神戸三宮阪急ビル

サンキタ通り道路改良工事 舗装工事は神戸阪急ビル東館前に突入 アンカー神戸の整備も開始される



年の瀬も迫り、整備工事も工程の半ばを越えて大分と完成形に近づきつつあるサンキタ通りの道路改良工事。



生田新道と交差する部分もエプロンの敷設が終わり、仮舗装まで進みました。



インターロッキングブロックの敷設も一部はアーケード下の歩道まで着手しています。



どんどん真新しいブロック舗装のエリアが広がっています。



遂に神戸阪急ビル東館前にもブロック舗装エリアが拡大しました。



今後はアーケード下の舗装を本格的に進めていく事になるでしょう。照明設備や植栽の設置は仕上げ工程に入ってからかと思いますが、今から心待ちにしています。



最近気づいたのですが、アーケードを支える柱には風見鶏を乗せたこんな洒落たサンキタ通りの表示板が取り付けられていました。



今回のアーケードの美装化によって取り付けられたのかと思いましたが、過去の写真を見ると以前より存在していたようです。



神戸阪急ビル西館の外装工事もいよいよ大詰めを迎えているようです。西側の外壁を再度、足場で覆いました。足場で覆う前には開口部を広げる様子も確認できました。

東館の仮囲いに新たな工事の看板が追加されました。



神戸市の工事案内で「知的交流拠点整備工事」。神戸市建築住宅局が大林組に発注しています。オフィスフロアの15階に整備される「アンカー神戸」の内装工事です。



旧神戸阪急ビル東館の閉館から早5年が経過してようやくここまで来ました。来年は数々の大型プロジェクトが完成を迎えます。それは非常に喜ばしい限りなのですが、取材のネタが減ってしまいます・・・。
関連記事

POSTED COMMENT

  1. sirokuma より:

    こんにちは。表示看板は周辺の状況を見て設置の可否判断をして欲しいですね。旧居留地やフラワーロードなどとは違い周辺が雑然としており様々な色のサインが飛び込んでくるエリアでは、折角お洒落な看板を設置しても逆効果、支柱も専用のものとは違い風景は余計に雑然としたものになりますから。
    これから竣工ラッシュですね、コロナで大変な中、今年も様々な情報を読ませていただき有難うございます。

    来年は知事・市長共に改選ですが、知事選には維新が単独で候補者を擁立するとの報道がありましたが、市長選の方にも然るべき候補者を立てて頂きたいですね。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です