来年10月の竣工を目指して、今年5月より着工した三井アウトレットパーク マリンピア神戸建替計画。既存施設の解体完了後、新施設の基礎工事が進められてきました。
建設工事はいよいよ次の段階へと移行しつつあるようです。
これに伴い、西側のラグーンエリアでも整備工事開始に向けて、準備が開始されています。
盛り土の小山が出来ていたラグーンの南側・旧ウェスト棟の跡地も平な更地となり、何らかの印が地面に描かれています。プロムナードの簡易的な墨出しでしょうか。
フィッシャリーナの背後には新たなメインのモール施設が建設されています。
基礎の構築が完了し、いよいよ建物本体の鉄骨建方が開始されました!
まだ鉄骨工事に着手したばかりのタイミングでした。今後、基礎の構築された全域に鉄骨建方が広がっていく事になります。
組み立てられた鉄骨は思った以上に細く、重量鉄骨ではなさそうです。
地上2階建のショッピングモールなので、鉄骨の太さもそこまで太くする必要がないのか、それともこの部分はモールのメインの部分ではないのか。
鉄筋コンクリートの擁壁のようなものも構築然れています。
全く未だもってどのような形状や配置の建物になるのか想像がつきません。
鉄骨が組み立てられる前に、先に足場が組み立てられています。今後、鉄骨工事が全体に広がっていくに従って、建物の規模や配置が明らかになっていく事でしょう。
ドローンでも飛ばして、上空から見下ろしてみたいですね。
明石大橋を望む素晴らしいロケーション。来年の今頃には新モールが開業し、多くの人々で賑わっているものと思われます。再び垂水が大きな脚光を浴びる日が刻々と近づいています。
三井アウトレットパーク マリンピア神戸建替計画 遂に鉄骨建方が開始される
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