垂水駅東が駅前広場内で建設工事が行われてています。(仮称)新垂水図書館・自転車駐車場・ロータリー建設工事で、現在、隣接する再開発ビル・レバンテ垂水2番館に入る垂水図書館がこの新築施設内に移転拡大オープンする予定です。
現在、地中の躯体構築工事が、進行しています。既に基礎は完成しており、駐輪場となる地下1階の床が出現しました。
配筋と型枠組立が進んでいます。地下1階の躯体構築工事です。
新設された西神中央の西図書館のクオリティは非常に高く、既存図書館との違いに市民サービスの格差を感じ得ずにいられない程ですが、この垂水図書館も素晴らしい出来になる事が予想されます。
柱の鉄筋を型枠で覆っています。右側のラフテレーンクレーンの乗る乗り入れ構台の解体もこれから進められるようです。
1階には西側駅前広場に建設された立体駐輪場ビルと同様に、これまで垂水駅前には無かった一般車用のロータリーが整備される予定です。
地中躯体の構築が終わると、ロータリーの入る1階から図書館となる2階の躯体構築へと即、進んでいく事になります。
新垂水図書館の建設と共に隣接する駅前広場の再整備も予定されています。耐震改修工事中の山陽垂水駅高架下のモルティ垂水も来年にリニューアルオープンする予定ですので、図書館、駅前広場、高架下駅ナカ商業施設の全てが生まれ変わります。近隣では垂水中央東地区の再開発、垂水小学校の建て替えも進行中で、住宅地として人気の垂水に更に拍車が掛かるでしょう。
リノベーション神戸・(仮称)新垂水図書館・自転車駐車場・ロータリー建設工事 地下階の躯体構築開始
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