都心部・ウォーターフロントエリアにおける真のラストタワマン(高さ100m以上のマンション)と言われるベイシティタワーズ神戸EAST。最上層の一部を除いて養生ネットも全て撤去が進みました。
工事は外観から内装、低層部、外構に軸足が移りました。
WEST同様にEASTにも巨大な庇が出現しました。
臨港道路に面した東南面はどうやら店舗テナント区画になる模様です。
このアプローチは、ジーライオンアリーナ神戸に直結しているので、テナント誘致に苦戦して結果的には自社グループのショールームとした住友不動産。EASTには良いテナントが入る事を期待できるでしょうか。
住宅エントランスホール前となる北東側にはかなり沢山の木々が植えられており、ちょっとした森のようになっています。
カーテンウォールに覆われた低層部壁面。WEST以上に高級感のあるエントランス周りに仕上げられつつあります。
住宅のエントランスアプローチが整備されています。
WESTと全く同じデザインのようで、ディテールに結構な違いが生まれています。
この建物はやはりこのアングルからの眺めが一番良く映えるのではないかと思います。
ツインタワーの狭間にオフィス棟が並び、トータル的なバランスと建物の質感が神戸のウォーターフロントを代表する景観として仕上がってきました。更に今後、緑地や水域が大きく進化を遂げていく予定です。
三宮新港町計画・ベイシティタワーズ神戸EAST 低層部・外構の仕上げが進行中
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