三宮再整備

(仮称)磯上公園内体育館建設工事 敷地内既存設備の解体撤去が開始される



雲井通5丁目の再開発を実施する為、街区内にある現中央区総合庁舎・勤労会館の機能を市役所本庁舎3号館跡地に建設される新中央区総合庁舎に集約にする予定ですが、この建物内に収まり切らない体育館機能については磯上公園のグラウンドを活用して、新たな体育館を建設する事で解決します。

プロジェクト概要

(仮称)磯上公園内体育館建設工事



事業者 神戸市
所在地 神戸市中央区八幡通2-1
敷地面積
建築面積 1,660.90㎡
延床面積 3,087.22㎡
規模 地上2階
構造 鉄筋コンクリート・一部鉄骨造
設計 石本建築事務所
施工
完成予定 2022年6月30日

1階:エントランスホール、休憩スペース、多目的室、トレーニング室、男女更衣室・シャワー室、授乳室、パウダールーム、倉庫等

2階:アリーナ

建設状況の様子



磯上グラウンドの北側を閉鎖し、園内の既存設備の解体撤去を開始しました。解体工事はGW前の4月26日から始められました。



磯上グラウンドについては正直、個人的に都心立地である必要性は感じていませんでした。グラウンドという性質上、特定の市民にしか活用の恩恵がないからです。また利便性もそこまで求められるものでもありません。体育館の建設に充てられた土地はポートアイランドに新たなグラウンドを整備する事で代替します。



重機が稼働して掘削作業を進行中です。



解体工事を担うのは長田区の湊建設工業。解体工事期間は6月9日までです。その直後に新体育館の建設工事に着手するものと思われます。



公園内はすでに仮囲いの設置が進みますが、外周部はまだフェンスのままです。立ち並ぶ木立は街路樹として活用されるようです。

フェンスに蔦葉が生い茂り、鬱蒼としていた裏通りでしたが、歩道も舗装ブロックによって美装化され、表通り化します。電線の地中化も行われるでしょうか。



グラランドの北側に体育館が建設されますが、南側はグラウンドとして当面は継続利用されるようです。ポートアイランドの新グラウンドが完成した後は他の活用策はあるのでしょうか。

周辺地域の居住人口が増えた事もあって防災避難拠点の役割も担うのでグラウンドのままという可能性も高いでしょう。



雲井通の再開発の実現には都心の市有地の再編が必須でした。結果としてはより効率的で適した土地活用の方向に向かっていると評価できるでしょう。

関連記事
三宮バスターミナル計画

国土交通省と神戸市が国道2号等 神戸三宮駅前空間の事業計画 中間とりまとめを共同発表

2019年8月31日
こべるん ~変化していく神戸~
国道2号線を管轄する国土交通省と神戸市が神戸三宮駅前空間の整備事業計画について中間とりまとめを共同発表しました。神戸市が産学連携下で …

POSTED COMMENT

  1. 区民g より:

    サッカーをよくやってますよね。
    ジュニアとかユースの子達が。
    気軽にサッカーやってるとこを見れたのが良かったんですが、
    それ以上にグラウンドが広すぎましたね。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です