雲井通5・6丁目再開発

米ハイアットが国内のホテル数を10年で2倍に 神戸での開業可能性も含まれるか


米国シカゴに本部を置くハイアット・ホテルズ・コーポレーションは、今後、日本国内のホテルを現状の22軒から2035年までに倍増させる計画である事が判明しました。これまで主要都市への出店が主でしたが、今後は地方への出店を加速させる模様です。ハイアットが初めて手掛ける温泉旅館「Atona」やまだ国内未進出ブランドのブティックホテル「The Standard」にも力を入れていくようです。



つい最近も、ハイアットの高級ホテルブランド「アンダース」が、広島市の基町相生通地区第一種市街地再開発で誕生する「KAMIHACHI X (カミハチクロス)」の最上部21~31階に開業する事が明らかになりました。全235の客室とスイート、レストラン、ルーフトップバー& レストラン、宴会場、屋内プールを含むフィットネスセンターなどを完備します。



札幌市では、大通西4南地区第一種市街地再開発事業で誕生するちじよう36階建ての再開発ビルの27〜35階に「パークハイアット札幌」を2029年に開業させる予定です。札幌では、これに先立って「ハイアットセントリック札幌」も2026年にオープン予定です。



神戸の高級ホテル進出は、市役所2号館跡地の複合ビルに「コンラッド」の出店が固めれらていますが、コロナ禍前にはハイアットセントリックの出店候補地に神戸の名も挙がっていました。広島に出店するアンダースは他には東京のみで、まだ国内には進出余地があります。



神戸にハイアットが進出する可能性があるとすれば、神戸三宮TWINGATE・雲井通6丁目北地区バスターミナル2期ビルの最上層階でしょうか。現状はまだ高層部全フロアをオフィスにするのか、ホテルを入れるのか定まっていませんが、是非ともアンダースもしくはパークハイアットのような高級ホテルの誘致を期待したいと思います。本来であれば1期ビルの上層階も外資系ホテルの誘致を期待していましたが、テナントを決める際のタイミングもあったのでしょう。神戸空港の国際線就航は神戸へのホテル進出に大きな影響を与えているのではないかと思われます。また有馬にもAtonaの開業が期待できるのではないかと思います。

関連記事
雲井通5・6丁目再開発

神戸市文化スポーツ局が文化大ホールと三宮図書館の移転とその概要について発表 雲井通5丁目バスターミナルI期ビル

2024年5月25日
こべるん ~変化していく神戸~
神戸市文化スポーツ局は、雲井通5丁目で建設の進むバスターミナルI期ビル内に整備する文化ホール及び三宮図書館についての概要を突如、発表 …
雲井通5・6丁目再開発

神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業 遂に旧中央区総合庁舎も白箱化 その他の建物も縮小化が続く

2023年2月21日
こべるん ~変化していく神戸~
今年7月の着工に向けて、着々と街区内既存建物の解体が進む雲井通5丁目の再開発地区です。サンパルも上層階からどんどん縮小し始めていますが、 …
雲井通5・6丁目再開発

神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業と新バスターミナルビル周辺デッキ工事 再開発ビルの1階床構築が始まる!

2025年6月11日
こべるん ~変化していく神戸~
順調に建設工事の進む神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業。約0.8ヘクタールに及ぶ建築面積全体において地下・地上躯体の構築 …
雲井通5・6丁目再開発

神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業 街区内建物の解体はいよいよ大詰めに入る 新バスターミナルと既存バスターミナルの運用について考える

2023年5月22日
こべるん ~変化していく神戸~
最終的には関西エリア最大級のバスターミナルへと成長する計画を有する雲井通5・6丁目の再開発事業。I期計画である5丁目街区内の既存建物 …
雲井通5・6丁目再開発

神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業 サンパルに続いて勤労会館の解体撤去工事にも着手 東横INN閉館を待って街区全体の解体開始

2022年8月25日
こべるん ~変化していく神戸~
大林組の施工により、サンパルの本格的な解体が開始されている雲井通5丁目の大規模再開発プロジェクト。地上32階・高さ164mの超高層複 …
雲井通5・6丁目再開発

神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業 全国有数のターミナル型高層ビル群形成へ

2024年3月2日
こべるん ~変化していく神戸~
バスターミナルの整備を中心とした超高層複合ビルの建設が進められている雲井通5丁目地区。ようやく敷地内全てにおいて既存建物の地中障害物撤去 …

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。