(仮称)神戸市栄町通ホテル計画新築工事 レイアホテル神戸元町

本日は午前と午後の2度の更新予定ですのでお楽しみに！

大阪の不動産会社・共進ビルド社が栄町通3丁目は乙仲通沿いに計画している新規ビジネスホテル「レイアホテル神戸元町(仮称)」が「神戸市栄町通ホテル計画新築工事」の名称の下、昨年11月に着工しました。今回は約3ヵ月ぶりのアップデートです。



地上10階 延床面積3,317.50平方メートル 111室の規模で、旧居留地の建物をモチーフとしたような階段状の上部を持つ優れたデザインのホテルになる予定です。乙仲通としては初のホテル開業でもあります。



今年10月末の竣工・今秋11月の開業を見込んで工事が進行してきました。鉄筋コンクリート造の建物は着実に高さを増してきましたが、現況を見ると、年内の竣工は難しそうです。



現在、何階まで躯体工事が進んでいるのか定かではありませんが、6-7階辺りかと推測します。ホテルの形にはなってきました。外装の色調がパースのように黄の強いものになるのか要注目です。



このペースだと来春開業が現実的ではないかと思います。栗本建設の皆さん頑張って下さい。この熱波の中、建設工事に携わっている方々は本当にご苦労様です。我々がプロジェクトに期待し、完成後に得られる満足感も建設業の方々がしっかりお仕事をして頂けるからこそです。

乙仲通も電柱・電線の地中化の必要性の高い場所ですね。市は具体的に都心エリアでの地中化について具体的な計画やスケジュールは持っているのでしょうか。せっかくデザイン性の高いホテルが完成しても周囲が蜘蛛の巣電線では興醒めです。