計が2連勝を果たしています。新長田合同庁舎も日本設計が設計を担当しています。


日本設計はオフィスビルや庁舎を多く手掛ける設計事務所で華美というよりも質実剛健のかたいデザインを得意とするので、神戸市の御用達のようになっています。この勢いで2号館のプロポーザルにも間違いなく参加するのではないかと思われます。

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三連覇するのか、それとも他者がそれを阻止するのか。未だ明らかにされない中央区総合庁舎のデザインと今回のエネルギーセンター棟では統一感を狙うという戦略もあったのではないかと推測しますが、これらの新築庁舎と現1号館、そしてこれから決まる2号館のデザイン間での調和をどう図るのかが課題となりそうです。今回のプロポで敗れた日建設計は1号館を設計しましたが、1号館と2号館を無理に統一しようとはしない方が良いと個人的には考えています。

何はともあれ早く庁舎シティの全容を明らかにして欲しいです。

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