八幡通4丁目計画

ザ・パークハウス神戸三宮新築工事 地上躯体構築本格化


基礎及び地下階の躯体工事が完了し、本格的に地上階に工事の軸足が移ったザパークハウス神戸三宮。


1階の鉄筋配筋と型枠工事が終わりコンクリートを打ち込んでいるところでしょうか。既に2階の柱の鉄筋が伸び始めています。


この工事の施工はフジタですが、投入されているタワークレーンが特徴的です。


操縦室が楕円形で近未来的なデザインです。あまり他の現場では見た事がありません。次世代型のタワークレーンでしょうか。


上空から眺めた現場。既に2階と1階のスラブが完成しており、更に2階の柱や壁の鉄筋の配筋も進行しているようです。住戸階は2階からでしょうか。


今後も1フロアずつの積み上げが19層まで繰り返されます。完成予定は再来年1月。上棟時期は来年の夏位でしょうか。都心エリアの大型マンション開発はこの物件が最後かと思っていましたが、規制導入前の駆け込みプロジェクトがチラホラと続くようです。メディアでも賛否両論の意見が相次ぐ神戸市のタワマン規制。業界にも大きな波紋を広げています。今のところは表立って神戸市に追従する自治体はありません。

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