八幡通4丁目計画

ザ・パークハウス神戸三宮 神戸市中央区八幡通4丁目計画新築工事 躯体は10階に到達 残り9階で上棟



葺合南54号線沿いにある小野八幡神社の境内の東側の土地を活用して、三菱地所レジデンスが計画し、フジタが施工中のタワー型分譲マンション「ザ・パークハウス神戸三宮 (地上19階 地下1階 延床面積10,661.90平方メートル 高さ59.96m 総戸数105戸)」は鉄筋コンクリート造の躯体工事が10階に到達し、半分以上の高さに成長しました。



南に隣接する東洋ビルの高さを越えつつあります。

デベロッパーの三菱地所グループは神戸の都心部に分譲マンションの他、ホテルやこれから超高層複合再開発ビルも計画しています。神戸で積極的に多用途の開発を進めている唯一の大手デベロッパーと言えますが、更なるプロジェクトへの参画の可能性はあるでしょうか。



同じく南側に隣接する開業したばかりの東横INN神戸三ノ宮駅市役所前の高さにも迫りつつありますが、地上から見る分にはまだ解りづらいかもしれません。



上空から見下ろすと、東横INNには躯体で2フロア分と塔屋を覆う看板のみの差となっています。



東横INNの高さが約45m。ザ・パークハウス神戸三宮は59.9mの高さとなる為、上棟すると約15m+αの差がつく事になります。



このペースで成長していくと、上棟は6月頃でしょうか。ところでこの物件のマンションギャラリーは一体どこにあるのだろうと公式サイトを確認してみると、ポートライナー貿易センター駅の近くにオープンしているようです。

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