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現在、神戸空港島で建設中のサブターミナルビルの供用開始日が4月18日(金)に決定したと発表されました。既に指定管理候補者に関西エアポートが選定された新ターミナル。開業日と共にターミナルビルの名称も決定しました。
新ターミナルは「神戸空港第2ターミナルビル」、既存ターミナルは「神戸空港第1ターミナルビル」です。二つのターミナルビルがある事による都会的な響きが心地良いですね。
また第2ターミナルビル開業と共にベトジェットエアーがゴールデンウィーク期間中に神戸とホーチミン・ダナンとの間にチャーター便を運航する予定です。
第2ターミナルビルの2階には空港利用者が寛げるにぎわいゾーンとその先にオープンデッキテラスが整備される計画です。
残りあと5ヶ月足らずで新ターミナルが供用を開始し、神戸が日本の玄関口の一つとしての機能を発揮し始める事になります!
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サブターミナルビルに関する続報が本日出たようですね。
搭乗や到着後の旅客、あるいは飛行機を利用しない来場者にも広く利用されるであろう「にぎわい施設」には飲食店や売店などが入居するのか、店舗名は?など、未だ定かでない気になる情報はありつつも、開業日が正式に発表されたことは喜ばしく思います。第1ターミナルと第2ターミナルは、今後需要に応じて拡張された上でデッキ接続され、搭乗橋も整備されてバスハンドリングが解消される予定ですね。今後ともより利便性を増し、海外からの観光客や要人を受け入れるに相応しい外観や機能を有した空港へと成長してもらいたいです。
ベトナムの航空会社がGW限定で就航されることも併せて発表され、すでに就航が発表されている大韓航空・スターラックス航空・フンヌエアーなどの航空会社とともに、開業初年度より神戸発着の国際チャーター便に賑わいがもたらされることを心から喜びたいです。間違いなく定期便就航時に関係してくるキャリア各社でしょうし、末永く神戸空港との縁が紡がれることを願っています。