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新港町で建設中のタワーマンション・ベイシティタワーズ神戸WEST。建設工事が続けられていますが、前回の取材時であった11月末には20階に到達していた躯体構築は更に進み、周辺からはこの建物が聳え立つ様子が新しい風景を作り出しつつあります。
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プロジェクト概要
ベイシティタワーズ神戸WEST/EAST
所在地 神戸市中央区新港町71番
事業者 住友不動産・関電不動産開発
敷地面積 WEST 5,300.07㎡ EAST 5,300.01㎡
建築面積 WEST 1681.98㎡ EAST 1,605.95㎡
延床面積 WEST36959.46㎡ EAST 36,593.83㎡
階数 地上27階 地下1階 塔屋1階
用途 共同住宅 一部店舗 WEST 349戸 EAST 353戸
建物⾼さ 102m
構造 鉄筋コンクリート造 一部 鉄骨造
設計者 前田建設工業
施工者 前田建設工業
竣工予定 2023年1月/2024年9月
https://www.sumitomo-rd-mansion.jp/kansai/bct_kobe/
物件公式サイト
建設状況の様子
躯体工事は遂に25階に達しました。最上階である27階に到達する上棟までも秒読み段階に入りました。
集客施設が開業して賑わいの増す周辺エリア。その中で次第に成長してきました。新ウォーターフロント街区のランドマークタワー誕生が目前に迫っています。
このタワーの完成と共に足下の南側一帯に歩行者デッキと接続する約1,400平方メートルの緑地広場「ベイコート」が整備される予定です。
タワー基壇部に入居するテナントは既に決定しているのでしょうか。
ベイコートとデッキを連絡する外側の階段やエレベーターはもう間もなく供用開始に至るものと思われます。
上棟が近づいている為、既に周辺の建物と比較すると圧倒的な存在感を放っています。
メリケンパーク内から眺めても三宮・旧居留地の高層ビル群と一体化し始めています。EASTの建設工事も本格的になっており、着々とツインタワー化が進行中です。
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