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地下鉄海岸線・みなと元町駅東出口のある栄町通4丁目交差点角地で閉鎖されていた老朽ビルの解体撤去工事が開始されました。ビルの閉鎖から数年の間、現況が続いていましたが、遂にプロジェクトが動き始めるようです。
土地は京都の建築設計会社である株式会社礎が取得。同社は関西で主に賃貸住宅を設計しています。
土地の敷地面積は角地を合わせて約600平方メートル。協定で1階には店舗を入れる事が義務付けられています。角地である事を考慮すると、ホテルが望ましい用途と考えますが、やはり栄町通では賃貸住宅への転換が主流化しています。解体工事は10月末までを予定しています。
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