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3月31日が完成期限であった東遊園地再整備工事(その1)は工事が継続しています。そもそもその1で全ての工事の完了を目指していた訳ではなく、全体工事をステップを分けた形でスケジュールを組んで進めているようです。
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プロジェクト概要
木々を除いては既に園内全面が土面の状態に変貌した東遊園地。地中埋設物の敷設や土地造成の土木工事が進行しています。
まだまだ現状では新しい公園の姿を想像するには至る状態ではありません。
本日の別記事投稿で触れた奈良市鴻ノ池運動公園のスターバックスは園と調和した美しく素晴らしいカフェ店舗でしたが、村上公務店他が計画しているにぎわい拠点施設のカフェ・レストランにも大きな期待を寄せています。
工事その1の施工期間は6月30日まで延長されました。その2の施工事業者については既に競争入札が広告されており、仕上げ工事の施事業者を決定する予定です。
公園内では土留となる鉄筋コンクリート壁の構築も進んでいます。
かなりオープンスペースの大きな園内になりそうです。
公園入口のスロープも鉄筋の配筋が進められています。電気ケーブルが出ているのでゲートのような照明も設置されるのでしょう。
東遊園地の再整備構想段階では複数の集客拠点施設を園内に整備する内容が盛り込まれていました。その後、コロナによって大きな影響を受けましたが、一連の工事が終わった後、将来的にニーズに応じて増やしていくという可能性もあるのでしょうか。
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