こべるん ~変化していく神戸~
アベストホテル神戸

(仮称)神戸市中央区中山手通ホテルPJ新築工事 正式名はホテルアベスト三宮東門へ 鉄骨工事も始まる



三宮東門街の北門近くにあった料亭跡地でダイワハウス工業の設計・施工で建設が進む(仮称)神戸市中央区中山手通ホテルPJ新築工事。JR西日本プロパティーズが事業主となるビジネスホテルプロジェクトです。三宮ターミナルホテルが閉館した事から開業時には唯一のJR西日本の保有するホテルとなる予定です。



長らく基礎工事が続いており、約2ヶ月ぶりの現地訪問となりましたが、ようやく鉄骨工事が開始された様子を確認する事が出来ました。



敷地の北側から鉄骨建方が行われています。



このホテルはJR西日本グループが直営せずに、アベストグループに運営を委託します。アベストは神戸に本社を置き、全国で「ホテルアベスト」のブランドを運営するチェーンを展開しています。今回の新ホテルは「ホテルアベスト三宮東門」として2021年の春開業を目指しています。



この建設中のホテルに隣接するのが第一グランドホテル神戸・三宮です。震災以降、長年に渡って閉館していたホテルをリノベーションして営業再開したのが同ホテルですが、近隣に次々と新築ホテルの開業が相次いでおり、競争力の低下が危惧されていました。



現在は約3ヶ月の工期を費やして改装工事に踏み切っています。この期間は全館休業中です。休館タイミングとしてはある意味良い時期を選んだ形となりました。



古いホテルがハード面で新築ホテルに対抗するのは困難を伴います。しかし水周りや内装の刷新を基本としつつ、それ以外にも他ホテルには無い思い切ったサービスを提供する事で十分に新築ホテルと渡り合っている既存ホテルは存在します。個人的にもそうしたホテルには好感を持ち、リピートしたりもしています。このホテルもどこまで本気のリノベーションを実施できるかで今後の生き残りを左右するでしょう。



近隣で建設中のRC造の永松ビルは躯体工事が2階に達しています。

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