神戸ウォーターフロントアートプロジェクトはリニューアル工事中の神戸ポートタワーを覆う仮囲いのカバーをスクリーンとして、プロジェクションマッピングによる投影でウォーターフロントのにぎわい創出に一役買っていますが、この冬公開予定の映画「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」がポートタワーの巨大スクリーンに登場する事になりました。
2009年に公開され全世界歴代興行収入第1位を記録した他、世界中で大ヒットを繰り広げたジェームズキャメロン監督の前作「アバター」から13年。続編の最新作「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」が12月16日(金)から公開されるのを機に、同作の美しく壮大な物語を予感させるダイナミックな映像を投影し、映画の世界観でウォーターフロントを包み込むイベントが12月1日(木)より開始されます。
また同時に海洋博物館や噴水広場等、メリケンパーク内の施設や照明を美しい海をイメージした「アバター・ブルー」で幻想的にライトアップし、更に作品のキャラクターが描かれたフラッグを各所に掲げられます。
プログラムの投影時間は5分で、12月1日~18日までは上記時間の毎時25分・55分頃に投影。12月19日~25日は時間内で3回の投影を行う予定です。
話題作とアートプロジェクトのコラボは非常に良いアイディアかと思います。今後もこのアートプロジェクトのみならず、民間とのこうしたコラボを積極的に進め、にぎわいの種を生み出していくべきかと思います。
神戸ウォーターフロントアートプロジェクトに映画「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」が登場
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク