布引アパート跡地

布引アパートの解体撤去工事が更に進行 再開発にはミックスユースの建物が相応しい?

8月末を完了予定として進められている加納町交差点の布引アパートの解体撤去工事。昨夏から開始された工事は年末頃から本格化し、そこからペースを上げています。



巨大な壁のようだった建物は既に半分以下の高さにまで縮小しました。



フラワーロードに面しては60m程の非常にワイドスパンな建物でした。この土地を今後、どのように活用していくのか。フラワーロードの北側では三宮北交差点の改良工事、布引町4丁目のホテル建設と新たなプロジェクトが続々と動き始めています。その流れでこの布引町3丁目の布引アパートの跡地もオフィスやホテル等の商業開発が進む事を期待しています。



角地に立つイスズベーカリー本社は中央区外に移転先を模索しているようです。住宅規制の対象エリアである為、住宅に割り当てが可能な容積率は最大で400%に制限されています。



敷地面積は1,800平方メートル程かと思われます。旧居留地の山共生興スカイビルの跡地とほぼ同規模です。店舗、オフィス、ホテル、住宅等のミックスユースの開発になると加納町交差点は大きく変わるでしょう。一棟の建物を建設するべきか、敷地を二分して用途の異なる二棟の建物を建てるのか。二分すると、900平方メートルになり、住宅建設規制の網から外れます。そういう抜け道が許されるのかどうか。交差点の改良工事も着手が遅れているようです。

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  1. 文京移民 より:

    問題の「神戸市民の住環境等をまもりそだてる条例」第18条の5 第6項を読むと、この建物は既存不適格だったはずなのでもとの面積までは住宅を建てられそうに思うのですが、どうなんでしょう?横長の建物を縦長に建て直すと高さ120mくらいになりそうですが(笑)
    あと、「市長が公益上必要な建築物で用途上やむを得ないと認めて許可した場合」という規定があるので、事実上ザルのような気もしますが・・・

    • しん@こべるん より:

      住宅用途が認められるとこの開発はハードルが下がりますね。本来であればタワーマンションの適地である事は間違いありません。

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