三宮

三宮町1丁目・銀泉三宮ビルは建て替えられるのか?三井住友銀行は来月移転へ


三宮センター街東口入口という超一等地に鎮座する銀泉三宮ビル。地上6階 地下1階のオフィスビルは1971年竣工の古参ビルです。鹿島建設が施工し、構造は鉄筋コンクリート造。三井住友銀行三宮支店他が入居し、その場所柄も手伝って常に満室稼働しています。



その中核テナントである三井住友銀行三宮支店が4月17日をもって改装の為、閉店します。11月以降に新店舗としてオープンするとの事。但しATMは継続して利用が可能のようです。



以前より銀泉三宮ビルについては建て替えの噂が出ています。周囲の土地との集約による再開発が望ましいのですが、単独建て替えを計画している模様です。ただ今回の三井住友銀行の改装がこのタイミングで入った事で建て替えが延期もしくは中止された可能性が考えられます。このビルの建て替えには、そんちかとさん・センタープラザ、OPAを結ぶ地下通路にも影響を及ぼす恐れがあり、その動向が注目されていました。



ビル前周辺では歩道の再整備工事が進行しています。現在は主に夜間工事によって地中埋設物の工事が進められている状況です。



三宮町1丁目は路線価でも県内一を誇る商業一等地でありながら、その土地活用の内容は全くその称号に見合っていません。早急に高度利用に向けての検討が必要と思われますが、地権者の足並みは揃いません。周辺の再開発が進んでもこの玄関口が変わらなければ真の風格が生まれる事はないのではないかと思います。

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POSTED COMMENT

  1. EYESTAR より:

    長年の懸念材料のひとつですね。

    サンセンタープラザの区分所有問題含め、行政でさえ
    手に負えない状況下で、この地区の再開発が実現するのか
    現状の判断材料のみだとかなり怪しいと言わざるを得ません。

    神戸空港国際化による経済波及効果や周辺都心部再開発の
    余波によりその気運の醸成に期待するしかなさそうです。

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