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神戸市が新長田、名谷、西神中央駅に可動式ホーム柵を設置 三宮に次ぎ4駅体制へ強化


神戸市は昨年、地下鉄西神・山手線において初となる可動式ホーム柵の設置・運用を三宮駅で実施しました。採用されたホーム柵はスライドタイプのホームドアです。

三宮駅に続き、新長田駅、名谷駅、西神中央駅の三駅についてもホーム柵を設置を決定し、設計・施工・管理業務を担う事業者の公募を広告しました。

11月には落札者を決定予定です。予定価格は約10億円。事業期間は2021年3月まで。


西神・山手線の乗降客数は三宮が突出し、続いて名谷、西神中央、新神戸がランクインします。敢えて新長田を選んだのはターミナル駅としての格付でしょうか。ちなみに2023年までに全駅への導入を計画しています。

三宮ではJR、阪急、阪神も一斉にホーム柵の設置を進めます。しかし首都圏の地下鉄ではもうかなりの駅で整備・導入済です。昔は自動改札も自動運転も関西の私鉄を中心に最新技術の導入が先行していましたが、東京一極集中による格差はこうした面からも垣間見えてしまいます。

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POSTED COMMENT

  1. 某京都府民 より:

    しかし2023年までに全駅導入なら、他都市に比べても十分な速さだ思います。

    障がい者の方々が期待しているほどには、ホーム柵の普及が進んでいません。現段階では、まだまだ重くて高価なホーム柵が主流です。変に見栄を張るのではなく、軽量版の安いホーム柵で全く問題ないと思います。昔はホーム柵の発想すらなく、フルスクリーンタイプのホームドアしかありませんでした。

    また、Osaka Metroの千日前線でワンマン運転が実施されていますが、ホーム柵導入で安全性を高めたらワンマン運転や自動運転による費用削減も実現可能になります。

    全駅導入は西神・山手線に限った話だと思いますが、海岸線についてはむしろ先行してホーム柵導入と自動運転化を目指し、存在意義を高めるべきだと思います。横浜のシーサイドラインの事故に見られるように、自動運転技術はまだ完璧とは言えないと思います。

  2. リリック より:

    西神・山手線〜阪急神戸線の相互直通が検討されている(神戸市長の公約)とのことですが、阪急側との調整なしで西神・山手線の各駅にホームドアを設置してしまうと、ホームドアの規格の違いから、阪急との相互直通が遠のいてしまうような気がしてならないのですが・・・。

    阪急神戸三宮駅にもホームドアが設置される事が決定し、現阪急神戸三宮駅舎の地下化の可能性がかなり低くなった事等から、相互直通に関する議論がきちんとなされているのかが心配になります。以前、北神急行の市営化に関する会見においても、神戸市長は「阪急との相互直通運転は可能か不可能かも含めて議論を進めていく。」という話でして、積極的な姿勢は感じられませんでした。

    確かにホームドアの設置は安全対策においての優先度はかなり高いですし、今回の神戸市営側のスピード感にも満足しているのですが、ホームドアの設置が相互直通計画の直接的な断念理由にならない事を切に願っております。

  3. ウエストン より:

    神戸市役所の発表している統計データを見ると、地下鉄山手線利用者数は、三宮ー名谷ー西神中央ー新神戸ー新長田の順になっていますが、学園都市や妙法寺の利用者数の方が多いというのはどこの情報なのでしょう。
    合同庁舎が稼働し始めたら今以上に利用者は増えますし(公務員は地下鉄沿線居住者が多い)
    新長田駅で優先的にホーム柵が設置されるのは当然のことと思われます。

    • しん@こべるん より:

      ご指摘ありがとうございます。かなり古いデータ見てたみたいです。

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