提言

都市景観審議会が施行を進めるヴィーナステラスからの水際線眺望確保を理由とする高さ規制について

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ポートアイランドしおさい公園から神戸の都心を望んだ際、六甲連山の稜線を建物が遮らないように厳しい建築物高さ規制が神戸市の都市景観審議会によって策定され市条例として施行されてしまっていますが、今度はヴィーナステラスから眺めた場合の大阪湾の水際線を建物が遮らないよう新たな高さ規制の条例を平成31年度内に施行しようとしています。市と景観審議会の暴走を止めなければ、今後、再開発が予定されるさんセンタープラザやセンター街周辺、県庁周辺の再整備等にも大きく影響を与える事になりかねません。

http://www.city.kobe.lg.jp/information/committee/urban/scene/index_33.html
第88回 神戸市都市景観審議会

景観審議会での提案内容がそのまま条例化されれば三宮駅前の東側地区を除いて神戸都心部には最高高さ120-130m程度の高層ビルしか建設できなくなります。

都心部に空港が近接してこれまで高層ビルを建設したくても建設ができなかった福岡では国に対する規制緩和を強く働き掛けて天神に高さ110mの高層ビルを建設できるようになりました。元々、規制のない神戸に前述の規制が施行されれば、規制の緩められた福岡と殆ど変わらなくなってしまいます。

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規制緩和を行う福岡では民間投資が旺盛です。緩和を追い風に早速、新制度を活用した大型プロジェクトが始動します。天神の大名小学校跡地再開発事業の優先交渉権者が決定しました。積水ハウスを代表企業として、三菱地所やJR九州等、そうそうの顔ぶれが揃う企業連合が獲得。中核施設は福岡都心部初の100mを越える超高層ビルとして、地上24階 高さ110mのオフィスとホテルから構成される高層棟を建設します。ホテルにはリッツカールトンが進出する予定で福岡の都市格は必然と向上する事でしょう。

http://www.city.fukuoka.lg.jp/jutaku-toshi/kaihatsu/shisei/20150226.html
福岡市 『天神ビッグバン』

「天神ビッグバン」の名の下に、規制緩和によって天神地区の老朽ビルを集約・建て替えを促進し、都心部の高度化を図ろうと福岡市長を中心とし、鼻息荒く活性化を進めています。九州は各港でのクルーズ船の寄港数が示すようにインバウンド効果を最大限享受しており、これに合わせて各都市の都心部の再開発が目白押しです。福岡はその急先鋒ですが、熊本、鹿児島、長崎等でも大型開発が相次いでいます。

一方、神戸市はインバウンド効果も思ったように教授できず、近隣都市や九州と比べても民間投資も盛り上がりに欠け、見劣りしています。三宮再整備による都心の活性化を模索しているのにも関わらず、何故、今、民間投資の意欲を更にわざわざ抑制するような規制の導入を図ろうとするのでしょうか。すでにしおさい公園からの高さ規制導入によって出ている弊害や影響は大きく、更なる弊害を生む高さ規制は神戸の活性化にとって害しかありません。

高さ規制を緩和して活性化を遂げようとし、着実に民間投資の実績を引き出している福岡と、更なる規制を追加して細る民間投資を尚も減退させようとしている神戸。この姿勢の違いが結局は人口減少やインバウンド効果を得られない等の様々な問題の根本的な要因なのではないでしょうか。

そもそもこの高さ規制は神戸市住宅都市局の計画部まちのデザイン課が自ら導入を図ろうとしている点が最大の懸念です。また景観審議会委員の顔ぶれを見ても、経済界からの声を反映する形にはなっていません。偏った意見が横行する審議会の在り方そのものにも疑問を呈するべきかと思います。

今回、直近で開催された第88回審議会について公開された審議資料にはこれまであった会議録がありません。作成中なのかそれとも意図的に公開しないのかは現状分かりませんが、後者であれば、情報公開制度についての指摘が必要になるかもしれません。

来年度の施行までの今後の予定は以下とされています。来年度には意見公募があります。現状から皆さんの反対意見を当ブログにて募集し、それを市へ抗議意見の形で提出したいと思います。

【平成 30 年度】
○都市景観審議会(2回)
眺望景観形成誘導基準案(修正案)について
【平成 31 年度】
○地元団体、関係権利者等への説明
○意見公募実施
○都市景観審議会
意見公募結果報告、眺望景観誘導基準の確定
○都市計画審議会
景観計画の変更について(意見聴取)
○決定・告示
○施行

基本的にコメント欄に記載頂く形を採りたいと思いますが、その際、性別・職業(例:会社員、自営業、学生等)・年齢層(10代、20代等)を必ず明記をお願い致します。

このナンセンスは絶対に阻止しなければなりません。皆様のご協力を是非ともよろしくお願い致します。



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POSTED COMMENT

  1. ロッキー2 より:

    いつも積極的な記事の更新、ご苦労さまです。
    こべるんさんにお願いがあります。
    今回の記事のシェアをさせて頂けないでしょうか?
    当方、既存のfacebookページにおいてこちらの提言について紹介したいと思います。
    相手が市行政と言うこともあり、なんにしても意見する数が多いほど効力が増すと思います。同様の意見を持った神戸市民や他府県民も多いと思いますので極力拡散したいと思います。
    また他の読者の方々も、ぜひ同様な拡散の動きをお願いしたいと思います。
    どうぞよろしくお願いいたします。

  2. ハコモノ行政 より:

    ポートアイランドやら六甲アイランドやらを造成して水際を徹底的に破壊しておいて、
    今更何を・・・という感じですね。両島を除いた水際くらいで規制しないと、
    実質的な「景観とやら」は破壊されるのでは?

    その他疑問点を羅列すると、
    ・上記過去の施策との整合性
    ・何故ビーナステラスなのか?視界を遮るビルの頂部に無料展望台を義務付けるとかでは?
    ・そもそも「六甲山麓からの眺望」にそれほどの価値が有るか、現在活用されているか
     (特にインバウンド)
    ・ビーナステラスの再開発(高度を上げるとか)、別の眺望拠点開発&アクセス整備は?
     (個人的には疑問ですが)

    とにかく付け焼刃というか、定年後の爺さんが床屋の主人相手に御説を開陳してる感が
    甚だしいですね。50年前の感性だと思います。

  3. 匿名 より:

    素人意見ですが、本当にこの高さ規制する意味が分からない。
    この規制によって本来獲得できるはずの都市成長と、しおさい公園やヴィーナステラスからの眺めを守ることが同等の価値だとは到底思えない。
    都市景観を守ることはもちろん大切ですが、神戸市に至ってはどうも「コレじゃない」感が拭えない。
    成長期の子供に「今の姿がかわいいから」とご飯を録に与えず成長を抑制しているようにしか見えないですね。

  4. いまちゃん より:

    男 高校一年 10代

    私としては、今回の建造物の高さ規制に関する条例を施行することに関して反対です
    現在、神戸市は150周年の波にも乗り、三宮再開発及びメリケンパーク再整備などの大規模な再開発、事業が、公民一体となって進んできたように思います。
    しかし、このような大規模事業も、民間がデベロッパーとなり行われることによって今までも進んできました。民間の投資を促し、神戸市の経済、生活、魅力向上に努めるのが、神戸市の役割であり、市議会を経て定められる条例の役割でもあります。
    しかし、この高さ規制に関する条例案は景観のことだけしか考慮されていませんし、景観と、高さ規制によって生み出される弊害、損害を天秤にかけるとどうなるかは一目瞭然です。景観も大事です。神戸の魅力の一つでもあります。しかし、それらにとらわれすぎて、民間の投資欲を低下させてしまったら元も子もないのではないでしょうか?
    規制することは簡単です。
    やめさせることも簡単です。
    しかし、誰かが規制することをやめないとなにも始まりません。
    この声がどうか、届くことを願います。

  5. しん@こべるん より:

    記事のシェアをよろしくお願い致します。

  6. しん@こべるん より:

    コメントを市に提出する為、単なる反対コメントでなくそのまま生のコメントを使えるよう文章や反対の根拠等にご配慮願います。また、いまちゃんさんのように最初に性別、年齢層、職業を記載して下さい。

    抵抗ある方は管理者のみ閲覧可を選択して下さい。

    よろしくお願い致します。

  7. 匿名 より:

    男 会社員 20代後半

    高さ規制には反対です。
    しおさい公園とヴィーナスブリッジからの展望のニーズにより、神戸経済は発展するのか甚だ疑問です。
    20,30年後の経済価値を考慮し、神戸の成長する様な施策を施策を取って頂きたい。

    現状、神戸に興味ない人が、今後大して変化のない神戸に興味持つでしょうか?
    また、そもそも2箇所からの景観に対するニーズの対する県内外の調査結果ないまま、規制するのも委員会の暴走。
    神戸が大好きな人が、神戸の景観を守りたいだけの自己満足、変化を恐れている様にしか見えません。
    (そういった意味では、三宮都市開発の方針修正も大変残念でした)

    震災により遅れた分、後追いでの開発は他の都市との差別化を図れるチャンスであるのに、自分たちで、そのチャンスを潰すのはやめて頂きたい。

    今の神戸が好きな人の想い守るのではなく、県外、海外ともっとたくさんの方に神戸を好きになって頂ける様に、高さ規制の施工はしないようにお願いしたい。

  8. 某京都府民 より:

    男 学生 20代前半

    京都府民ではありますが、神戸の発展は近畿全体の発展の為に極めて重要であると考えております。今回の高さ規制が導入されると、神戸の発展を妨げられることが懸念されるため、批判するコメントをさせていただきます。未熟な学生の意見なので、表現の稚拙さもあるかと思いますが、何卒御容赦願いたいと思います。

    なるほど、都市の景観は非常に重要なものである。そのことは私自身、京都市の近くに住んでいるので、強く実感しているところだ。しかし、それは決して、ヴィーナステラスのような、単純にひとつの観光スポットから見える景色を基準にしたら良いというようなものではない。

    平成25年3月に京都市の都市計画局が作った「京の景観ガイドライン」をご覧いただきたい。ここには、高さ規制の重要な判断基準として「景観・住環境・都市機能の3つの観点のバランス」というものが明記されている。歴史的・伝統的な景観を保持することは勿論だが、住民の生活や企業の活動を充実させることも景観の重要な役割であるというポリシーを掲げているわけだ。

    日本を代表する歴史都市・京都でさえ、いたずらに懐古趣味的な固定観念に囚われるのではなく、過去と現在、そして未来を調和させるという21世紀的な都市デザインの重要性を正しく理解している。もちろん、京都市の景観規制もまだまだ不完全なところは少なくない。しかし京都市は、まちの景観をより良いものにするために、学界、経済界、仏教界など様々な分野・立場の人たちから幅広く意見を聞き、試行錯誤をしたうえで現在の優れた規制を築き上げたと考えられるし、今後もこうした努力が継続されていくと考えられる。

    それに比べて、神戸市はどうか。単に「人気だから」「神戸らしい景観として選定されたことがあるから」程度の理由で景観基準を設ける。地元の人たちや企業の都合も考えない。歴史への深い考察もない。未来へのビジョンもない。そもそも「景観とは何か」という哲学自体がない。京都市の1%の努力もしていないと言わざるを得ないのではないか。

    もちろん神戸市には、京都市が決して真似することができない貴重な港町の景観があるし、お金に換算することのできない価値ある資源だと思う。しかし、港町としての発展を犠牲にしてまで景観に固執するという態度は完全に間違っている。京都市が理解しているように、美しい景観と都市の発展は必ずセットで考えるべきだ。神戸市の場合は、平地が狭いという特別な事情もあるので、厳しい景観規制は都市を衰退させる原因になりかねない。

    景観規制を導入しようとする人たちは「神戸らしさ」を強調するけれども、こんな安直な考えによる規制は、洗練された「神戸らしさ」とは全く程遠いところにあると指摘せざるを得ない。

    厳しい意見を申し上げたが、これは極めて重要な問題でもある。神戸の市政に携わる皆様には改めて、今回の景観規制を導入してもいいのかどうか深く考えていただきたい。

  9. 神戸に住みたい より:

    毎日こべるんさんのブログをチェックして、神戸の再開発を新情報を楽しみにしてます。

    自分は神戸、京都、名古屋と西日本の主要な都市で生活して、東京や博多、札幌にも仕事で行きますので、客観的な目線と神戸への思いから意見を述べます。

    神戸は福岡に人口で抜かれました。
    実際に街の活気や勢いも、悔しいですが今の福岡には負けています。
    名古屋も名古屋駅周辺は落ち着きましたが、これからは栄の再開発が控えてます。
    主要駅の再開発は、東京、大阪はもちろんのこと、札幌、名古屋、京都、福岡より遅れています。
    神戸もマンションは大型プロジェクトがありますが、人口増や神戸の都市ブランドの向上を目指すのであれば、都市、街の魅力ある発展が欠かせません。

    今回のヴィーナスブリッジからの景観規制は、しおさい公園からの規制然り、素人目から見ても規制=都市の魅力的な発展に制限をかけるものと思います。

    香港のビクトリアピークや対岸からの景観の美しさに、建築物そのものが邪魔をしているとは到底思えませんし、ある特定の場所からの景観の為に規制をする必要性も全く感じません。
    そもそもヴィーナスブリッジやしおさい公園から神戸の景観を評価する一般の方がどれ程いるでしょうか。

    神戸の周りには姫路や西宮もあり、福岡や広島、札幌などと比較して、魅力的な商業施設のある中核都市に囲まれており、大阪京都もJRで数十分圏内です。
    各地方を代表する政令指定都市と置かれている立場は違います。
    だからこそ、ある程度自由のある開放的な都市作りをしないと神戸の未来は心配です。

    三宮クロスウェア構想も1歩後退した感じです。
    もちろん高さありきではないですが、阪急、JR、バスターミナル、そごう、センタープラザ、市役所の再開発の成功、超高層マンションは神戸の都市発展や魅力に寄与すると思います。それには規制が邪魔をすると思います。
    人口減少する日本で、こうした都市作りをして、仮に海外の富裕層などが移住してくるのも神戸らしい雰囲気を作るのではと思います。
    これだけ近距離に山と海に囲まれて異国情緒あり、嫌みなく自然とお洒落な雰囲気をもつ都市は日本で神戸が一番と確信してます。

    再開発のスピードが只でさえ遅いので、せめて説得力のない規制をかけず都市開発を進めて、神戸の魅力を増してください。お願いします。

  10. 匿名 より:

    男 高校生 10代

    私は今回の高さ制限に強く反対します。
    確かに「眺望の確保」という理由は一見もっともらしいように見えるものです。
    しかし、東京一極集中がますます進行し神戸の活力が弱まっていくこの時代、中心部である三宮を大規模な再開発により盛り上げていく必要があるのは自明であると思います。
    震災後、神戸は他の都市に遅れを取らざるを得ない状況でした。 それが今、バスターミナルビルや新阪急ビル、予定されるJR三ノ宮駅の新駅ビルをはじめとした一連の再開発でようやく活発に動き出そうとしています。市もこれを積極的に支援しようとしているはずです。 なのになぜ、折角踏みはじめたアクセルに自らブレーキをかけるような行為をするのか私は甚だ疑問に思います。
    それに今の神戸市にとってヴィーナステラスからの景観保護はさほど重要なものに思えません。 一例に過ぎませんが、開発により新しく眺望スポットを設置するなど何か然るべき処置が取れるはずです。

    街は変わっていくものだと思います。神戸もそうして発展してきました。 私は神戸のことが大好きです。今のこの勢いを止めてはならないと思います。
    どうかご一考よろしくお願いいたします。

  11. a.M より:

    20代後半 女 飲食業

    私は今回の景観条例には反対です。
    神戸市の景観を守るという事については賛成ですが、
    ビルの高さだけで景観が崩れるのか?というところには疑問を感じます。

    私は三宮で飲食業を営んでおりますが、
    地元のお客様からは
    「三宮ってなんか地味だよね」
    「もう少し今風にならないかな」
    という声をよく耳にします。

    他府県から来られるお客様からは、
    「夜は独特の面白さがあるけどお昼間は梅田に行ってしまうかな」という声が多く感じます。
    そして景色を見に行かれる方は、六甲山の上から神戸を見るかハーバーから海を見る方がほぼ全てかと思います。
    これはやはり景観基準の場所がそもそも違うということではないでしょうか。

    今の神戸市は地元・他府県を問わず人の目線から物事を見られていない気がしてしまいます。
    三宮へ足を運んでこられる皆様がどのように歩き、なにを求めているのか。
    それを考え調査した上で方向性を決めていただきたいと思います。

    そしていつしか、活気のある街が戻ってくることを願います。

  12. やーまん より:


    20代
    会社員

    アーバンライフ神戸三宮の記事からみさしてもらってる者です。
    これが決定されてしまうと神戸は間違いなく衰退しますね
    衰退した結果人口は減少。
    最悪政令指定都市から中核市に成り下がる可能性もあるかもしれませんね。
    湾岸線延伸が決定されて長大橋ができるのがわかっているのにこんな景観維持の条約いりますかね?
    “街”がいつまでもおんなし姿形なわけない。

  13. H3O より:

    40代 会社員 男性
    そもそもこのヴィーナステラスからの眺望景観を守るためのビル高さ規制による神戸への経済波及効果はあるんでしょうか?
    すでに同様に規制したしおさい公園からのビル高さ規制によって、大手企業、デベロッパーから民間投資は減退しているように思えます。失った建設投資効果は、個人的な感覚で数千億規模に達していると思えます。
    ただでさえ地元企業の不祥事が続き市内経済界が混迷してるおり、さらなる経済損失に及びかねない規制云々は理解に苦しむところです。
    重ねて言えば景観上、神戸の最大の武器になりえる「夜景」を考える時、今後の損失は計り知れないとさえ思えます。
    ほとんど人のいないしおさい公園、だれも見向きもしない三宮プラッツ、カップルだけで駐車場も交通インフラもまたユニバーサルデザインを考えれば高齢者対策もなく整備されていないヴィ-ナステラスに、人を呼び込むために何かと政策を打つ考え方は規模はちいさくてもムダな公共投資に明け暮れる行政姿勢に唖然とします。
    各部局、景観審議会の方はこのことに言及された意見が皆無と思え、実施的な規制による経済波及効果を議題上で議論もされるべきかと思います。
    お金をかけること、さらに儲けることは例え行政機関であっても意識するべきで決して罪悪ではありません。事業は採算性の取れるコスパを目指しているのであって、むしろこの感覚の欠如が都市再開発事業が「ハコもの行政」と批判される由縁と感じます。
    条例化によって今後失われる経済損失や、あるのならこれぐらいの経済効果があると審議会で示していただきたいです。

  14. mahon より:

    男・学生・20代

    この度の景観審議会で制限基準について議論されるとのことに、特区指定を鑑みて基準緩和の流れに傾くと期待していましたが、まさか更なる制限を設ける流れになるとは思いもよりませんでした。復興の停滞からようやく成長へ舵を切ろうとする流れの中でのこの方針は、景観審議会からの妨害行為のように思えてしまいます。
    既存の景観を守ることも大切な一面はありますが、新たな景観を造ることもまた持続的な発展を続ける街の姿ではないでしょうか。若者に選ばれる街として住環境の整備のための政策を進めていますが、企業に嫌われる街にならないよう英断を願いたいです。

  15. なだる より:

    男 会社員 30代

    神戸市の高さ規制に断固反対致します。
    景観というぼんやりとしたもののために、これ以上神戸を衰退させるわけにはいきません。
    デベロッパーの意欲を削ぐ、時代遅れな高さ規制は撤廃しないと。ますます神戸から人も企業もいなくなり、また街並みとしてもなんの魅力もない中途半端な高さの建物ばかりの醜い街になります。
    東京、大阪ばかりではなく、名古屋、福岡にも差をつけられている現状で新たな高さ制限は愚策であります。
    断固反対です。

  16. 匿名 より:

    男 会社員 20代

    景観保護の為の高さ規制は神戸の活性化にとってマイナスでしかないと思います。
    景観を守ることで神戸に年間どれくらいの利益をもたらすのでしょうか。
    六甲山からの景色を楽しむ為に神戸を訪れる観光客は少ないはずです。

    高さ規制による街の景観維持と高さ規制なしでの街の活性化を比較してみると、
    後者の方が神戸にとってメリットがあるのは明白ではないでしょうか。

    隣に大阪という大都市を抱える神戸が目指すべき姿は、東京と横浜のような
    関係であると考えています。神戸が横浜のように発展することで、関西全体への
    経済効果をもたらせるべきです。このままでは首都圏に差を広げられるとともに、
    最近福岡市に追い抜かれたように、他の地方都市に神戸市が追い抜かれる結果を
    招きかねません。

    新たな高さ規制の案はすぐに撤回し、これまでの高さ規制についても撤廃を
    求めます。神戸の発展を第一に考えてくださいますようお願いいたします。

  17. ろいろい より:

    神戸出身、現在東京在住の20代の男子学生です。
    比較するのに無理があることは重々承知ですが、やはり東京や横浜あたりの活気というのは目を見張るものがあります。それは東京オリンピックを控えた再開発事業が急ピッチで進んでいることや、海外からの観光客によるインバウンド効果によるものが大きいのだと思います。
    現在神戸がそういったインバウンド効果の恩恵を受けられないのはなぜか?隣に大阪や京都といった特色ある都市が存在していて、そちらに流れるということはありますが、私は神戸という都市自体に魅力を感じられない、悪くいえばつまらない都市であるからだと思います。規制緩和で民間事業を後押しする時代であるのに、景観のために(しおさい公園からの景観がそもそも誰に需要があるのかわからないが)都市としての成長を阻害する条例を制定する必要性が見当たりません。他の人の意見のように、都市全体としての経済成長と天秤にかけて、到底釣り合うものとは思えません。このような条例は即刻廃止すべきです。

  18. tam より:

    男 会社員 30代

    条例に反対です.
    そもそもヴィーナステラス基準がわかりません.
    他の方が書いている通り,もし景観を売りにするのであれば,掬星台,布引という標高低めで整備次第では三宮から至近のスポットがあります.
    (北神急行 布引駅でエレベーターで山に登りたいです.)
    そこからの景観を考えると,むしろ高層ビル林立しているものの方がいいのではと考えます.
    街の統一感を出したいのであれば,別に考えなければならないことはいくらでもあるのではないですか?

  19. まっつん より:

    20代 会社員 男性

    私もこの条例に対しては反対です。
    いったい年間何人の人がヴィーナステラスへ訪れているのでしょうか。
    確かに眼前に高層ビルが建ち圧迫感があり景色が遮られてしまうような建物は反対ですが、、、
    民間の投資を行政が邪魔しているようにしか思えません。
    海・山に挟まれ狭い土地
    効率的に有効活用していただけるよう望みます。

  20. ハーバーランド在住者 より:

    50代 男性 会社員 です

    1、提言された規制に反対します。
    現在ハーバーランドに居住してます。

    元町から三ノ宮かけてのビルの厚みがあった方がハーバーランドからの景色は良くなります。
    市民及び観光客が見る景観(特に夜景)はハーバーランドから蓮にかけてだと思います。

    人の行かないヴィーナスブリッジやしおさい公園を基準にするのはナンセンスです。

    2、神戸市都市景観審議会委員構成がいびつです。
    神戸市中央区の役割は魅力的な施設を作り、人を集める事です。
    規制を緩和して、三宮から元町の間の老朽施設を刷新するのが大切だと思います。

    そのためには、商業活動をしている企業の意見を出来るだけ取り入れ、再開発を任せるべきです。梅田ではグランフロントの新規開発と同時に南側の再開発も行われています。

    デベロッパーが委員にいない事に驚きました。
    神戸市に投資意欲のある企業関係者に委員になってもらいたいです。

    3、意見
    ハーバーランドから見ると三宮方面が暗すぎます。
    まだマンションの方が灯があり、夜景に貢献しています。
    ビルには塔屋のライトアップを義務づけてもらいたいです。

    錨や市章の明かりも、早く北前船と同じ明るさにしてほしいです。

    神戸には大阪京都に比べインパクトのある施設がありません。

    海と山がある風光明媚が神戸の強みだと思います。
    「中心地から海山の景色を如何に楽しむか」を眼目に景観を形成してもらいたいです。

  21. 匿名 より:

    30代 女性 主婦

    神戸市の景観条例に反対します。
    今、主人の転勤で福岡市に住んでいます。半年に一回帰省するのですが、神戸は元気がないなと帰省する度に思います。三宮近辺の街並みは、私が高校生の頃から、ほとんど変わっていません。震災の影響があるとは思いますが、20年以上経ちました。
    福岡に来てから、福岡市の目覚ましい勢いを感じます。
    あちらこちらでホテルの誘致や、商業施設の建設、新築マンションも次々と建っています。
    市長が天神ビックバンの名の下に規制緩和しているため、空港が近いための高さ制限はあるものの、高層ビルや、集客力のある魅力ある施設が次々と建設されています。
    またそういった場所には、若い世代や子連れの家族が多く、街並みとともに生き生きさを感じます。

    神戸の魅力は、山からも海からも見える景観だと思いますが、高さの規制はそれほど重要なのか疑問に感じます。
    既に150メートル規模のマンションもありますし、それに近い高層ビルも建設しているのに、ただでさえ土地の少ない神戸に高さの制限を設けてしまうのは、街の生まれ変わりを願う神戸にとって、とてももったいないと思います。しおさい公園やヴィーナステラスは、はっきり言って他県の人や外国の方は知らない方も多いのではないですか。そこからの高さ制限による景観は、高さ制限をして、劇的に変わるものなのですか。
    転勤で痛感するのが、他県民の方が、神戸が関西の京都、大阪、姫路、奈良などの観光地と比べて魅力が薄いという印象です。とても残念でなりません。
    今後、20年、30年後と長期的なスパンで見て、新しい世代への橋渡しとして、神戸の街がもっと魅力を引き出して、活気のある国際都市になるように切に祈っています。

  22. 匿名 より:

    50代 自営業 男性
    前矢田市長のおり、しおさい公園からのビル高さ規制に踏み切ったのは、近隣住民からの日陰による日照対策や眺望問題があったからと聞きました。タワーマンションの高さを抑えるため全然関係ない海からの視点を導き出し、それによって問題解決のための超々高層ビル抑止の狙いだったと思います。
    ところが現久元市長から高層タワマン抑止にお題目が変わり、数度の景観審議会の変遷のうち、いつの間にか全高層ビル抑止へと論点がすり変わってきています。
    理由は、開発に否定的な建築リノベーションを説く有識者やノスタルジーに浸るレトロ愛好家、左翼系マスコミが低層ビルや既存建物リノベこそトレンドだと訴えて、超高層ビルを権力や都市悪の象徴として喧伝しているからです。
    一種思想的、宗教的な異様さです。
    その渦に神戸が巻き込まれている。

    超高層ビルのどこがいけないのか?
    阪神大震災のおり、低層、中層ビルがキラーパルスにより次々と倒壊したのをお忘れか?
    超高層ビルは、もともと地震対策として京都の東寺の設計から柔構造を取り入れ、揺れることで地震の振動を逃がす設計になっているのです。昨今はこれに制震構造や免震構造を取り入れ、世界的にも地震に強いのは日本の超高層ビルが常識です。
    平野であり、古くからの都市計画づくりが出来ている京都、大阪とは違い、神戸のような狭小な地形を持った都市は空間を生み出す(表神戸は致命的に道路空間が狭い)ために、緑化や公園をつくるために必要です。地震などの災害防止のためにも必要です。
    そして最大の利点こそは、日本三大夜景から世界三大夜景へと成長する極上の夜間景観を生み出す必須のアイテムだと信じています。

    最後に、わたしにとって本当に景観政策で論議される課題は電柱地中化であり、道路幅拡大であると思います。

  23. 匿名 より:

    40代 男性 医師
    神戸の発展の大きな障害となる神戸市独自の建築物の高さ規制法案に断固反対です。
    どうしてこのような規制案が出てくるのか? 人のいないしおさい公園やヴィーナスブリッジからの景観を基準にすることが意味がない上に、その内容も全く必然性のないものである。このようなものが法制化されることによるメリットは全くなく、開発遅延・神戸の活気を失わせる結果にしかならない。
    根本的には、景観審議会の人選の問題と、審議会が決定したことがそのまま決まっていることが大きな問題である。
    前者においては、工学系や美術系の委員が多数を占めており、規制を考案することしかできない状態となっている。その規制も人があまり訪れない場所からの規制であり、効果という点からもほとんど意味のない規制となっている。
    上記でわかるように、現状の審議会の議論・答申内容は、効果の議論においても経済的観点が欠如しており、ましてや規制の逆効果については全く考慮されていないと考えられる。規制の効果と逆効果について経済効果を含めて総合的に議論するには、経済界やデベロッパーも半数程度入り、規制を考案する審議会ではなく、規制の必要性を含めて総合的に判断する審議会とすべきである。
    さらに、このような規制を施行することは神戸の未来において決定的な影響をもつことを考えると、審議会の答申事項を十分に議論する場が必要である。パブリックコメントのようなものも重要だが、審議会に基づく法案を議会で十分に議論し、その可否を議会で決定する、そしてその過程をそれを市民に広く知らしめることが重要である(そのような過程を踏めば、神戸の発展に多大な悪影響をもたらすこのような案が施行されることはありえないと考える)。

  24. 姫路市民 より:

    男 30代 社会人

    高さ制限について反対です!
    姫路市民からすると高さ制限が必要なのは姫路城があるから。神戸には何かありますか?
    ないですよね!六甲山があるといってもだからなに?って事です。
    湾岸線延伸でどうしても景観が変わりますし、ビルが六甲山から出ないようにするなんて誰も嬉しくないです。そんなことより、平地が少ないのを活かしてビルの集積率を高めて東京大阪なんかよりも三宮は高層ビル群がすごいね!なんて言われるだけのポテンシャルはありますよね。フラワーロード沿いに高層ビルを増やしたり、三ノ宮交差点の車線の多さはわかりやすい都市力の反映なので車線減少にも反対です。姫路は世界的観光都市を自覚し観光客、歩行者、夢を追う若者に優しい街になりました。神戸は世界的な次世代の未来都市としてぜひ発展してほしいものですね!

  25. mzz より:

    男 学生 20代

    私は高さ規制の景観条例に断固として反対します。
    神戸は山と海に囲まれ活用できる土地が狭いという特性上、街が発展を遂げるためには他都市以上に高層ビルが必要であると考えています。
    人口増や観光客の取り込みで活気のある街を作るには、民間企業の投資が必須です。
    高さ規制の景観条例があることで、ビル設計段階で本来必要ない負担や制約が生じ、ディベロッパーから敬遠される恐れがあります。
    震災の影響もありますが、ただでさえ同規模の他都市と比較して再開発が遅れている神戸で、どうして神戸市自身が民間投資を更に抑制するような暴挙に出ようとしているのか理解に苦しみます。

    大切なのは都市開発のメリハリだと思っています。
    旧居留地や北野エリアなどはクラシカルな低層建築などを推奨し、一方三宮駅前などは規制を緩和して最大限高度利用を図るといった方策はないものでしょうか。
    一様に高さ制限を設けては、単調なスカイラインが形成され、逆に神戸の景観を悪くするといった考え方もできるでしょう。

    また、高さ規制の根拠が、特定の2点(ヴィーナステラスとしおさい公園)からの眺望のみである点も問題だと思います。
    この2箇所だけにこだわって景観を保全する意義がわかりません。例えば、三宮に200m級の高層ビルが建ったとき、高層階に展望台を設けることで新たに景観が生まれます。ヴィーナステラスからの眺望が高層展望台からの眺望に絶対的に勝る理由がありません。しおさい公園からの眺望も同様に、三宮駅周辺にそびえる高層ビルのスカイラインと雄大な六甲山の組み合わせを新たな神戸らしい景観として定義することはできないのでしょうか。

    神戸の維持・発展には規制緩和と民間投資による活発な新陳代謝が必要です。今回の新たな高さ規制は、神戸の街の生命活動を停止させ、外面だけの美しさを剥製にして悦に入るような考えの浅さが感じられます。
    高さ規制景観条例によって10年後、20年後の神戸の街の経済活動が今よりずっと停滞してしまうのではないかと恐れています。
    民間開発の足を引っ張る高さ規制を撤廃して、神戸市には一刻も早く都市開発の好循環を回せるような環境づくりに邁進していただきたいです。

  26. ヒーコ より:

    40代 男性

    高さ規制に断固反対致します!
    そもそも都市景観審議会メンバーの顔ぶれってどんな方々なんでしょうか?
    今の時代、そして致命的に市街地が狭い神戸市で、せっかく特定都市緊急整備地域に指定されたのだから高度利用は必須。 高さ制限など言語道断!愚の骨頂!どう考えても神戸の未来にマイナスでしかないでしょう。200m~300mオーバーウェルカムで新しいコウベらしい景観を構築してほしいです。とにかく人がどんどん外に流出しています。一刻も早く前倒しでのスピーディーな開発しかないと思います。

    話は逸れますが神戸市はマンションや住宅を建てれば賑わいが出ると間違った認識を持っていてハーバーランドのように住宅もセットで開発しようとしていますがアンパンマンミュージアムの横にタワマンの洗濯物がヒラヒラ!興ざめですよね。 基本ですがやはり、活気や賑わい、街の活性化は企業や大学の誘致が第一。 誰か教えてあげてください~!

  27. 神戸市民の一人 より:

    性別:男
    職業:会社員
    年齢:30代

    景観審議会による規制の条例には断固反対です。
    現行のしおさい公園からの眺望規制ですら即時撤廃すべきものであり、そこにさらなる規制を追加するなど愚の骨頂としか言いようがありません。
    呆れを通り越して怒りを覚えます。

    まず現行のしおさい公園からの眺望による規制ですが、その規制によりどれだけのメリットがあるのでしょうか。
    観光などの目的でしおさい公園を訪れる人が現状1日に何人いるのでしょう。しおさい公園を活性化させようとする動きもある様ですが、仮にしおさい公園を訪れた人たちに三ノ宮方面を望んだ際の眺望について尋ねた場合、そのうち何人が山の稜線にビルがかからないことを望んでいるのでしょうか。
    聞き方についても、問:「山の稜線にビルがかからない眺望は素晴らしく、建物の高さ規制は必要だと思いますか?」答:「はい」と規制に対しての賛同を導く様な聞き方ではなく、規制が無かったとして、
    「神戸のシンボルとなるデザインの高層ビル群の存在感が六甲山系と一体となる眺望は素晴らしいと思いますか?」と問うた場合、「はい」と回答する人は多いのではないでしょうか。
    今回景観審議会が追加しようとしているヴィーナステラスからの眺望規制についても同様です。

    言いようによって回答者の回答が変わる様なレベルの印象に対する規制であれば有っても意味はありません。まして、無くても良い規制が有ることによって不都合が生じているのですから、それは無くすべきです。

    仮に規制によるメリットがあるとすれば、景観審議会はその効果を証明する必要があるのではないでしょうか。
    その際、規制がない場合のメリットとの比較は必須です。
    経済効果も含めた比較を行い、それでも規制をした方が良いと神戸市民が納得できる説明ができるのでしょうか。

    山の稜線や水平線に建物がかぶらない眺望を守って市街地の発展を阻害し、神戸を訪れる人が減り、そもそも守ったはずの眺望を見る人などいなくなるのが良いのか、規制をやめることで街が発展し、神戸を訪れる人が増え、モダンなデザインの高層ビル群も含めた景観を楽しむ人が増えるのが良いのか、どちらが神戸市として向かうべき道なのでしょうか。

    景観審議会はなぜそんな簡単なことがわからないのでしょうか。

    現状の神戸市の景観審議会という非常に視野の狭い世界での決定が神戸市の発展を阻害しているとしか思えません。
    そもそも景観審議会の決定が絶大な力を持っている現状も納得ができません。
    景観審議会メンバーの人選についても不透明だと感じます。
    人選や意思決定はどのようなロジックでどのような承認フローとなっているのでしょうか。
    それらはオープンにされているのでしょうか。
    また、それらに対して市民は「NO」と言える場があるのでしょうか。
    仮に何かで開示されているとしても神戸市民の99%以上は知らないでしょう。それは開示しているとは言えません。景観審議会の存在自体知らない人がほとんどではないでしょうか。

    神戸市の発展に大きく影響する決定がなされる場なのであれば、コソコソとメンバーが決定され、知らない間に非常に重要な規制が決定される様な現状は改善すべきです。
    メンバーは利害関係の無い多方面からの意見を聞けるメンバーでなければいけません。

    メリットとデメリットを正しく判断出来ずに規制を設ける景観審議会の暴挙は神戸市民の利益を損なう犯罪とまで言ってもいいのではないかと思います。

    既存の景観規制は即時撤廃し、さらなる規制については即時廃案となることを強く望みます。

  28. ハーバー住人 より:

    40代 会社役員 男性
    ヴィーナステラスやポートしおさい公園からの眺望規制についつですが、神戸市街への来街者のうちごく僅かしか目的地としない同所から景観を理由に企業や市民等による投資に制限を課すの理由がない。しかも景観の良い悪いは個人的主観によるものであり研究を尽くした絶対的な基準と真逆のものであることを踏まえると暴挙としか思えません。
    三宮のデザインコード等は一般市民の私にも理解できますが、この度の眺望景観規制は眺望ポイント、規制内容共に理解不能です。

  29. やすたか より:

    いつも情報のご提供ありがとうございます。
    新たな高さ規制の件、私見ですが、
    一部賛成、一部反対です。
    確かに建物は四半世紀〜半世紀にかけて残るものなので取り返しが付かないことも理解できますが、土地の価値などを見極め規制しないエリアを設けるべきではないでしょうか?
    具体的には、三宮東〜神戸駅は設けるべきではないと思います。

    引き続き、ご活動よろしくお願いします。

  30. taka より:

    男 50代 会社員

    今回の高さ規制に反対です。現在の規制も不要であり見直すべきだと思います。

    芦屋、西宮、東灘区あたりの人たちは大阪に行く人が多くなりました。昔はJR・阪急・阪神のホームを見ると、平日は大阪行きホームが混雑しても、休日は神戸行きホームの方が混雑していました。仕事は大阪、遊び・買い物は三宮でした。今は、平日も休日も圧倒的に大阪行きホームが混雑しています。神戸、三宮に用がない(魅力がない)からです。

    兵庫県や神戸市の人口減少が課題となる中、神戸市への新規投資に制限をかける規制強化という発想が全く理解できません。最近の神戸市は何をやっているのですか。

  31. J より:

    男 会社員 20代

    高さ制限反対です。

    一体こんなことして何になるのか、神戸がいままでにないほどに発展するチャンスがあるのに自ら潰していることにいい加減気づいていただきたい。

    三宮の再開発にしても本当にやる気があるのかというくらい遅いし、ベンチを置いたり中途半端なことでやる気がないなら最初から再開発の計画など表に出さないでください。いまの神戸は何をしても中途半端なことばかりで本当に残念です。

    旅行が好きなのでいろいろな場所に出向きますが、神戸はもはや政令指定都市としての風格にも欠け、地方都市にも負けていますよ。

    本当に神戸の発展を願うなら高さ制限など訳の分からないことをせずに、他のことに尽力してください。もっとやるべきことがあると思いますよ。

  32. 神戸市民01 より:

    女性 会社員 30代

    高さ規制条例に反対します。
    都市の発展は至上命題のはずです。
    規制をした場合としない場合の経済効果の比較をきっちり行っているのでしょうか。
    ほとんど情緒だけで決められたとしか思えない条例だと思います。

  33. 灘在住k より:

    男性 20代 会社員
    高さ規制に反対します。

    これ以上、民間からの投資を妨げるようなことはやめてほしいです。
    他府県で知り合った友人が神戸にきた際、みな口にするのが「なにもない」です。その通りだと思います。都市に変化がなさすぎて、一度くれば十分です。
    今や阪神間の人だけでなく明石や姫路の人も大阪に遊びに行きます。

    しおさい公園やヴィーナステラスからの規制をしても、そもそも都市に魅力がなければ神戸にきてくれません。もっと民間企業に投資をさせ、神戸を盛り上げていかないとますます衰退してしまうのではないでしょうか。

  34. 元KOBEっ子 より:

    男 20代 会社員

    元神戸市住民です。
    随分昔、神戸は港町として活気があり魅力的な街でした。
    その街に移り住みたいと神戸に越しました。その後仕事の都合で大阪に越しましたが、再び神戸が好きで神戸に戻りたいなと思っております。
    しかしながら、これから日本は少子化に進み人口が減っていく時代。神戸市以外にもたくさんの都市があります。東京は首都なのでおいておいて、名古屋の成長はもの凄く、さらには福岡の勢いも物凄いです。人口が減っては衰退して行きます。神戸はこの競争から勝てるのでしょうか?この条例を作成しているメンバーは20年、30年後の未来を想像できているでしょうか?
    住んでいなくても想像はできます。神戸は間違いなく衰退する。いや、ここ数年、全く進化も成長もない神戸市はすでに衰退しています。福岡に人口も抜かれ何も危機感はないのか?
    その危機感が高さ条例?意味不明ですね。
    考えが古臭いというか、市民とズレすぎていて呆れてます。
    神戸に戻りたくても魅力的だった街がどんどん衰退し、何も変化もない街に移り住むのはやはり躊躇します。おそらくこれが人口減の原因の一つですよね。
    他都市はこれから未来のために再開発が活発的です。神戸の再開発はダラダラとスピード感もなくこんなに遅いスピードはイライラします。何をやってるんでしょうか?
    市長や関係者はおそらく今の都市に満足しすぎ、他都市を全く見ていないのでしょう。
    これでは確実に衰退ですね。こんな大きなポテンシャルに秘めた都市を破壊しないでください!
    街はあなたたちのものではありません!!勝手に考え、勝手に決める。
    もっと市民や他の意見も聞くべきだし、もっと調査するべきです。考えが古臭い。
    しおさい公園、ヴィーナスブリッジに人がどれくらい行っているでしょうか?どれくらい経済効果があるでしょうか?無いですね、明らかに。神戸を求めてくる人もそれは求めていません。
    この愚策が神戸の魅力を低下させ、魅力もない、再開発も進みない、他都市に人口が流出する。
    企業もここには投資したくない、大阪、名古屋、福岡に投資する、神戸に人も物も集まらない。
    人と物を集める努力、支援するのが市の役目のはずなんですが、自分たちの固定概念だけで都市を作るのはおやめいただきたい。
    本当に呆れというより怒りしかありません。これからの世代の人間はきっと誰も魅力を感じていませんよ、神戸なんて。
    よって、人が住みたくなくなる制度、企業が投資したくなくなる規制は即刻廃止してください!!
    福岡市の市長の手腕、名古屋の急成長、香港のような景観、、、もっと勉強してください。

  35. 匿名 より:

    男、会社員、50代

    高さ規制条例に断固反対します。

    神戸市長ならびに市職員は我々の税金で俸給を得ているわけですから、神戸の発展に寄与する仕事をするべきですが、現実はその真逆の事をしているわけですから開いた口が塞がりません。高さを制限し開発を阻止する事が知性あるいは善と勘違いしている一部の人々に洗脳されているとしたら嘆かわしく思います。
    また宿泊施設、住居におけるバルコニー設置義務に関する神戸市消防条例の撤廃を要望いたします。
    これにより三宮周辺に醜悪な建造物が多数建設され、今後も増え続ける事を危惧致します。
    東京、大阪、名古屋等の他都市が追随しない事を見ても、この条例が全く無価値で都市の健全なる発展を阻害している事は、火を見るよりも明らかです。
    景観審議会はこの条例の撤廃を議題に上げることこそが、本来の仕事だと思います。それができないなら総辞職しかないでしょう。

  36. sirokuma より:

    差し出がましいようですが、都市景観審議会のメンバーについて、こちらで確認できます。
    http://www.city.kobe.lg.jp/information/committee/urban/scene/index.html
    この会は市長の諮問機関ですからメンバーは市長が選び任命しています。三宮会議の人選も同じだと思います。
    メンバーを見ると、大学教授等を並べて権威付けされており、後は、市会議員と市民代表を入れたお手盛り組織にしか見えません。デベロッパーなど不動産業界・建設業協会・地元財界からは選出されていません。
    5名の市会議員達は何を考えているんでしょうね?因みに、中央区選出は共産党の議員のみです。
    彼らには、地価S相場・建築単価などコスト意識があるようには到底思えませんね。コスト意識があればこんなバカげた規制など提案できませんから。
    都市が成長する為には民間投資は必須です、神戸市は特区の指定を受け規制緩和により民間投資を呼び込もうとしています。容積率の大幅割り増しなど投資意欲を高める施策が可能なのに逆に高さの網という枷をかけチャンスを潰そうとしています。
    私達には、メンバーを選ぶことはできませんが市会議員や市長を選ぶことはできます。2019は統一地方選挙です市議会議員はしっかりと見極める事ができます。

  37. おこりん より:

    男性・会社員・50代
    「景観」の考え方が主観的に過ぎる
    そのような規制で勝手に考えた「景観」を守ったとして、それはいったい何のためなのだろう
    人が集まって、活き活きとした暮らしで賑わってこそ都市の値打ちがあるのではないか
    実際に今の大阪や京都と比べると、神戸は大きくインバウンドや観光振興の波に乗り遅れていることを感じる
    せっかくIRや万博という起爆剤があっても、このような自らブレーキをかける規制は誰のためにもならないと考える
    明確に反対です

  38. 神戸区民S より:

    20代 学生 男

    一部反対、一部賛成です。
    高層ビルを集中的に建てる場所、そうでない場所とをはっきり分けるべきです。
    そのための都市計画、建築協定などがあるはず。

    正直言って、景観審議会と称するならば、
    駅前のパチンコ屋や消費者金融の看板規制、電柱の地中化、
    高層建築物の空間増と引き換えとした公共空間の確保、
    これくらいは当然とやってほしい。

    ビューポイントの確保も大事かもしれませんが、もはや手遅れといっていいです。
    ポートターミナルに停泊中の客船も見えないようでは、ダメですね。

    僕が思うに、これは時代錯誤ではありません。そもそも無計画にマンションを建てすぎました。それに相続税の関係で土地の分筆もやり過ぎました。
    それに元々の空間デッドスペースを高層建築物によって
    有効活用しても、道路の幅が広がるわけでもなく、緑や公共の広場ができるわけでもない。うるさい道路や鉄路と、建物は隣接したままになっている。これで洗濯物を干したいかどうか? 神戸に企業が今更集まるわけではない。大阪の衛星都市となりつつある今、住みよい街をどうやって作っていくかということの方が遥かに大事かと。

  39. kobest より:

    男 40代 会社員

    以前よりしおさい公園やヴィーナスブリッジからの高さ制限に関しては違和感を持っていましたが、今回改めて規制を見直すべきだと感じています。
    神戸生まれ神戸育ちですが、はっきり言って今の神戸は衰退の一途で今までで最も魅力が感じられません。
    震災以降四半世紀にも渡り三ノ宮近辺の再開発をおざなりにし、阪神間の人にさえ足を運んでもらえない状況になっています。仕事は大阪でも買い物や食事は神戸で、といった価値観が今はもうありません、それを神戸市自体が認識していないことに極めて不安と怒りを感じます。
    そもそも友人を神戸観光に連れて行くときにヴィーナスブリッジになど連れて行きません。
    景色を見せる以外に何もないところに連れて行くより、六甲山からの雄大な景色や緑と温泉、市街地までの素晴らしいドライブといった多面的な魅力に皆感動します。
    海からの景色も確かにしおさい公園もいいですが、ポートピアホテルの上層階からの景色の凄
    さに皆感動します。山や海だけでも摩天楼だけでもない独特の景色は多くの方にもっと響くはずです。
    なぜ東京から1時間もかかる高尾山にあれだけ多くの観光客が押し寄せ、お台場がドラマの舞台やデートスポットになるのか、神戸市や審議会の方々が考えたことがあるのでしょうか?。
    東京だからではなく、そこにしかない魅力があり、それをしっかりアピールしているからです。
    新神戸や三ノ宮のくたびれた活気のない街並みを見たときに果たして神戸に魅力を感じるのでしょうか?。
    旧居留地や北野辺りに部分的に高さ制限を設けることはまだ理解できますが、それ以外はむしろ積極的に投資を呼び込む施策をすべきです。
    いたずらな高層化を危ぶむ考えもわかりますが、むしろ必然性や公共性を持たせる(開放型の屋上庭園や展望室を設ける)など規制を掛けた上で計画的に高層化して、景観形成と経済活性化を両立させるべきです。
    その程度のことはどこの自治体でも出来ていることです、いえむしろ必死に取り組んでいます。
    次世代に素晴らしい神戸を継承して行くためにも、こんな規制にいたずらに時間をかけている場合では無いのです。
    一日も早く神戸市及び審議会の方々がそのことに気づき、改善していかれることを切に願っています。
    長文失礼致しました。

  40. tet より:

    男 会社員 50代
    ヴィーナステラスからの水際線眺望確保を理由とする高さ規制に反対いたします。神戸の都市の発展成長を阻止する規制とも受け取れます。誰の為の規制でしょうか。私は昨年年末に新開地で体格のよさそうな男性に物乞いされました。日本では初めての経験、驚きました。衰退していると思われる商店街で、寂しそうに外を見ているご高齢の商店主を時に お見受けいたします。私が現在住んでいる横浜で、衰退しているようなエリアがあるのか探してみましたが、寂れているエリアを特に見つけることができませんでした。みなとみらい及びその周辺は高層ビルの建設ラッシュ、かつて日本三大ドヤ街と言われた寿町も訪れましたが、そこに悲壮感は漂っていなかった。伊勢佐木町も一時期 衰退しそうでしたが復活しています。人口増は懐の深い街を形成します。都市は、街は成長して雇用を増やし、経済活動を活発にさせ、人の賑わいがあってこそ人を惹きつけます。比較するには今となってはおこがましい香港やシンガポールの海から見るまばゆい夜景やビクトリアピークから見る高層ビル群、そこに人間のパワーや英知を感じ、人は晴れの舞台に集まってきます。お金が寂しがり屋でお金のある所に集まるのと似ていますね。経済がすべてではありませんが今の神戸には必要なものではないでしょうか。「子供の頃の景色にこだわったような規制」に断固反対致します。故郷神戸の成長、発展を望むことが郷土愛だと認識しています。

  41. テンマ より:

    40代 男性 会社員です。

    私は今回の高さ規制に反対いたします。

    2010年頃の三宮からハーバーランド間は、当時の円高による不況の影響等もあり、廃れ感が有りました。しかし、その後のアベノミクスによる経済の活況もあり、umieを初め、ハーバーを中心に賑わいを取り戻してきていることを実感できます。

    どなたかもコメントされている通り、都市の発展には経済の活性化が不可欠なのです。
    それを無視したかのような今回の高さ規制の先に神戸の発展はイメージできません。

    審議会委員の面々は大学の研究者を揃えているようですが、研究者であるならば、今回の高さ規制がどのように神戸の発展に寄与するのか具体的なエビデンスで示していただきたいものです。

    審議資料は、始めに高さ規制ありきでそれを無理矢理肯定するかのような内容にしか見えないです。

    神戸の街はこれからの若者のものです。年寄りだけで決めるのではありません。

    このブログにコメントされている皆さんの熱い想いを市長、審議会委員は真摯に受け止めるべきです。

    以上

  42. 匿名 より:

    毎朝、ブログを楽しく見ています。
    神戸市民ではありませんが、何度か神戸に訪れたことがあります、大阪府民です。
    これ以上の高さ制限は反対です。
    香港も神戸と似たような地形ですが、高さ制限なんてありませんし、狭い土地に超高層ビルが密集しています。
    ただ、それをひどい景観だと言う人はあまりいませんし、香港の夜景は世界的にも有名、人気の夜景です。

    また、福岡市と神戸市はよく比較されます。 天神エリアの高さ制限を緩和し、2020年には今まではできなかった100mの高層ビルも建設されます。

    三宮の再開発も、大阪や福岡、名古屋と比べると大分と遅れているように感じます。
    バスターミナル、ツインタワーだって165mあたりになるそうですが、本来なら180~190あっても良かったと思うんです。
    やはり、これ以上神戸経済の衰退を防ぐには三宮の再開発が重要だと思います。
    このままだと、梅田に客も職も吸い取られてしまいます……。

    下手な文章で申し訳ないです。
    ただ、これ以上の高さ制限は反対。

  43. sirokuma より:

    50代 会社経営
    私は、都市計画法や建築基準法に関する条例や規則は解り易いものでなければならないと思います。長年の屋上屋を重ねる独自規制により神戸市には、この高さ規制の他にも地区計画等により複層に規制がかかるエリアがあります。これらの法律を見直し簡便化する事も重要です。その為に現行条例で定める高さ規制を一度全廃すべきです。
    その上で、このようなネガティブな規制有りきの未来図を捨て去り、現在の神戸市と未来の神戸市にとり不可欠な企業による大規模な投資を引き込める環境整備を行うべきです。
    また、市長にはこれらの規制や再開発の議論を進める前提として、市民に対し、以下の明確な定義付けや説明を行って頂きたい。
    ① “神戸らしさ“とは何か
    ② 超高層ビルは何故神戸らしくないのか?
    ③ 審議会メンバーの人選基準、何故、財界・不動産業界・建築業界・デベロッパーが含まれていないのか?
    ④ 神戸市民の日常生活は、街中にある。車等の移動を考え広域からの視点の発想は解るが、広域の視点を神戸市民が殆ど訪れることも無い定点に求める合理的説明。
    ⑤ 高さ規制をした場合・しなかった場合・規制を大幅に緩和した場合に予測される民間投資額と経済波及効果の試算。
    ⑥ 都市計画審議会案により私的財産権を侵害され本来建築基準法に基づき享受できる権利を失う事になるエリアの権利者に対する説明をいかなる言葉で行うのか?
    都市は日々成長を続けています。その中では淘汰されていくものと守り育てられていくものが出てきます。しかし、新たな良質なモノ(建築物等)でも、それが自然の海浜を埋め立てたものであれ何であれ次世代の人々に受け入れられたモノは、新しいビュー―ポイントとして受け継がれていきます。ポーアイのしおさい公園然り、アジュール舞子の埋め立て地や明石海峡大橋然りです。神戸は震災で多くのものを失いJRの各駅前を中心に神戸市が都市再開発を主導してきましたが、それらの多くは、同じような色合いと形状・そして駅前風景となり街々は個性と活力を喪失してしまい残ったのは赤字の外郭団体なんて笑えないものもあります。
    我々は、これらの失敗から学ぶべきです。神戸市は、もはや“神戸株式会社”ではないのです。
    規制によって守るのではなく、規制緩和により通常以上の大型の投資を引き寄せる。規制緩和により得られるインセンティブでより良質でデザインに優れたモノを創って貰うこれこそが、今、一番必要であり街を活性化させる新しいエネルギーを生み出すのだと信じます。

  44. 匿名 より:

    20代 会社員

    高さ規制反対です。

    メリット、効果について、エビデンスをもって示さずに、結論ありきで規制を行うのは、ただ、むやみに神戸の発展を阻止したいだけとしか思えません。

    景観審議会の議事録を確認しましたが、以下の一節に物申したいと思います。

    【ヴィーナステラスを選定した理由】
    ・「神戸らしい眺望景観 50 選.10 選」の中でも 10 選に選定されている ・都心部や海、夜景を一望できる、神戸を代表するビューポイントの一つである

    上でも述べられている通り、神戸の売りは都心部、海、夜景です。
    今回の規制は都心部の発展に致命的な打撃を与えるものであります。神戸の売りを一つ無くすような選択であり、到底許容できるものではありません。

  45. 田代正義 より:

    人口減少社会を乗り切るには 大規模な投資が必要です 高さ制限は それを制限ししまいます

  46. ひねぽん より:

    男性
    会社員
    40代

    神戸市景観審議会の高さ規制に断固反対です。
    長年神戸在住ですが、ヴィーナステラス、しおさい公園 ともに行ったことがありません。理由は行きにくい、わかりにくい、人気がなさそうだからです。
    景観を求めるならハーバーランドのモザイクに行きます。しかし都市のダイナミックさに欠けていて、発展性も乏しいです。
    都市の景観はダイナミックさや発展性を感じるワクワクが魅力です。
    近隣の西宮は開発中の物件が多く発展性をすごく感じ、さらに駅周辺にはすぐにでも開発されそうなまとまった土地がたくさんあり、近いうちにダイナミック都市になるでしょう。
    神戸には時間がありません。
    全国の大都市だけでなく近隣の都市もスピード感を実感する発展性やワクワクがあります。
    今の神戸にこの規制は絶対にしてはいけません。
    「神戸市が口出しして来るから西宮で」ではなく「神戸市が補助が手厚いから神戸で」というような、民間の開発意欲を促す努力をすべきです。

    みなさんの大好きな神戸を、常にワクワクを感じられるダイナミック神戸に早く早く発展させましょう!

  47. tssk・H[AuCl4] より:


    高校生
    10代

    はっきり言って今回の条例施行には大反対する。
    自分は阪神淡路大震災を経験していないため、震災前の神戸市がどんなものであったのか分からないし、震災後20年以上変化がない、というのもあまり実感はない。しかし、今の神戸市が県都かつ政令指定都市としては勢いも風格もないことは声高に言える。
    今回施行予定のヴィーナステラスからの景観を守るための条例に何の経済的価値があるのだろうか?経済的価値を試算して今回の新たな条例が妥当と判断したならその資料を公開すべきだ。しかし、今回の条例施行の理由は理由にならない。"景観を守るため"に神戸市の発展を犠牲にするということなのか?ヴィーナステラスから超高層ビルが見えることの何が悪いのか?悪いことは何も無かろう。それによって守られるのは"現状"であり"景観"ではない。そしてただでさえ少ない民間企業の投資意欲を確実に削ぐ。そもそも観光客のうちヴィーナステラスから神戸市街を眺める方は少ないだろうし、特に夜景を見に来られる方にしてみれぱ超高層ビルが所狭しと林立してライトアップされている方が大都市然とした印象を感じてもらえて"景観"がいいと思ってもらえるはずだ。
    行政はその自治体の発展を阻害するのが仕事なのか?そうではなく、むしろ発展を後押しするのが仕事である。だとすればこのような条例の施行は最初から思わないはずだ。なのに、神戸市は既に施行されている景観条例然り、神戸市の発展の足枷となる施策を新たに施行しようとしている。これが行政の姿とは到底思えない。景観条例は神戸市が人口減少し続ける遠因であろう。これで神戸市の衰退が加速したときに神戸市は責任を取れるのか?それだけの深謀遠慮や覚悟はあるのか?どちらの条例も廃止しなければならない。
    神戸市が人口が抜かれたとき話題になった福岡市はどうか。もちろん福岡市はインバウンドの恩恵を享受していて広域中心都市であり、片や関西三大都市の一つであるから、一概に比較はできない。しかし、行政は比較できる。福岡市は再開発に積極的であり、活気溢れる街であるのに対し、神戸市は再開発に消極的で衰退している。

    自分は尼崎市在住で距離的には大阪市の方が神戸市よりも遥かに近い(というより大阪市に隣接している)し、遊びに行くとなればその行き先は大阪市であって神戸市ではない。それでも尼崎市は"大阪府尼崎市"ではなく、"兵庫県尼崎市"であり、兵庫県である。大阪市の都市としての規模や再開発の規模の大きさを肌で感じているからこそ神戸市には発展してもらいたい。尼崎市を例にとれば、 世間一般のイメージは工業都市、汚い、などの否定的なイメージが多いのだが、一度尼崎市を訪れてもらいたい。確かに工場地帯はあるが、隣接する大阪市西淀川区にも工場地帯はあるわけで尼崎市に限った話ではない。また、市中心部のJR尼崎駅の乗降者数は増加し続けているし、その周辺は再開発によって綺麗になった。ひとえにに行政が再開発を推進した結果であり、規模は違えど行政は再開発に積極的であることの例である。

    繰り返し言う。今回の新たな条例は施行してはならない。神戸市の発展を妨害するだけで百害あって一利なしである。

  48. epcmd より:

    男 会社員 30代後半

    私は神戸市出身ではありませんが、祖母が神戸市におり、子供の頃の夏休み冬休みに神戸に行くのが楽しみでした。
    神戸市の魅力といえば何と言っても洗練された大都市の雰囲気でした。
    高速神戸駅で複数の会社の電車が乗り入れる先進性や、世界初の
    無人運転列車であるポートライナーなど、私から見た神戸市は世界最先端の
    大都市でした。
    その後神戸で就職し、20年近くになりますが、今でも私は、神戸市は最先端を目指さなければならないと思っていますし、
    また大都市であり続けなければならないと思っています。
    洗練された都市であり続けるために、無秩序な都市開発は抑制しなければならないというのはわかりますが、
    景観のための高さ規制は、今まで神戸市が築いてきた洗練とは少し方向が違うのではないでしょうか?

    新たな開発を規制し押さえつけるのではなく、むしろ市が新たな都市開発のビジョンを提案し、先導していくのが、
    神戸市らしい洗練に繋がっていくと思います。

  49. kingi より:

    40代 会社役員 男性
    高さ規制にに強く反対します。
    正直言って、神戸市行政の都市計画への期待はこの数年でことごとく打ち砕かれました。
    ですからせめて民間の投資意欲を削ぐ愚かな行為だけは止めて下さい。

    新たにこんな高さ規制が制定されると、30年後には中途半端な高さの
    マンションや雑居ビルが立ち並ぶ今よりさらに無残な街並みになるのが
    どうして分からないのでしょうか?

    1、何故ヴィーナステラスからの景観なのでしょうか?
      訪れるには車が必須(いまだに二輪通行禁止)であるにも関わらず、
      駐車場が完備されておらず、かといってロープウェイが運行しているわけでも無く、
      今や観光客はおろか住民でさえ訪れる機会が少なく、
      すでに神戸を代表する眺望のスポットの座からは滑り落ちています。
      だいたい標高が低すぎて眼の前に県警のビルがそびえ立って視界を遮っているのにいるのに
      今さら景観保全など何の意味があるのでしょうか。
      感覚が30年前で止まってしまっているとしか言い様が有りません。
      眺望を訴えるなら、もう少し標高の高い位置に駐車場やアクセスの良い
      展望台を作るほうがはるかに効果的でしょうし、その役目はすでに布引ハーブ園に移っています。
      
    2、都市景観を謳うなら、まず電柱の地中化や歩道の整備、街路樹の整備、
      そして今や数えるほどしか残っていない近代名建築の保全に力を注いで下さい。
      
      電柱の地中化は表玄関の三宮周辺でも一向に進んでいません。
      また、以前の神戸は一方通行以外の道路には全て街路樹を植栽するという意地とプライドが有り、
      街中に緑が多い都市として胸を張れました。
      しかし今は剪定に費用がかかるからと、歩道の整備にかこつけて
      せっかく大きく育った街路樹をばっさり伐採するばかりか、新たに植栽する事も無くなりました。
      鬱蒼とした街路樹や公園の木々が溢れる東京から神戸に帰って来ると
      神戸はこんなに緑の少ない街になってしまっていたのかと愕然とします。
      そして、有効な保全策を何ら打ち出す事も無い近代名建築は
      この数年だけでも何棟も無残に取り壊されています。 

    神戸は本当に殺伐とした街に成り下がりました。
    都市を形取る1つ1つのディテールはないがしろしていながら
    そのディテールが見えない山麓からの眺望だけは綺麗に見せようとする行為は
    住民にとっても観光客にとっても騙し討ちでしかありません。

    そもそも、選挙で選ばれたわけでも無い景観審議会に何の権限があって
    規制を策定する事が出来るのでしょうか?
    また、他の都心再整備計画は執拗に住民からのヒアリングを実施するのに
    こんな大事な規制案には一切住民ヒアリングの機会を設けないのはなぜですか?

  50. 紫陽花 より:

    男、20代、会社員

    高さ規制、断固反対します。

    人口150万人を擁し、関西大都市圏の一角を担う国内有数の都市レベル、海外の豪華客船も寄港する国際都市。
    そんな神戸の都心であり、玄関口である三宮、元町地区の大型再開発ですが、その基準が「山から水際線が見えるように」だなんて、本当馬鹿げてるとしか思えません。
    何故なら、しおさい公園からの六甲の稜線もそうですが、見えるか見えないかは天気に左右され、訪れる人も気候によって変動するためです。。
    このような不確定要素が含まれた条件が、今後50年神戸都心に在り続ける建築物に対して影響を与えるのは、理解できません。
    それに、しおさい公園やヴィーナスブリッジが神戸の観光地としてそこまで重要な拠点になっていると思えません。
    観光客の何割が訪れて、何人が山から海が見えることに満足しているのでしょう。
    ファミリア本社の解体時には、その姿を惜しんで多くの人が足を運びましたが、もし仮に高さ規制がなくなり神戸に200m程の高層ビルが建つことになったところで、何人がヴィーナスブリッジやしおさい公園から水際線、六甲稜線が見えなくなることを惜しんで足を運ぶとお思いなんでしょうか。
    全くもって理解不能です。
    そんなに重要なら先ず、しおさい公園に人が集まる工夫をするなり、ヴィーナスブリッジのアクセス改善やバリアフリー化、トイレの更新などを行って、重要な観光拠点として納得できるような結果を出してください。
    神戸の景観を審議するのに、その二カ所だけを物差しにするのは、神戸市民である私には理解できませんし、そもそもどこの誰が発した意見を反映しているのか甚だ疑問であります。
    神戸の景観を審議するなら、手狭である神戸都心を高度利用するために高層化したあと、空いた土地で広場、公園を整備し、歩道を広げて、電柱を埋めてください。
    意味の分からない基準を、神戸に魅力を感じてくれる企業に押し付けて、寄りつかなくなった挙げ句に民間投資が減り、中途半端な再開発になってしまった神戸など見たくありません。
    このまま人口が減少し、昔話しか語れないような神戸などみたくありません。
    都市の衰退とゆう危険性を孕んだこの規制を作ってまで、守りたい物が山から海が見えることだなんて信じたくありません。
    既存の条例も含めた高さ規制の即時撤回を求めます。

  51. 中央区民 より:

    私も高さ制限には反対ですが、正直これほど多くの方が高さ規制に異議を唱えているとは思いもしませんでした。住民投票でも実施したいくらいですね…笑
    神戸市強いては久元市長にこの声が届くことを願っています。

    以下、私の神戸市へ向けたメッセージです。

    ※※※※※
    中央区 20代後半 男 運輸業 会社員

    市長への手紙でも都心の高さ制限・三宮再整備について度々意見をさせて頂いておりますが、今回このブログから神戸市に対してまとめて意見を届けて頂けるとの事ですので、ビーナステラスからの眺望規制について断固反対の意見をさせて頂きます。

    まず第一に「神戸らしい」景観とは何なのでしょうか?ビルが山・海を隠さない景色が「神戸らしい」景観なのですか?誰がそう決めたのですか?どれだけの市民が都心への高さ制限を望んでいるのでしょう?
    しおさい公園からの眺望規制並びにこのビーナステラスからの眺望規制案は一部少数派の美学が産み出した独裁的条例案と言わざるを得ません。(民間ディベロッパーの意見は当然聞いてませんよね?)
    私は高層ビルと山・海が織り成す景色こそ日本でも類を見ない唯一の景色であり、これこそ神戸らしい景色だと思います。ウォーターフロントから見る高層ビルと山・海の調和を多くの観光客も評価していると思いますよ?

    都心の建築物へ高さ制限を強いて、中途半端な低層雑居ビルが建ち並ぶ姿こそ神戸市にあるまじき景観でしょう。三宮の現状を考えてください。低層雑居ビルが猥雑に建ち並ぶ三宮駅前はとても政令指定都市の玄関口とは思えませんし、他の地方都市の駅前の方が余程立派です。都市の風格を演出するには都心部への大規模な高層ビルの集積は避けて通れません。
    このような眺望規制による建物の高さ制限は民間の投資意欲を減衰させ、都心の建築物の新陳代謝を遅らせる愚作以外の何物でもありません。

    共産党系の保守意見を聞くために無駄な意見募集を繰り返し、三宮再整備は停滞したまま、挙げ句の果てには市自ら民間投資意欲を減衰させるこのような施策を平気で発表する…。そんなことばかり繰り返しているから神戸市は依然として衰退に向かっているのではないですか?今何が一番大切なのかもう一度考え直してください。

    ビーナステラスからの眺望規制案は一刻も早く廃案に、更にしおさい公園からの眺望規制に関しての条例も廃止すべきです。

  52. 文京移民 より:

    男性 30代  会社員

    新たな景観規制に反対します。
    公共による規制は、(1)その目的がコミュニティの利益に寄与し、(2)かつその規制がない場合に主に民間の活動における合成の誤謬によってコミュニティの利益が阻害される場合にのみ為されるものであり、それを超えるものは単なる権力の濫用です。

    今回の規制の目的は「神戸らしさ」の維持、神戸市民にとってのアイデンティティの基礎となる景観の維持および達成が目的である点において上記の(1)に該当する、すなわち目的は正当でありますが、「神戸らしさ」の根拠は市民においても多様であり、例えば「先進的で活気ある都会的な景観と賑わい」を神戸らしさと考える人が皆無ではなく、そうしたグループにとっては本規制の対象となる活動(新規の高層ビル建設)は必ずしも「神戸らしさ」のアイデンティティを破壊するものではないこと、また数十年の後に神戸に暮らす人にとって本規制の対象となる活動がアイデンティティの根拠の破壊・公共の利益の阻害に該当するか否かも一つの時代に行政を執行する者が判断できる事項ではありません。

    最後の点において、神戸における景観規制は、欧州や北米の街のようにその土地の景観的アイデンティティが明確である行政単位における景観規制とは大きく異なります。本規制は、純粋に公共による民間への権力の濫用であるという点において、および、景観が市民の記憶・アイデンティティとなる数十年の期間を無視した「現在を特権化する」思想によって将来の多様性を損なうものであり、条件の(2)に適合しないばかりか本規制が公共の利益を阻害する可能性があるものであり、強権的な思想に基づくものであります。
    厳しく言うならば60年代の社会主義国家や、前衛(知識層)が愚かな大衆を指導するという「アバンギャルド」の発想の残滓、民衆・民間を愚鈍とみなす前世紀的なエリート思想と変わりないものであり、神戸市民・神戸にアイデンティティを有する者への侮辱的な施策であるため、断固としてその施行に反対します。

  53. 匿名 より:

    行政の考えやスキームの古さに思うところはありますが、それでもやたらめったら高いビルだらけになるのは私はいやです

  54. 30代 会社員 男性 より:

    神戸は明治開港以来、新しい文化を取り入れて先進的な街として発展してきました。
    しかし、現在の神戸は震災以降、都市間競争力が低下し、企業やアミューズメントの活気に欠ける一地方都市になっています。
    神戸の活気化、街の賑わい醸成のためには規制強化でなく、規制緩和し、日本における特区になることで神戸の先進性を取り戻すべきと思います。
    税制優遇、建築規制を緩和し、民間企業の投資意欲、神戸への移転意欲を掻き立てずに神戸の活性化はありえないと思います。
    山からのみならず、海からの高さ規制も見直し、神戸を発展させる仕掛けを作るべきと思います。

  55. 匿名 より:

    30代 会社員 男性です。

    超高層ビルが景観に対してマイナスになるなんて思ったことがない。
    むしろ逆に感じています。
    無秩序な広告の規制や、建物のデザインの審査、電柱の地下化の推進等、もっと別のことに注力して欲しい。

  56. take00 より:

    男 自営 30代

    反対です。
    ポートアイランドと和田岬をつなぐ阪神高速湾岸線が事業化した今、港の景色にこだわる意味が分からないし、都市開発の幅を狭める規制は必要ないと思います。

  57. KK より:

    30代 会社員 男性
    初めてコメントいたします。
    今回の高さ規制に反対いたします。
    神戸市在住ですが、三宮駅周辺がここまで寂れている状況において、さらに民間の投資意欲を削ぐ可能性の高い規制をかける意義はどこにあるのでしょうか?
    行政の仕事、特に都心部に於いてはいかに民間の活力を呼び込み、都市を発展させるかという点は重要な部分かと思いますが、今回の規制で神戸にとって、どれほどの経済的発展がもたらされるのでしょうか。マイナスになることの方が圧倒的に多いように思います。特区に選定されて、容積率の大幅な緩和が認められながら神戸市がそれに逆行するような規制を強める意図が全く理解できません。基本的には民間の所有する土地にどのような建築物を建てるかは、その企業で決めるべきで、高さや、デザインに市が口を出す案件ではありません。

  58. 三太郎 より:

    男 自営業 50代

    規制なんかしてる場合ではないでしょう@神戸。

    その昔、まだ震災前の神戸が元気だった頃、大阪在住であった小生は神戸に憧れて、大阪の大学ではなく神戸の大学を選んだものでした。六甲山腹からの眺めは素晴らしく、神戸が大好きになりました。
    しかし、数十年の時を経て、正直今の神戸には全く何の魅力も感じません。
    何が原因なのかはわかりませんが、何にでも反対反対と五月蝿いグループがいるのでしょうか。

    神戸には、もう一度往年の輝きを取り戻して欲しいです。

  59. 神戸市内勤務民 より:

    20代男 会社員

    現在検討中の高さ規制について反対の立場から意見を申し上げます

    三宮を始めとした神戸エリアは他地域に比べて再開発予定地域も多く、今後民間投資などによる建て替え事業の増加が見込まれています。
    ただこのような民間投資を妨げるような高さ規制に関しては、民間会社の意識低下だけではなく再開発事業の停滞や撤退などが容易に想像され、到底賛成できるものではありません。

    神戸の美しい景観守りたいという本審議会の趣旨は十分に理解しておりますが、京都の大文字山のように1000年以上歴史のあるものに対しての景観を守るのならまだしも、しおさい公園やヴィーナスブリッジといった地元民ですら認知度が低い場所からの景観を守ってまで神戸エリアの再開発事業を停滞させることには疑問点が多すぎます。

    神戸は大阪や京都に比べて人口流出やインパウンド効果をあまり授与できていない危機的状況にたっています。
    高さ規制という自らの発展を妨げる行為を改めて考え直して頂きたいと思っております。よろしくお願いします。

  60. よしひさ より:

    男性 経営者 60代
    私は小さい時は神戸タワーを見て育ち、それからポートタワー、貿易センターなど高層ビルがふえるほど市民に元気が出て、街は活気が出てきたように思っております。
    最近、神戸市に高さ規制が出たと聞きショックを覚えました。私にはまったく理解できません。 どなたかが勝手にポートアイランドのある公園から見て、山の輪郭が見える都市にすると決められたとか、、
    神戸を愛する者として是非に市民に問いかけていただきたい!!
    最近、横浜出張によく行きますが「港の見える丘」からそういった高さ規制は聞かれません。 横浜の港の高層化は目を見張る活気と近代芸術の建築が感じ取れます。
    勝手な感性での高さ規制をするくらいであれば、もっと高層ビルのデザインのレベルアップをはかる方が国際都市ににふさわしい街になるのではないでしょうか?
    大阪湾を見たい感性の方は六甲山頂からだと存分にみれます!!

  61. 九州男児in神戸 より:

    男 会社員 30代
    高さ制限絶対反対です。

    神戸がどんどん廃れているのを理解していないのでしょうか?人口流出も増え地方都市化が進んでいる中、神戸を立て直していかなきゃいけないと動くのが自然です。
    それに対して制限をかけて発展を妨げることに一切のメリットを感じません。
    くだらないプライドなんて持たない方がいいです。
    神戸の発展のことをよくよく考えてほしいものです。

  62. 元垂水住人 より:

    男性 会社員 40代

    景観審議会による規制に断固反対します。

    神戸出身で現在は県外在住ですが数年に一度帰省するたびに、大都市として、また観光都市として発展していく大阪に羨望のため息をつき、いつまでも代り映えのない神戸には失望のため息をついています。

    なぜこのように神戸が没落してしまったのか、なぜ神戸がまったく発展しないのか不思議に思っていましたが、景観審議会という何が目的なのか分からない組織による愚策が横行していることを知り、また行政のトップに神戸を発展させようという気概がないことを知り愕然としています。

    しおさい公園に続く規制だそうですが、それならばまずしおさい公園からの規制によってどのようなメリット、デメリットがあったのか検証がなされたのでしょうか?

    またこれらの規制によって神戸の魅力、都市としての価値が上がるのか下がるのかなど、企業や観光客、市民に対してアンケートを行ったりシンクタンクに調査を依頼するなど、行政としてやるべきことをやっているのでしょうか?はなはだ疑問です。

    わたしは神戸の街が大好きでいずれ神戸に戻るつもりですが、魅力のない神戸には戻りたくありません。将来の神戸のことを真剣に考えてくれる行政であって欲しいと心から願います。

  63. 元神戸市民阪神間住民 より:

    神戸の目指すべき姿は香港ではないでしょうか?このまま投資意欲を失わせる規制をかければ衰退都市まっしぐらになる事を危惧します。
    灘区 東灘区 阪神間住民が仕事だけでなく、土日の余暇娯楽についても大阪に向かう傾向が顕著になり、その傾向が益々強まるのを傍観しているのは失策以外何物でもありません。
    元神戸市民として次の市長選挙で神戸の未来にとっての正しい審判が下され、委員のメンバーもしくは委員の取り扱いそのものも適正化される事を願っています。

  64. まっぷ より:

    男、学生、20代

    私も高さ規制に強く反対します。
    すでにポートアイランドで水際は遮られていますので、ヴィーナステラスからの規制は有効ではないと考えます。神戸市さんは、自らの都市を衰退させたいのですか。高さ規制によって、民間企業は再開発の意欲を損なう可能性があります。ただでさえ山と海に囲まれて土地の少ない神戸市で高さ規制をすると、益々都市機能が低下し、土地の価値も下がり、人やお金も集まらなくなります。神戸市の将来と市民の期待を背負っている神戸市さんには、もう一度市民の声に耳を傾けもらい、高さ規制を考え直して頂きたいです。
    ここからは私個人の意見ですが、三宮にランドマークとなるような高層建築を建て、神戸駅・新開地駅周辺に高層マンションを整備することで、西の武蔵小杉と言われるような場所にし、神戸市全体のブランド力向上に努めて頂きたいと願っています。

  65. 神戸の学生 より:

    10代 男 学生

    私は、この条例に絶対に反対します。

    まず、この今の神戸は、学生の目線で見るとつまらない町です。なので周りの友人はみんな大阪等に行っています。
    もちろん、震災があり他の都市に差をつけられたことくらい理解しています。
    しかし、遅れたからこそ他の都市の失敗などを生かして、より良い町を作ることができると思います。
    どうか、そのチャンスを無駄にするようなことは、しないでほしいです。

  66. Moon Watcher より:

    事情があって、正式な形で反対意見に参画することができないのですが、しおさい公園からの眺望による高さ制限にしても、今回の新規制にしても、根拠が不明確です。

    神戸の街が京都や大阪に勝てるのは山と海の眺望だという理屈はわかります。
    でも、なぜしおさい公園からなんですか。なぜヴィーナステラスからなんでしょうか。三宮には190mのタワーマンションがあるのに、隣接地の駅前再開発ビルを165mに抑える意味はあるのでしょうか。

    川崎市の例を見るように、タワーマンションによる就業人口の拡大効果は明らかです。福岡市に人口を抜かれた神戸市は、一体何をしているんでしょうか。
    市長と御用学者が趣味的につくるビジョンに、神戸の明るい未来は望めません。

  67. RS-77 より:

    50代 男 会社員
    今回の条例は反対です
    私は学生時代を神戸で過ごしました。初めて六甲山から見た神戸の夜景、そして、ハーバーハイウェイから見た夜景は、今でも私の頭の中に残っています。
    震災後、神戸で仕事するようになり、明らかにくすんで暗くなった神戸の夜景が寂しかったです。
    しかし、今その神戸の夜景は復活しつつあります。その夜景はみんなの
    ものであり、数多くの人たちに感激してもらいたい。もちろん観光客にも。
    そのスポットとして一番交通アクセスの優れる三宮のど真ん中にシンボルエリアが必要だと考えています。
    サンプラザ・センタープラザの建替は容易ではありません。民間活力の導入が不可欠なのです。民間活力の導入には、事業のインセンティブが必要なのです。メリットなしには民間は動けません。
    私はサンプラザ等の後のビルには屋上も開放して、夜景や神戸の花火が鑑賞できるようなビルにして欲しいのです。

  68. 須磨区市民 より:

    20代会社員 男性規制に断固反対します

    東京や大阪から帰ってくると駅前一等地に小さなビルが立ち並ぶ神戸の姿に落胆してしまいます。

    神戸に訪れる何割の観光客がビーナステラスやしおさい公園に行くのでしょうか?
    ほとんどが三宮やハーバーランドで楽しまれているはずです。
    そもそも集客の要となる中心部に魅力がなければ神戸を訪れる観光客自体が減り、ビーナステラスやしおさい公園に行く人すらいなくなります。

    せっかくの二度とない三宮の大再開発を自ら首を絞めて中途半端な高さのビルしか立たないような状況にしないでください。

  69. ハーバーランド在住者 より:

    本件に反対の趣旨は一度コメントさせていただきました。

    行政に言うだけでなく、住民が景観にどう貢献出来るか考えました。

    中央区の一部地域(具体的には1階に居住が出来ない所)のマンションは、条例等で、洗濯物のベランダ干しを禁止すればよいかと思います。
    ハーバーランドのタワーマンションは管理組合で禁止されてます。

    市長は三宮周辺地域にマンション建設を規制するようです。

    しかしながら、都心の再開発は採算面からも、第3突堤北側のように、「オフィス・商業施設・マンション」の3つが必須です。

    新築マンションに適用すれば、商業地のタワーマンション規制より、はるかに景観に貢献出来ると思います。

    三宮元町間の再開発に足枷をしては駄目だと思います。

  70. dokusha より:

    40代 男性 自営業

    ヴィーナステラスへ毎日登っています。神戸の街の移り変わりを見るには絶好の場所だと思います。
    しおさい公園からの規制が出来てから、新たな高層建築の着工が無く中途半端な高さのビルばかり立つようになった気がします。シティータワーが建った時は、ワクワクしながら進捗状況を眺めていたのを思い出します。プラウドとかシティーハウスとかの20階少々のビルが増えても、ごちゃごちゃした感じが増すだけで、街がより雑然としてきた気がします。高層ビルの方がデザイン性も高くメリハリが効いています。
    見たら分かる話なので、委員の方には是非自分の目で確かめて頂きたいです。
    ヴィーナステラスからの眺望は、ウオーターフロントを望んでいるから素晴らしかったのだと思いますが、既に県警、ブリリア、プラウドが建ち、今やポートタワーが僅かに見えるだけです。今から対策しても時既に遅しではないでしょうか?
    むしろ、三ノ宮方面にランドマークとなるようなビルをどんどん建てて、メリハリの効いた夜景を作りだすべきではないでしょうか?
    まさかと思いますが、その先に見える大阪が見えなくなることを恐れて三宮に高層ビルを建てないという規制ではないですよね。本気でそう思っていそうで怖いです。

  71. ぽえ より:

    会社員・20代・男性

    例えば京都のように歴史的建造物の多い古都とは違い、神戸は近代に栄えた都市です。
    景観を理由に建物の高さを制限する意義は感じられません。
    むしろ、都市において先進的な建造物はその街全体の魅力を増すものであると考える方が自然です。

    そもそも、ヴィーナステラスからの景観の確保という理由も納得がいきません。
    一点からの眺望のために都市開発に規制をかけるというのはまるで理解できません。
    それに私見ですが、素晴らしいデザインの高層ビルが立ち並ぶ街並みは神戸港クルーズや山頂付近からの視点はもちろん、当のヴィーナステラスからの景色もよりいっそう魅力的にしてくれるはずです。

    私は高さ規制に反対です。
    規制理由が到底納得できず、何か別の意図があるのではと勘繰ってしまうほどです。
    この規制は神戸の魅力を下げるための工作と同じ作用を持つとさえ感じます。

    私は生まれ育ったこの神戸の街を心から愛しています。
    愛する神戸の街が再び世界に誇れるような輝きを持った都市になることを強く願っています。
    そのためにも一世一代の再開発をこのような形で中途半端なものにはしないで頂きたいです。

  72. うぃちた より:

    30代 医師 男

    今は県外ですが、反対意見を出させていただきます。
    都市の景観とは何か。一面ではスカイラインの統一。確かに高度規制はスカイラインの統一という面では有効かもしれませんが、神戸の景観なんて県外の方々に伺っても「しょぼい」「がっかり」という意見が多い。
    理由も高いビルが少なくて田舎町みたいと言われたことすらある。
    超高層ビルが少ない街とは他者からはこう見える。

    都市構成にメリハリを出すために三宮周辺は超高層ビル群+セットバックさせ、トランジットモール化し、LRTやバスで自動車がなくても移動が容易な環境を整備したり、緑地を増やすことで環境に配慮した先進都市として宣伝する。
    一方、景観破壊するペンシルビル群に規制が必要である。また、先日市長が述べられた「神戸を大阪のベッドタウンにしない」という発言だが、対策は簡単である。「都心地域においては一定規模以下の土地所有者に対し、固定資産税を割増する。」これだけでペンシルビルとベッドタウン化に歯止めをかけることができるだろう。

    一部の例外を除き都市の景観は常に変化することで作られる。変化を拒むのは保守ではなくただの衰退である。失敗でも良いので常に変わり続けてほしいと思う。

  73. 匿名 より:

    男 会社員 40代

    建築物高さ規制に強く反対します。

    神戸に住み、大阪中心部で働いていますが、最近10年ほどの大阪の街並みの発展には目を見張るものがあります。
    従来の規制は様々緩和され、建築物の大きさやデザインの進化は大きく、かつて梅田に高くそびえていた阪急32番街ビルが現在はどのように見えるか。その変化は一目瞭然です。海外からだけでなく国内からも再注目され、街は観光客の熱気で溢れています。

    翻って、私の愛する神戸です。
    街の発展の手足を縛る規制を新たに作っている場合なのでしょうか。

  74. 神戸 より:

    20代会社員 男性

    私は神戸出身ではありませんが、以前神戸に住んでおりました。

    東京に比べてもとても住みやすく、神戸を離れた今でも神戸が一番好きでニュース等で出る度に気にかけています。

    あくまでも、私の見解ですが、神戸は京都や奈良と違い高さによる制限は必要ないと思います。

    私は福岡にも住んでいたことがありますが、福岡にも高さによる制限はあります。
    しかし、福岡は九州の拠点であり、アジアからの日本の玄関口として人口も年々増えており、今地方で一番活気のある都市と言っても過言でないと思います。

    一方神戸は人口も減り、三宮に行ってもあまり、活気を感じられません。
    そのカンフル剤として、思いきった再開発にチャレンジしていただきたいと思います。

    これからの神戸が明るいものになって欲しいと願っております。

  75. 匿名 より:

    男 10代 学生

    現在の行政の「神戸の元来の"港町"としての姿を街全体で取り戻そう」という姿勢の方向に疑問を感じざるを得ません。

    近代都市として発展する中で、新たな高層ビル建設や再開発などによって近代的な一面が発達する地区がある一方、元来の港町を受け継ぐ地区も残す。いわば、現古の対比が生まれることで魅力が増すのではないのでしょうか?

    これからの神戸を作っていき、観光として訪れるのはこれからの若い世代です。行政の取り組みを見てると若い世代の方があまり参加していない印象を受けます。ベテラン世代と若い世代の意見をしっかりと交わらせて、"保守と変貌"の両方を見ることができる新しい神戸を作っていって欲しいと思います。

    高層ビルをはじめ現代的建築は近代都市の象徴として避けることはできないものだと思います。

    その点で、メリケンパークエリアの開発は高層ビル、現代的建築、若者を呼び込めるBEKOBEやスターバックス、今後行われる水族館などの複合施設などととても好印象です。

    東京や大阪など発展が著しい両方には、昔からのものと新しいもの両方が豊かという共通点を感じます。神戸もそれらの大都市から長所は盗み、プラス創造していくことが大事だと思います。

  76. 元KOBE市民 より:

    50代 会社員 男性 規制に断固反対します

    「神戸に訪れる何割の観光客がビーナステラスやしおさい公園に行くのでしょうか?ほとんどが三宮やハーバーランドで楽しまれているはずです。」というご意見の方がおられました。

    私も同感です。ビーナステラスやしおさい公園からの景観も意味がないとは言いませんが、都市とはもっとダイナミックな営みが集積した存在だと思います。ただ海や山を眺めてノスタルジーに浸っていては、思考停止、田舎の田園を懐かしむ老人の感覚だと思います。

    神戸は、しばしば香港と比較されてきました。共に、国際貿易港であり、山と海に囲まれた狭い土地に都市活動が凝縮されています。山の方には、景観のよい良質な住宅があり、海側にも超高層マンションなどがあるのも、地理的な条件としては似ています。

    香港は、ご存知の通り、土地がないので超高層ビルが立ち並び、金融や貿易の中心地となるだけでなく、芸術文化においてもアジアの中心的な都市になろうとしています。〇〇から見た景観が…などという「小さな」発想が神戸の発展を阻害しています。神戸は日本を代表する大都市です。今回の条例案は、それを自ら放棄し、経済活動にマイナスの効果を与えるだけだと思います。

    もしそこまで景観にこだわるなら、高さ規制ではなく、都心部に2階建てや3階建てを認めないなど、最低〇〇階以上という「低さ規制」も設けないと、高いのはダメ、土地の低利用はほったらかし、では、都市のダイナミズムが損なわれます。

    神戸の景観がそんなにいいなら、なぜ、国際級のホテル(リッツやヒルトンなど)ができないのか。それは都市の活力がないからです。震災でダメージを受けた過去20年は仕方なかったと思います。これから巻き返しという時に、こんな高さ規制は逆効果です。

    未来の神戸が、香港のように発展することを祈ります。

  77. じげ より:

    男 会社員 20代

    私は、本規制に強く反対致します。

    規制緩和により民間投資を呼び込み、都市活性化に成功している福岡や大阪、東京と逆行するような政策です。これでは都市間競争に負け、新たな民間投資が萎むのみならず、既存の企業さえ神戸を出ていくかもしれません。行きつくところは何の特徴もない大阪の一ベッドタウンと化すことです。

    そもそも、基準線を設定した杓子定規な高さ制限が景観にプラスになるのでしょうか?
    神戸の景観が評価されているのは、現代的な都市と海と山が調和しているからなのではないでしょうか。ただの海と山だけの景色なら神戸でなくてもよいはずです。

    変化に富んだ、特徴的なスカイラインの形成こそが都市景観の魅力です。
    基準線に頭を押さえられ、高さの整った中層ビルが立ち並んでも変化に乏しいつまらない都市景観になることは明らかです。

    どうか、高さを押さえれば良い景観が保たれるなどという短絡的な規制で神戸の街の発展を阻害することがないようにと、強く望みます。

  78. 匿名 より:

    神戸市 女 会社員 50代

    神戸市のキラキラした時代を体感した年代にとっては今の神戸市は残念でなりません。
    私も神戸市のビルの高さ規制条例に反対します。
    こんなことをしていたら町の発展は止まってしまいます。
    こべるんさん、みんなの意見を届けてください。

  79. 匿名 より:

    40代 会社員 男性
    このヴィーナステラスからの眺望景観を守るためのビル高さ規制にメリットを見出せず、民間の開発意欲を削ぐデメリットばかり大きいと思います。

  80. よし より:

    他府県民ですが青春時代を神戸で過ごした者です。
    たまに昔の友達に会いに訪れますが、最近の神戸の廃れ具合には哀しくなります。
    元々狭い土地を高度利用できないようでは益々衰退の一途をたどるのでしょう。
    でも、1,000歩譲って、「六甲山と海を見渡せる神戸」をアイデンティティ」とするのであれば少しは理解します。
    その対象は三ノ宮・元町辺りを省くことを付け加えます。
    せっかくポテンシャルを秘めた都市なのにものすごくもったいないと思います。

  81. よし より:

    ついでですからもうひとこと言わせていただきたいです。
    景観云々を言うのであれば、
    とても素敵な水際と街を隔てている「高速道路」あれこそ何とかした方がいいと思います。

  82. 匿名 より:

    10代/男/学生
    (数日前にコメントを書いたのですが、その時に年齢と性別などを書き忘れたのでもう一度書かせていただきます。申し訳ございません)

    僕はこの高さ規制に反対します。
    神戸市民ではありませんが、神戸市を何度か訪れたことがあります。大阪府民です。

    例えば、香港は神戸とよく似た地形ですが、香港は高さの規制なんてしているのでしょうか?
    していません。 海と山の迫る狭い平地に超高層ビルが密集しています。
    それを「ひどい景観だ!」と言う人はあまりいませんし、山からみる香港の街は世界的に有名な夜景スポットです。

    また、神戸市とよく比較される福岡市も今までは天神地区で100m級の高層ビルは建てられませんでした。
    しかし、2020年には規制緩和のより天神地区初の100mの複合ビルが建てられます。
    100mには届かないものの、天神地区では多数の再開発計画が進められています。

    自分が神戸を訪れた時、三宮から元町、ハーバーランドの神戸の中心部を巡りました。
    三宮は現時点で高層ビルが複数建っていますが、誰もひどい景観だなんて言いません。
    神戸市のみならず、日本の地方都市は今では人口減少や高齢化、経済の衰退に悩まされています。
    神戸に企業などを集められないと神戸経済は衰退の一方を辿るのみです。
    三宮駅東、ツインタワー計画だって本来なら180mはあってもよかったのです。
    自由のある街は発展し、自由のない街は衰退すると思います。

    ・建物の高さが高いからと言って、本当に景観に悪影響を与えるとは限らない
    ・これ以上の規制は三宮、神戸の衰退を加速化させるだけ

    よって、僕は高さ規制に反対します。

  83. 明石市民 より:

    男 会社員 20代後半

    明石市在住の神戸市勤務の者です。
    神戸都心部のビル高さ規制に反対です。
    今回の規制は根拠が乏しい上に市民にとって特別メリットも無く民間の開発、投資を萎縮させ市の発展を妨げるものと考えます。
    それを神戸市の部局が積極的に勧めているとすれば特定個人、もしくは団体に対する利益供与や市民に対する背信行為とさえ思えます。
    神戸市都市景観審議会の構成の偏りにも甚だ疑問です。
    民間企業からの意見も 取り入れて開かれた場での議論をする必要があるのではないでしょうか?

  84. Uターン より:

    20代 男性 会社員

    私はこの高さ制限に関して強く反対です。
    理由として、高さ制限を行われる事で神戸に進出する企業、または投資しようとしている投資家などの意欲を阻害する恐れがあります。
    また、観光に来る人がビルが邪魔だとか
    高すぎるという話しは聞いた事がありません。
    むしろ高いビルを立てる事により、山、高層ビル群、海。大都市を象徴する風景になると思います。
    近隣都市に負けている事を実感して頂き、高さ制限の撤廃を求めます。

  85. こべこべこべ より:

    30代 女性 会社員

    景観審議会の規制に反対します。

    長らく神戸に住んでいますが、しおさい公園とビーナステラスともに行ったことがありません。今回の投稿をきっかけにネットで調べてみました。それぞれ、その場所からの夜景をアピールする画像が貼り付けられていましたが、迫力にかけ田舎臭く古臭く、中心地からの不便なアクセスを考えると、まさか行きたいとは思える場所ではありませんでした。

    景観審議会の意図がまったくわかりません。誰からの景観、どんな雰囲気の景観を守りたくて規制をするのでしょうか。
    市民も知らない行かない場所、そして調べても行きたいと思えない場所からの景観を守ろうとする。正直、しおさい公園のサイトの夜景には魅力的な高層ビル、もっと光が必要な気がしました。ビーナステラスからも然りです。

    仮にも、日本新三大夜景にランキングされる街です。過去の栄光にしがみつき、ランキングからは滑り落ちないことを願います。近隣都市の洗練されて行く様子を見ると本当に心配になります。
    ピンチはチャンスです。過去の栄光は捨て、新たな神戸を目指して欲しいです。

  86. 山本通 より:

    男 40代 会社員

    規制に断固反対します
    他都市が規制を緩和し民間と共に街づくりをしているのに
    神戸市だけが時代に逆行している。 規制だらけの神戸市に民間の投資意欲が湧くでしょうか。
    JR三ノ宮駅や周辺の再開発が進まない現状をみると行政が足を引っ張っているようにしか見えません。 神戸は衰退したと言われ市民として悲しい。行政の責任です。

  87. 男 会社員 30代 より:

    いつもブログを楽しく拝見させてもらってます。
    三宮も限られた土地利用の観点から香港のように高層ビル群が立ち並ぶようになれば理想ですが、本当にシンボル的なものがない三宮は京都大阪に比べて今後更に衰退していくことでしょう。
    夜の賑わいも昔に比べてイマイチですし。三宮駅周辺の高層化は今しかない最後のチャンスであり最後通告です。

  88. より:

    40代 主婦
    高さ規制に反対です。
    都市が反映すると変化していくのは当たり前のことです。
    新しい建物が出来て眺望が悪くなれば。必ず別の場所に新しい眺望の名所ができます。しおさい公園も震災後にできた公園です。
    何故、ビーナスやしおさいに固執するのかさっぱりわかりません。久々にゆったりと街歩きをしていて思いましたが、歩道が整備されすっきりしましたが、街路樹も随分無くなり待ちに潤いが無くなったように思います。
    ちぐはぐ感が否めません。

  89. 神戸の将来を願って より:

    30代 会社員 男

    初コメントになります。
    いつも楽しくブログを拝見させていただいております。

    規制に反対です。
    数年前から中央区に住んでます。これからの神戸の発展を期待している一人です。
    しおさい公園もそうですが、このヴィーナステラスからの規制によって、神戸の街並みの発展が停滞してしまうと思うと残念でなりません。
    規制というのは、それをしないといけないレベルに達する際に発動させるべきだと思います。
    今や超高層ビルは普通です。どんな想像力をもってビル群が景観を悪くさせると考えているのでしょうか。
    山から見下ろす海と超高層ビル群、しおさい公園から望む六甲山と超高層ビル群。
    これこそ他の都市には真似できない神戸の新しい姿ではないのでしょうか。

    人が集まらないと街は発展しません。
    規制規制ばかりではなく、緩和の方向で行くべきです。
    高層ビルを建てても海・山は見えます。稜線を見えなくさせる勢いをもって開発に臨むべきです。
    その姿勢があれば人も企業も自然と集まってくるのではないでしょうか。

    他にも色々と物申したい施策がありますが、別件なのでやめておきます。
    このまま発展しないのであれば、他の街へ引っ越しするしかないですね。

  90. プリン より:

    男 30代 会社員
    神戸市の高さ規制に反対します。

    神戸市は山と海と超高層ビルがあることで素晴らしい景色を生み出しています。
    特徴のある超高層ビルが無ければ、のっぺりとした面白みのない景色であり、観光客の受けも悪いと思います。
    神戸市は元々新しい文化を取り入れ成長してきた街です。訪日観光客の伸びも関西の中でも低い為、規制ではなく規制緩和や特区をどんどん打ち出して欲しいです。

  91. ぽん より:

    男性、30代、会社員です。
    高さ規制には断固反対です!

  92. yoshi より:

    40代 男 会社員

    規制に反対です。
    神戸をメリハリの無い凡庸な町にしたいのでしょうか?
    ちょっと景色のキレイな田舎町なんていくらでもある。そうしたいですか?
    神戸なんて今全然大したこと無いということに気付かないのですか?
    スイーツやファッションや音楽業界の方などが神戸を持ち上げてくれている。
    その上であぐらかいて衰退まっしぐらですか?
    謙虚に必死に神戸の事を考えろ。
    自由が無ければ衰退します(他の方の受け売りですが)。
    尖ったとこは絶対に必要。

  93. ひろちゃん より:

    30代 男性 会社員

    規制に断固反対です。
    他都市と逆行するかのような規制に断固反対します。
    いい加減高さ制限=景観保護ではないことに気付いてほしいです。
    国内他都市だけでなく、海外でもどんどん高層化は進んでいます。
    これからの時代高さ制限などのようなナンセンスな制限をしているようでは、神戸は衰退していくだけです。
    景観保護とやらで人口は増えるわけないでしょう。
    むしろ土地が少ない神戸市は、200m、300m級の高層ビルを今後は
    どんどん建て、企業などにとっても魅力的な街にならないといけません。
    我々30代の世代で高層ビル建設に反対する人間は少ないです。
    今ある高さ制限の撤廃も強く求めます。

  94. 神戸に住みたい より:

    男 30代前半 会社員
    プロフィールが漏れてましたので再投稿します。

    毎日こべるんさんのブログをチェックして、神戸の再開発を新情報を楽しみにしてます。

    自分は神戸、京都、名古屋と西日本の主要な都市で生活して、東京や博多、札幌にも仕事で行きますので、客観的な目線と神戸への思いから意見を述べます。

    神戸は福岡に人口で抜かれました。
    実際に街の活気や勢いも、悔しいですが今の福岡には負けています。
    名古屋も名古屋駅周辺は落ち着きましたが、これからは栄の再開発が控えてます。
    主要駅の再開発は、東京、大阪はもちろんのこと、札幌、名古屋、京都、福岡より遅れています。
    神戸もマンションは大型プロジェクトがありますが、人口増や神戸の都市ブランドの向上を目指すのであれば、都市、街の魅力ある発展が欠かせません。

    今回のヴィーナスブリッジからの景観規制は、しおさい公園からの規制然り、素人目から見ても規制=都市の魅力的な発展に制限をかけるものと思います。

    香港のビクトリアピークや対岸からの景観の美しさに、建築物そのものが邪魔をしているとは到底思えませんし、ある特定の場所からの景観の為に規制をする必要性も全く感じません。
    そもそもヴィーナスブリッジやしおさい公園から神戸の景観を評価する一般の方がどれ程いるでしょうか。

    神戸の周りには姫路や西宮もあり、福岡や広島、札幌などと比較して、魅力的な商業施設のある中核都市に囲まれており、大阪京都もJRで数十分圏内です。
    各地方を代表する政令指定都市と置かれている立場は違います。
    だからこそ、ある程度自由のある開放的な都市作りをしないと神戸の未来は心配です。

    三宮クロスウェア構想も1歩後退した感じです。
    もちろん高さありきではないですが、阪急、JR、バスターミナル、そごう、センタープラザ、市役所の再開発の成功、超高層マンションは神戸の都市発展や魅力に寄与すると思います。それには規制が邪魔をすると思います。
    人口減少する日本で、こうした都市作りをして、仮に海外の富裕層などが移住してくるのも神戸らしい雰囲気を作るのではと思います。
    これだけ近距離に山と海に囲まれて異国情緒あり、嫌みなく自然とお洒落な雰囲気をもつ都市は日本で神戸が一番と確信してます。

    再開発のスピードが只でさえ遅いので、せめて説得力のない規制をかけず都市開発を進めて、神戸の魅力を増してください。お願いします。

  95. 三宮在住 より:

    男 会社員 50代

    規制に反対です。市長の言う「神戸を大阪のベッドタウンにしない」ためには、神戸中心部の活性化は必須条件です。このような規制強化は自ら進んでベッドタウンへの道を進むようなものです。ヴィーナステラスからの眺望を絶対視するような景観審議委員会なるものの在り方も含めて、強く再考を希望します。

  96. 男 学生 20代 より:

    私は高さ規制に関して反対します。
    現在大学の関係で故郷の神戸市を離れ福岡市に住んでいますが、単純には比較できないものの、同じ人口規模なのにも関わらず街自体の規模はもちろん活気もひどく劣っていて帰省する度残念な思いになります。
    ただでさえ他都市に比べ土地の制約がある神戸市がこのような状況でさらに高さ規制を行えば、もはや150万都市としての風格は見る影もなく、他都市と比べより一層魅力も活気も無い街になってしまうことは目に見えています。
    また、景観の問題に関しても中途半端な高さのビルよりむしろ数百メートルのビルが立ち並ぶ方が景観の価値としては高くなるのではないでしょうか?(香港などが好例)以上のことを考えると個人的にこの条例は非常にナンセンスであると感じています。
    神戸市議の方々には現状置かれている状況を踏まえこの条例を再考していただきたいと思います。

  97. Shin より:

    50代 男性 会社員

    皆様同様,無意味な景観規制はすぐにでも撤廃してほしいと思ってます.
    幕末の開港の時から神戸が発展してきた過程において,景観を規制してきた経緯はあるのでしょうか?
    社会福祉含めた行政サービスもちろん必要ですが,
    行政は新しい物やいろんな興味やお金などが集まりやすくする状況を整えるために存在すべきです.京都や奈良のような古都ならいざしらず,街は年月とともに変化していくのが当たり前です.100歩ゆずって,旧居留地や北野なら景観規制もわかりますが,三宮は規制緩和すべき場所であて規制の対象にすべきでは決してない!!

  98. 元神戸市民阪神間住民 より:

    40代 男性 会社員
    神戸の目指すべき姿は香港ではないでしょうか?このまま投資意欲を失わせる規制をかければ衰退都市まっしぐらになる事を危惧します。
    灘区 東灘区 阪神間住民が仕事だけでなく、土日の余暇娯楽についても大阪に向かう傾向が顕著になり、その傾向が益々強まるのを傍観しているのは失策以外何物でもありません。
    元神戸市民として次の市長選挙で神戸の未来にとっての正しい審判が下され、委員のメンバーもしくは委員の取り扱いそのものも適正化される事を願っています。

    管理人様、お世話になります。先日、初めて投稿させていただいたのですが属性記載を失念しておりましたので同内容で再投稿させていただきます。宜しくお願い申し上げます。

  99. 匿名 より:

    男性、三十代、会社員

    今回の規制に反対します。
    他の方も仰っているように、規制の基準となる場所からの景観を保護しなければならない理由がわかりません。
    それならばよほど海沿いの高速道路や雑多な電柱などの方が景観を崩していると思います。
    また、景観を考えるなら訪れる人が多い場所から整えるべきだと思いますので民間投資を抑制しかねない規制の話し合いなどしている時間があるなら、三宮周辺や新神戸周辺をより視覚的にも魅力的な空間にする為の知恵を出し合って頂きたいと思います。

  100. k より:

    40代 男性 自営業
    建物の高さ規制に反対です。
    規制によって神戸市民にどれほどのメリットやデメリットがあるのか、
    きちんとした試算をしているとは到底思えません。
    また、線で区切ったような景観に魅力があるとも思えません。
    特定の場所からの眺望のために、これほどの強力な規制が必要でしょうか?
    神戸らしい魅力ある町並みとはどんなものなのか、真剣に考えていただきたい。

  101. 匿名 より:

    30代 会社員 男性

    高さ規制条例に反対します
    都市景観審議会は神戸の未来について考えているのでしょうか。規制だらけの神戸に開発意欲が湧く民間企業なんてあるのでしょうか?ヴィーナステラスからの水際線眺望確保の為に高さ規制を考える前に、ヴィーナステラスを錨山か市章山に移設すればと思います。

  102. 男 会社員 30代 より:

    高さ規制に反対します。

    理由は10年以上神戸に住んでいますが、ヴィーナステラスに訪れたことがないからです。

    景観審議会のメンバーは、曖昧な『神戸らしさ』を求めて高さ規制を進めるようですが、少なくとも根拠を示す必要があります。数十年後に評価されるものであれば問題ありませんが、曖昧な『神戸らしさ』しか言えないようであれば神戸の未来は明るくないでしょう。

    景観審議会は神戸市長に意見を言える立場のため大きな権利を持っています。
    しかし、権利には責任が伴います。
    審議会のメンバーは自分達の提案が神戸の未来を左右するという責任を感じなければなりません。(議事録を公開して、誰がこの提案を推し進めたかを明確にし、さらに定期的に総括すべきだと思います)
    もちろん、最高責任者である神戸市長も責任を負わなければなりません。

  103. もっちー より:

    10代 学生 男
    結論から言うと高さ規制は必要ない近年神戸市に勢いがないのはやはり駅前再開発が遅れているからだろう

    神戸市は平野が少なく建物の高さが
    高くなるのは当然であるそれを規制する必要があるのだろうか

    最近になりやっと三宮駅前の再開発が具体化し多くの計画が成り立ちつつあるそのタイミングで規制をかけるのはナンセンス

    三宮地区にはかけてはいけない
    神戸市が発展する為必要なのは
    規制ではなく開発です
    これからの神戸市を支えていく
    若者は規制に反対です

  104. 30代 会社員 男性 より:

    これからの発展の足かせになると思うので反対します。

  105. 匿名 より:

    30代 男 会社員

    高さ規制に反対します。
    規制をする事で民間からの投資が入るのでしょうか?
    ニュースで今回の規制が取り上げられていましたが、不動産業界からは
    「神戸が規制を強めれば投資が入らなくなり地価にも影響するだろう」との事でした。
    地価が下落した場合、土地や建物の個人資産が減少する事にもなるのでは?
    神戸市景観審議会のメンバーや行政が責任をとるのでしょうか。
    お聞かせ願いたいです

  106. 匿名 より:

    40代 男性 会社員

    神戸市民として、高さ規制に反対します。
    また、しおさい公園からの景観やヴィーナステラスからの景観などという薄弱な根拠に基づく規制を行い顧みない、都市景観審議会の存在そのものに真っ向から反対します。
    直ちに都市景観審議会は、解散し、場合によってはこれまで制定された規制によって神戸市に与えた損害を賠償させるべく訴追されるべきだと考えます。
    これは市民からの要求です。
    まずは都市において建築基準法以上に建物高さを規制することそのものが、景観への損害を軽減し得るかどうか客観的に評価された上で規制の有無そのものが議論されるべきです。
    (これは規制されていない他都市と比較することによって比較的容易に評価可能です)
    また、逆に高さが規制されることによって、床面積を稼ぐために建物が横に拡がり、そこに住む人々がより圧迫感を受けたりまた経済的に採算が合わず、建てられるべき建築物が建てられず
    却って経済性や利便性、そこで当然享受できたはずの都市の発展が阻害されることの負の影響も躊躇することなく議論すべきです。

    どちらにしても、少なくともこのような珍妙な景観規制をいつまでも野放しにしておくべきではありません。
    早急な対処を要求します。

  107. ヘレアワビイセエビ より:

    高さ制限は必要ない

    香港みたいな立体的な港町になって欲しい

  108. turkey より:

    男 会社員 40代

    高さ規制の条例には反対です
    なぜヴィーナステラスからの景色を基準
    として考えるのでしょうか
    神戸らしい景色はヴィーナステラスだけ
    でなく掬星台や六甲山頂、ハーブ園など
    それぞれの場所すべてが神戸の景色です
    今後、三宮再整備を控えるなかこのよう
    な規制を設けるのは民間投資の意欲を低
    下させるものであり、経済活性化の妨げ
    になると思います
    タワーマンションの規制に関しては理解
    できますが、商業施設も集まらないと思
    います
    どうか再考をお願いします
    大好きな神戸を衰退させないでください

  109. ずん より:

    男 10代 学生

    神戸生まれ神戸育ちの大学生です。
    私は神戸市が施行しようとする高さ規制の条例に反対です。もちろん、ヴィーナステラスから眺める現在の景色は美しいです。しかしながらあの展望台にどれだけの人々が訪れるでしょうか。県外から来た方がどれだけあの展望台を目的に神戸を訪れているでしょうか。
    在来の展望台よりも新たなビルや建築物に展望台を設け、山からの眺望を超えるものを目指すべきだと考えます。
    また、ヴィーナステラスは交通のアクセスがとても悪い上に麓にはラブホテル街もあります。正直なところ、県外、市外の方に勧めれる場所ではありません。三宮の再開発及び再興のためには新たな名所作りが必要です。そのためにも高さ規制条例は撤廃すべきであり、自由な開発を促すべきです。

  110. 匿名 より:

    40代 女性 主婦

    神戸市の景観条例に強く反対致します。
    今回初めてコメントをさせて頂きます。
    こべるんさんのサイトは数年前に主人に教えて貰いほぼ毎日楽しく拝読させて頂いております。
    一年前に名古屋から主人の実家である神戸市に引っ越してきましたが、憧れていた神戸の街並みは名古屋に比べ少し古臭い寂れた印象が拭えませんでした。特に三ノ宮、元町の中心部辺りは顕著に感じます。
    こちらのサイトで高さ規制の話を知り、そんな時代に取り残されたような条例を何故神戸市が率先して推奨しているのか意味がわからず残念でなりません。皆様が書かれているような経済云々は勉強不足でよくわかりませんが、神戸には常に都会的、洗練されたおしゃれな街であって欲しいと思います。しおさい公園、ヴィーナステラスからの景観だけのために高層ビルの建設が反対される現状をなんとかして変えたいと願っております。

  111. しん@こべるん より:

    性別、年齢層、職業を記載頂けませんか?

  112. 40代 男 会社役員 より:

    皆さんの意見同様、断固反対です。
    都市景観審議会は、景観条例をどのように考えているのか?委員は本当に神戸の中心部の再開発を、寂れた繁華街を有した神戸のまちづくりを真剣に考えているのか疑問です。
    大阪湾岸道路西伸部の六甲アイランド〜ポートアイランド間の橋脚の高さは、超大型客船が通過できるような高さにするなどは、久元市長は自らの講演会や、議員の懇談会では誇らしげにお話をされている。再開発も含め、確かに久元市長になってから動き出したプロジェクトはたくさんあり、やっと神戸が動いたという感があります。ただ、今回の高さに関する景観条例は解せない。
    現在六甲山や、摩耶山から見る景色ははたして、神戸らしさを表している景色になっているでしょうか?
    平日だけではなく土日も含め、三宮は、元町は、ハーバーランドは、賑わいはあるでしょうか?
    大阪は、平日の昼間でも買い物客やインバウンドの旅行者で街は賑わい、京都も修学旅行生やインバウンド旅行者、日本の様々な地域からくる旅行者で、同じく日中賑わっています。
    関西三都の中で、一番出遅れているのが実情です。もちろん震災での借入金で神戸市も兵庫県も苦しんで都市開発に積極的に駒を進めれなかったのは事実です。ただ市長が言われる通り、その借り入れに返済の目処が立ったのであれば、大阪・京都がびっくりするような仰天プランを実行しないと、これからも取り残されるでしょう。この景観条例は、悪法です。
    こんなのを制定すれば、大阪万博やカジノが大阪に誘致された時にさらに取り残されてしまいます。一弱小地方都市に成り下がってしまうでしょう。
    今、神戸に必要なのは、ビーナステラスからの高さなどじゃないんです。
    人の賑わい、大型集客施設の誘致、街の先進化だとおもいます。
    少し、インテリぶった行政人、知識人に、惑わされず神戸市には現実を直視していただきたいです。

  113. 国道電車 より:

    男  50代 会社員

    東灘区で育ち、現在は関東在住ですが、親父が健在なので
    月に1回程度は神戸に帰っています。

    神戸市の都心部のタワマン規制や今回の高さ規制は、全く理解できません。
    時代に逆行し、自ら墓穴を掘ってるとしか思えない愚策です。

    神戸市で人口が増えているのは、大阪に近い東部3区のみ(その中でも中央区がダントツ、最近は兵庫区も人口増に転じているが)、それ以外はすべて人口減という現状を無視して、タワマン規制、高さ規制など全く理解できない規制です。
    断固、反対します。

    中央区や大阪都心の人口が激増しているのはタワマンのおかげが大きい事は言うまでもありません。
    タワマンと言っても都心部ではオフィス機能と住居機能を兼ね備えたもので大阪でも東京でも近年の超高層ビルの大半はタワマンです。

    JRや阪神で大阪市内に向かう途中、淀川鉄橋から見える梅田~中之島あたりの超高層ビル群は、本当に圧巻です。

    神戸市内でも阪神高速の生田川~柳原あたりの風景は、とても素晴らしく、もっと超高層が増えれば、さらに風景に厚みが増し、大都会の都心にふさわしい景観になると思います。

    三宮が寂れるとの狭い了見で地下鉄阪急の乗り入れに近年まで消極的だったりと神戸市の先見の明のない行政には、呆れるばかりです。

    神戸市民(特に神戸以外をあまり知らず、未だに過去の栄光にすがる市民)にこのような愚策を支持する人が多いのも問題だと思います。(他のニュースのコメントでは、タワマン規制や今回の高さ規制を支持する意見が大半でした)

    ぜひ管理人さんに頑張ってもらって、このような愚かな規制はやめさせましょう!

  114. karisma 50代 自営業 より:

    神戸市の景観条例に断固反対します。
    まさか神戸の人口が減少していくなんて、幼い頃からは想像することもできませんでした。でもそれが現状です。
    その様な中で無意味な規制をかけ、民間の活力をそぐ条例を制定するなんて正気の沙汰とは思えません。
    神戸は東西に狭く細長い市街地を形成しています。今後大きな人口ボーナスが期待できない中で、高さ制限をかけ、広域に発展を望むなんてありえない話です。駅に近くて利便性の高い職場づくりこそ、これからの神戸の街づくりに重要なキーワードになるのではないでしょうか?
    その為には高さ規制なんて有り得ないことで、自由に空間を活用させる事によって効率的な土地利用を促し、民間の神戸における経済活動に対する意欲促進効果が表われると思います。
    今のままでは神戸はますます窮していくばかりです。何卒高さ制限をかける条例ではなく、自由な開発を促進させるような政策を議論して頂きたいと思います。

  115. 802 Kobe より:

    10代 男 学生

    昔から神戸の景観イメージはビル×山×海という感じなんですよね。

    ヴィーナスブリッジは確かに六甲山系では中心部が一番見やすい所ですが、どちらかというと市役所の方が中心部に近く自分の基準にしてます。

    新神戸の高層ホテルの裏に山、というのは神戸の象徴で、これだって立派な景観です。それこそ「神戸らしさ」だと思います。それを無くしたら神戸では無くなる。

    福岡もすごく好きな街なんですが、何か物足りない感じがするのは、やはり中層ビルばかりだからでしょうか。

    横浜の発展を見てくださいよ。景観規制は中心部の一部で、そこは洋館が建ち並ぶ歴史的な街なんです。その分みなとみらいに高層ビルを集め、高速道路は地下化。都市計画の成功例ではないでしょうか。

    神戸は以前から横浜のような計画的開発をそこまでしていなかったから、こんな中途半端な話になる。長田問題も、三宮駅前問題も、依然として解決していない。JR三ノ宮改称問題だって、改称の機会はたくさんあったわけで(JR独自設置駅の摩耶駅開業時など)、そんな機会を逃している。今後の神戸市の都市計画には、思いやられます。

    神戸の景観には何が求められているのか、市民は何を思っているのか、そしてどのような影響があるのか。もう少し多角的に、そして具体的に検証する必要があると思います。

    見切り発車は危険。一度立ち止まってみてください。

  116. 武藤 正人 より:

    規制に反対です。規制をかけることにより個性が摘まれます。
    神戸の高層マンションは外ベランダのただの四角い箱のような建物ばかり(ある意味日本すべてに言えることですが)。なぜ梅田スカイビルのような名建築を作ろうとしないのでしょうか?外国人の方がわざわざ訪ねて行くほどです。作らせないことよりより素晴らしい建物を作らせることのほうが大事なのでは?

  117. 匿名 より:

    男 30歳 会社員

    都市の活力に、自ら足枷をはめる、この高さ規制には絶対反対です。

  118. こたつねこ より:

    男性 30代 会社員

    高さ規制に断固反対です。
    ますます神戸を衰退させたいのですか?
    他都市に負けないために、特に土地のない神戸こそ高さ規制撤廃が必要です。
    これ以上人や企業に逃げられないように、高さ規制なんかさっさと撤廃してください!

  119. コーベア より:

    20代 女性 製造業
    神戸の良いところ
    ①交通の要所であり、陸路、海路そして空路もできたこと。
    ②寒村だったが異国文化を受け入れ、新しい文化を築いたこと
    ブラタモリの影響を受けている所もあるのかもしれません。しかし、私自身街歩きのイベントや神戸開港150年祭の講演会に参加し、改めて感じたことです。
    ③阪神淡路大震災やその後の不況で都市開発が遅れた分、他の都市の街作りを参考により良いものにすることが出来る。

    悪いところ
    『株式会社神戸市』と言われた頃の名声に今も頼っているのか?と驚かされる。
    高さ制限により、上記の良いところ②が台無し。先人に習い、街の発展のために「受け入れる」ということを考えてほしい。神戸の医療福祉、教育関係に詳しい知人らの話によると神戸市は市の独自性を優先するあまり、現場や市民のことが考えられていない傾向があるようです。本当に街の将来のためになるかどうかより、神戸っぽいかどうかで物事を決めてほしくないです。
    最後に、神戸市の発展が鈍い一方で、西宮市はガーデンズにより活気があり、市役所や中央卸売市場の再開発があります。かつて、兵庫県に武庫群があった頃、その役場は西宮にありました。ビール工場の跡地もありますし、このままだと西宮に抜かされるような…
    私は宮っこですが、両親が神戸っ子ということもあり、昔からよく遊びに行きます。知り合いも多いですし、神戸には愛着があります。もう少し将来のために努力してほしいです。

  120. 匿名 より:

    20代男 鉄道会社勤務

    私は大阪に住んでいます。
    神戸にも仕事でよく行きますが、はっきり言うとヴィーナスブリッジってなに?というのが素直な感想です。今回のそれで初めて存在を知りました。

    正直そこまで知名度もなければ観光客も重視していません。


    特に外国人観光客は夜景を見るのが主目的だったとしても神戸を選ばないでしょう。
    香港や上海の方が遥かに奇麗なのですから。



    きつめに言うと関西の発展を阻害する神戸とそれを支持する神戸市民にははっきり言って失望しかありません。
    何度も裏切られてきました。私は関空を蹴って意味のない神戸空港を作った神戸を絶対に忘れません。

  121. 男性 20代 会社員 より:

    高さ規制に反対します。

    ヴィーナステラスからの景観を保全すると言いますが、景観は変わるものです。京都のように1000年以上続く歴史的価値の高い景観を保全するというなら理解できます。それは歴史を保全し、後世に語り継ぐためだからです。しかし、ヴィーナステラスにそのような歴史はありません。ヴィーナステラスから不都合となれば、別の観光スポットにすれば良い話です。むしろ、よりよい観光スポットを作ることに対して努力をすべきです。

    また、神戸の景観は、経済活動によって作られたものです。高さ規制によって経済活動を阻害してまで景観を保全しようとしても、それではただ景観が古くなるだけです。景観は街並みとともに変わり、そのたびに良い景観がある場所は変わります。景観を「保存」しようとするのではなく、よりよい景観を「作る」ことに重きを置くべきです。

  122. ガントリークレーン より:

    神戸市の景観条例に反対致します。
     高さ制限は何か他に理由があるような気もします。何かを守りるために
    全部を制限することでわからなくする。目の覚めるような素晴らしい町にはなるべくしたくない。などなど。
     超高層ビルは、地域を限定して高さ300メートル固定のオフィースビルとするなど、土地の狭い神戸こそ集約化が必要です。
    東京駅の空中権を売ってまわりのビルを超高層化したように神戸駅の空中権を売って、周辺のビルを300メートル化するなど。集約化し、駅前を
    広くする。
    横浜の発展は、国の東京一極集中政策が成功して人口が激増したからです。たとえば、あらゆる業界や団体の本部を東京に創らせ、そこでその業界の方向性や決めごとなどを討議する場とする。このことで、本社を東京に移さないとビジネスをやりにくい構造にしたからです。結果関東一帯の人口は必然的に激増する。
    1960年ごろ横浜と神戸の人口比は1.3倍程度ぐらいではなかったでしょうか。今は神戸は減少に転じ(神戸の大会社の本社が次々に東京に移ってしまったため就職先がなくなった)150万、横浜は未だに増えつづけ360万人以上。


    50代 会社員 男

  123. zerozee より:

    初めてコメントさせていただきます。こベるんさんのブログをいつも楽しく拝見させていただいております。

    男性 30代 会社員

    私は神戸市の高さ規制条例に反対します。

    この高さ規制の一番の問題点は、今後予定されている三宮駅周辺の再開発において、超高層ビルを建てられなくなる事ではなく、神戸市が、単に景観規制を導入すれば、街のブランド力向上につながると考えている点だと思います。

    歴史あるヨーロッッパや京都のような街は、厳しい景観規制条例等を設けて歴史的景観を積極的に守っています。ただ、これらの街の歴史的景観には、保護するだけの大きな価値があります。また、大阪の御堂筋のように、高さ規制等を設けて統一感のある街並みを形成することによって、街の価値向上に成功しているケースもあります。いずれのケースも、規制によって価値ある景観を保護、もしくは形成することによるメリットが明確です。結果的に、規制によって、街としての新しい価値が生み出され、多くの若者を魅了することにも繋がっており、街の活性化にも役立っています。

    一方、神戸市の高さ規制は、その規制がもたらすメリットが具体的に示されていないだけでなく、その規制の根拠となる「神戸らしい眺望景観」は、単に市民公募の結果をもとに、景観審議会の委員が選んだものに過ぎません。このような方法では、神戸の表面的なものしか把握できませんし、それを規制によって守ることで神戸のブランド力を向上させようとしても、全く中身がないものになりかねません。

    何かを守るために規制するのは簡単です。ただ、具体的なメリットが曖昧なものに規制をすると、単に自由が奪われるだけになってしまいます。したがって、今の神戸市に求められているのは、「神戸らしい眺望景観」を規制せずに、それらをどうやって守るかをとことん考えることではないでしょうか。そのためには、しおさい公園やヴィーナステラスが、なぜ「神戸らしい眺望景観」なのかを、あらゆる視点から徹底的に理解する必要があると思います。そのプロセスを公開することによって、本当の意味での神戸らしさが見えてくると思いますし、そのような姿勢に、人は賛同し、魅力を感じます。そういった地道な努力こそが、デザイン都市の名に恥じない、本当の意味で愛される神戸ブランドの形成につながっていくのだと思います。

    私は、高校卒業後に神戸を離れ、これまでに日本や海外の色々な都市に住んできました。今も変わらず神戸の街が大好きです。しかし、残念ながら、都会的で洗練されたイメージがあった神戸の街は、もう過去のものとなってしまいました。今回の高さ規制を考え直すことをきっかけに、神戸市が良い方向に軌道修正してくれることを切に願っています。

  124. returner より:

    会社員 50代 男

    当然高さ規制に大反対です。
    私は就職してから30数年ぶりに神戸に帰ってきた者です。
    昔の神戸は遊びにやってきた知人に「どや俺の神戸は」って本当に自慢したいような街でした。
    出来たばかりのポートライナーに乗ってポートピア博なんて絶頂期でしたね。
    でも今はもちろん地震の影響はあったにせよ神戸はちょっと偉そうに自慢できる街ではないような気がします。
    学生の頃とあまり変わり映えのしない三宮の街、見るたびに変わっていく梅田の街と比べるまでもなく他の地方都市と比べてもアドバンテージはありません。
    景観審議会って本当に神戸をよくしていこうと思っている人なんでしょうか?
    甚だ疑問ですし怒りが湧いてきます。
    多くの皆さんが書かれているように私も香港の景観が大好きです。昔夜の船の上で海から見た景色が忘れられません。あの景観が悪いと思う人が審議なんてする資格はありませんよね。

    今回発表のあった路線価を見ても三宮の再開発への期待感で全国でも上位の上げ幅を記録したんでしょう?
    だから高さ規制など本当につまらない事をやっている暇はありません。
    でもけっして悲観することはないと思っています。
    阪神高速湾岸線西伸部着工、協議中とは言え阪急の地下鉄など明るい話題はてんこ盛りです。
    このチャンスを生かさずしてどうするんでしょう。
    つまらない規制の廃案を切に望みます。

  125. Ishimatsu より:

    30代 男性 会社員

    今回のビーナステラスを基準とする高さ規制に反対です。

    海と山が近い街というのが神戸のほかと異なる魅力だと思いますが、今の神戸は、海と山に間挟まれた街の部分に活気がなく、その特別なロケーションによるポテンシャルが活かしきれていないように感じます。豊かな自然とともに街の勢いが感じられて初めて、神戸に来た人は景観に感動するのではないでしょうか。
    今回の規制は街の活性化を促すのではなくそれを止めてしまい、より一層街を廃れさせるものになると危惧します。

    景観を美しくするのはもちろん大切ですが、屋外広告物の規制、電線の地中化を推し進める方が景観良化に寄与するかと思います。高いビルがあると景観が乱されるというのは一部の人の主観でしかありません。それほど人の行かないビーナステラスを基準にすることも理解できません。どこか基準を作るのであれば、六甲山系からの景観をよくする方がよっぽど街の魅力向上になりますので、ごく一部の人のためではなく、もっとより広い視点で景観をよくすることを考えていただきたいです。

    神戸市は「若者に選ばれるまち」を提唱していますが
    代わり映えのないパッとしない街を若い人が選ぶはずがありません。
    何か新しいこと、楽しいことが起こりそうな街を選ぶのではないでしょうか?
    時代と逆行した規制に反対です。

  126. 匿名 より:

    絶対に反対!

    神戸より値段が高い夜景の香港にはもっと高い高層ビルが連立しています。

  127. perko より:

    男性 公務員 30代

    神戸で育ち、大学から関東に移り住んで早十数年になる者です。
    神戸の情報はいつもこのサイトでupdateしており、大変お世話になっています。
    毎年帰省しているのですが、東京や大阪•名古屋は言うに及ばず、福岡や札幌と比較しても神戸三ノ宮の活気が見劣りするようになり寂しい限りです。
    街並みの美観は必要ですが、高さ規制は行わずとも達成はできると考えます。海外も含めた都市間競争においてオウンゴールにも値する今回の規制には反対です。
    今後もサイトの更新を楽しみにしています。

  128. めがねのおやじ より:

    いつも地元愛を感じる興味深い記事をありがとうございます。また旺盛な取材活動には頭が下がります。
    神戸市の言う景観を妨げるという理由での高さ規制には全く賛同出来ません。三宮元町地区は、神戸の心臓部であり、そもそも六甲山系が多少目に入れば、それだけで十分です。景観に見入る人など、いません。高さは青天井にするべきです。市が何を根拠にしているのか、理解出来ません。民間の活力を導入するなら、脚を引っ張る行為は辞めて貰いたい。市の幹部は、全員更迭もの。
    三宮の体系だった再開発及び神戸空港の規制緩和が、今後の神戸を今のまま長期低落で、中位都市に格下げするか、再飛翔するかの最後のチャンスです。辛口意見の方が『神戸は地元民が言うほど魅力的ではない』というのを、どこかのサイトで見ました。耳が痛いですが、黙って受け止めます。大阪、京都はインバウンドで見事に立ち直りました。
    でもそれは他力本願であり、昔からその傾向はありました。神戸市がまるまる真似する必要はありません。穏やかで暖かい静かな時間が流れ、かといって田舎ではない、お洒落なところが最大の魅力です。
    私見ですが、神戸市は交通ネットワーク充実に特化するのが、最もストロングポイントになるのではないでしょうか。つまり、新幹線まで、ポートライナーを延伸させ神戸空港と繋ぐ。延伸部分は、今ある海底トンネルの拡幅で可能。三宮駅の直角を曲がる構造は変更したいが、無理でしょう。
    また京都、大阪方面からの直通線をJR摩耶駅〜灘駅辺りからポーアイに別線を引く。工事は難しくないです。そうすると大阪ー神戸空港30分が可能。三宮を通らないので、商業が廃れると杞憂されますが、所詮空港に行く客は、目当てが違います。ダイレクトで時短の方が利用客増えるし、欠陥空港の伊丹や遠い関空など、相手になりません。
    また陸路ではバスターミナルの整備です。新宿や東京駅鍛冶橋、名古屋、大阪、広島、博多等利用しましたが、失礼ながらどこもイマイチです。あの程度の箱物なら神戸でも作れます。神戸は四国、中国、県北、近畿、夜行長距離という重要路線がありますので、勝機は十分です。基幹産業が今や日本中パッとしないので、交通インフラに特化するのは、数少ない狙い目と思います。
    以上、長文失礼しました。

  129. めがねのおやじ より:

    いつも地元愛を感じる興味深い記事をありがとうございます。また旺盛な取材活動には頭が下がります。
    神戸市の言う景観を妨げるという理由での高さ規制には全く賛同出来ません。三宮元町地区は、神戸の心臓部であり、そもそも六甲山系が多少目に入れば、それだけで十分です。景観に見入る人など、いません。高さは青天井にするべきです。市が何を根拠にしているのか、理解出来ません。民間の活力を導入するなら、脚を引っ張る行為は辞めて貰いたい。市の幹部は、全員更迭もの。
    三宮の体系だった再開発及び神戸空港の規制緩和が、今後の神戸を今のまま長期低落で、中位都市に格下げするか、再飛翔するかの最後のチャンスです。辛口意見の方が『神戸は地元民が言うほど魅力的ではない』というのを、どこかのサイトで見ました。耳が痛いですが、黙って受け止めます。大阪、京都はインバウンドで見事に立ち直りました。
    でもそれは他力本願であり、昔からその傾向はありました。神戸市がまるまる真似する必要はありません。穏やかで暖かい静かな時間が流れ、かといって田舎ではない、お洒落なところが最大の魅力です。
    私見ですが、神戸市は交通ネットワーク充実に特化するのが、最もストロングポイントになるのではないでしょうか。つまり、新幹線まで、ポートライナーを延伸させ神戸空港と繋ぐ。延伸部分は、今ある海底トンネルの拡幅で可能。三宮駅の直角を曲がる構造は変更したいが、無理でしょう。
    また京都、大阪方面からの直通線をJR摩耶駅〜灘駅辺りからポーアイに別線を引く。工事は難しくないです。そうすると大阪ー神戸空港30分が可能。三宮を通らないので、商業が廃れると杞憂されますが、所詮空港に行く客は、目当てが違います。ダイレクトで時短の方が利用客増えるし、欠陥空港の伊丹や遠い関空など、相手になりません。
    また陸路ではバスターミナルの整備です。新宿や東京駅鍛冶橋、名古屋、大阪、広島、博多等利用しましたが、失礼ながらどこもイマイチです。あの程度の箱物なら神戸でも作れます。神戸は四国、中国、県北、近畿、夜行長距離という重要路線がありますので、勝機は十分です。基幹産業が今や日本中パッとしないので、交通インフラに特化するのは、数少ない狙い目と思います。
    62歳、男性、市内在住、会社員。
    以上、長文失礼しました。

  130. めがねのおやじ より:

    いつも地元愛を感じる興味深い記事をありがとうございます。また旺盛な取材活動には頭が下がります。
    神戸市の言う景観を妨げるという理由での高さ規制には全く賛同出来ません。三宮元町地区は、神戸の心臓部であり、そもそも六甲山系が多少目に入れば、それだけで十分です。景観に見入る人など、いません。高さは青天井にするべきです。市が何を根拠にしているのか、理解出来ません。民間の活力を導入するなら、脚を引っ張る行為は辞めて貰いたい。市の幹部は、全員更迭もの。
    三宮の体系だった再開発及び神戸空港の規制緩和が、今後の神戸を今のまま長期低落で、中位都市に格下げするか、再飛翔するかの最後のチャンスです。辛口意見の方が『神戸は地元民が言うほど魅力的ではない』というのを、どこかのサイトで見ました。耳が痛いですが、黙って受け止めます。大阪、京都はインバウンドで見事に立ち直りました。
    でもそれは他力本願であり、昔からその傾向はありました。神戸市がまるまる真似する必要はありません。穏やかで暖かい静かな時間が流れ、かといって田舎ではない、お洒落なところが最大の魅力です。
    私見ですが、神戸市は交通ネットワーク充実に特化するのが、最もストロングポイントになるのではないでしょうか。つまり、新幹線まで、ポートライナーを延伸させ神戸空港と繋ぐ。延伸部分は、今ある海底トンネルの拡幅で可能。三宮駅の直角を曲がる構造は変更したいが、無理でしょう。
    また京都、大阪方面からの直通線をJR摩耶駅〜灘駅辺りからポーアイに別線を引く。工事は難しくないです。そうすると大阪ー神戸空港30分が可能。三宮を通らないので、商業が廃れると杞憂されますが、所詮空港に行く客は、目当てが違います。ダイレクトで時短の方が利用客増えるし、欠陥空港の伊丹や遠い関空など、相手になりません。
    また陸路ではバスターミナルの整備です。新宿や東京駅鍛冶橋、名古屋、大阪、広島、博多等利用しましたが、失礼ながらどこもイマイチです。あの程度の箱物なら神戸でも作れます。神戸は四国、中国、県北、近畿、夜行長距離という重要路線がありますので、勝機は十分です。基幹産業が今や日本中パッとしないので、交通インフラに特化するのは、数少ない狙い目と思います。
    62歳、男性、市内在住、会社員。
    以上、長文失礼しました。

  131. 市民成り立て より:

    18歳 高校生 男性です。
    今回の規制は神戸市、もしくは兵庫県南部の経済を破壊するものだと考えます。容積率を確保できないとなると大型事業所の設置を考えている事業者は神戸に新たな事業所を設置しない、若しくは県外とくに大阪などへの移転をしてしまうこととなるでしょう。そうなると神戸における生産の場所が減少し雇用がへる、大阪などへの移転に伴って従業員が引っ越し人口が減少するなどの悪影響が考えられます。そもそも自由主義経済を採用している我が国において、規制は最小限であるべきです。規制はそれを定めることによって市民への利益がそれによって招かれる損害より大きいと判断されるときに設定されるべきです。六甲山のテラスから海が見えるごときで果たしてどれ程の市民が利益を得られると言うのでしょうか。中身のない理由で市民生活と地域経済を破壊することは民主主義社会の為政者として許されることではありません。香港はヴィクトリア山からの夜景を売りにしていますが海なんか見えなくても六甲山よりかは遥かに多い観光客を獲得しています。同じ港町として見習うべきではないでしょうか?18歳になって自由民から市民になったばかりの新参者ですが、貴殿方が冷静な頭をもって賢明な判断を下されることを期待しております。

  132. 匿名 より:

    30代 会社員 男

    高さ規制条例に反対です
    神戸市都市景観審議会の委員も中高年ばかりで、今後の神戸経済について何も考えてないんでしょう。
    神戸を規制だらけにして民間投資を躊躇させる事がないように都市景観審議会委員も頭を使えと言いたい。

  133. 市営地下鉄。 より:

    十代 男 学生
    私は景観条例に反対です。
    神戸、特に三宮、元町は現在衰退しています。これは紛れもない事実です。私の周りも含めた若者たちは三宮には見向きもしてません。せいぜい駅前にラウンドワンがあってセンター街の一部のお店にいく用事があるというぐらいです。神戸中心部は他の都市と比べてワクワク感がありません。よく市民に知られてない場所からの眺めを基準にして「神戸らしさ」を守るために高層ビルを建てない。これが本当の神戸らしさでしょうか?かつては神戸は博覧会を成功させ、ユニバーシアードを開催し、世界一の港を持ち、人工島をつくる、いわゆる「神戸方式」で世界に名を轟かせ、長い長い運河もあり、あの大きな震災からも復興を遂げた、時代のハイカラな最先端の都市だったはずです。それが今では若者は梅田や西宮北口の方が生き生きとしてます。今の神戸(特に三宮、元町)には魅力を感じません。むやみやたらに高い建物を建てれば、魅力が出るとは言いませんが、天王寺などはあべのハルカスができ、インスタ映えなど若者の中心地になっています。神戸はこんなもんでしたか?景観条例はもう京都がやっているじゃないですか。京都の場合は歴史的建造物や町の雰囲気に合わせるために必要な条例ですが、異人館や旧居留地に看板などを設定するならまだしも都心部なんて理解できません。今の神戸には危機感を感じています。西神のニュータウンは高齢化を迎えるし、地下鉄と阪急の乗り入れは新車両はいるけど一向に進まないし、三宮開発はやっと動き始めたし、このままだと皆、県庁所在地の神戸ではなく、住みやすい西宮市、はたまた大阪へといってしまいますよ。

  134. ヘレアワビイセエビ より:

    男性
    50代
    自営業

    高さ制限は必要ない

    香港みたいな立体的な港町になって欲しい

  135. ある神戸市民 より:

    60代 男性 無職
    神戸で生まれ育ち、神戸で働き、定年後も神戸に住んでいる者です。
    神戸市は、このところの人口減少にもっと危機感を持つ必要があります。景観のための高さ規制は、都市の活力衰退をより一層加速しかねない悪手ではないでしょうか。反対にあらゆる規制を緩和してでも民間活力を誘致するべきでしょうが、それでも東京一極集中の流れには逆らえないかも知れません。
    そもそも京都や奈良の高さ制限なら大多数の同意が得られるでしょうが、果たして神戸ではどうでしょうか。
    景観審議会の考え方を否定する気は全くないですが、一方で香港のように高層ビルが林立する景観に魅力を感じる人も多いと思います。人の感性は多種多様で一くくりにできるものではないです。景観の問題も大多数の神戸市民は直接自分の生活に影響するわけではないので、ほぼ無関心になっているのではないでしょうか。
    最後に、今の神戸はもう昔のような活気はありません。しかし、このまま街が衰退して行くのを見続けたくはないのです。

  136. コベコベ より:

    20代 男性 会社員

    高さ制限に反対です。

    もっと高い建物をバンバン建てて賑やかな町になってほしいです。

  137. それがし より:

    男 学生 10代

    現在は京都市で下宿をしている学生です。神戸に直接住んだ経験はありませんが、兵庫県内で生まれ育ちました。
    このビル高さ規制には全く賛成の余地がありません。神戸市がなぜ自ら悪循環をもたらす方向へ必死に働きかけているのか甚だ疑問です。現状、県・市ともに衰退の一途を辿っているのは間違く、これに歯止めをかけようともしない。それどころかさらに衰退させようとしているように思えてなりません。
    私は、京都などのように、古都の風景を守るための高さ規制であれば理解できます。しかし、神戸の景観はビルがあってこそです。景観の成り立ちの違いを認識していただきたいものです。
    以上により、高さ規制に断固反対します。

  138. おさむ より:

    61歳、会社員、男性、神奈川県横浜市在住、神戸市移住計画中。港湾都市の景色に背後の山や、また山から見た海が大事なのはわかりますが、都市として生き生きしたことの指標の人間の活動も大事ですし、魅力です。都市とは高密度な空間ですから、高層化は重要な要件です。三宮駅周辺まで一律に高さ規制したのでは、都市の活力やみりょくを削ぎます。海上の高速道路など、ある程度ビルと重なってからこそバランスも取れる気もします。高さ規制、再考お願いします。

  139. 30代会社員 より:

    市が導入を目指す、高さ規制に反対します。狭い市街地、高度利用してなんぼです。
    三ノ宮駅のホームから海と山が見えるように、という規制ならまだしも、わずかな人しか訪れないビーナスブリッジからの景観がどれほど重要なのか。ビーナスブリッジからの景観が悪くなれば、もっと高いところに新・ビーナスブリッジを作れば良い。しおさい公園から稜線が隠れても、もっと多くの人が訪れるであろう大阪湾岸道路の展望施設から稜線が見えれば良い。
    市の対応は、都心部の住宅規制の問題と、高さ規制の問題を履き違えているように思えてならない。

  140. kh495 より:

    男 会社員 20代

    私は新たな高さ規制の条例に強く反対いたします。

    都心部のマンション規制は、魅力向上のため、商業施設等の優先誘致のため、まだ理解できますが、かといって単純な高さ規制を設けるだけでは、高さ規制ぎりぎりの板状ビル・マンションが立ち並び、かえって海側から山側の景観が覆いかぶさるようにさえぎられると感じます。決して「タワー」マンションが悪な訳ではありません。加えて、低利用の土地が増えて土地の有効活用も図れず、街の魅力は低下していくのではないでしょうか?土地の高度利用(高層化を含む)を図り、それにより生まれた土地の有効活用を行うことで全体の魅力は上がっていくと思います。採算性のとれないような極端な大規模開発を推し進める気はありませんが(そもそも今回の高さ規制は大規模開発にも当たらないほどのビルですら規制されてしまいますが)、ありきたりのビルが立ち並ぶ街にはしてほしくありません。

    多くの方が福岡を例に挙げておられますが、規制緩和によって民間の開発意欲は向上するものだと思っています。市内には多くのデベロッパー(不動産等)が存在していると思いますが、そういった方々の意見はお聞きになりましたか。街の活性化にはそういった民間企業と協力して行う時代になっています。委員会の方の意見も聞くべきですが、第一に市内企業の声を大切にしていないと、開発意欲は低下し市から離れられていく要因となってしまうよう思えます。

    市として若者が集まり、活躍し、住みたいと思える街を目指していると以前うたわれていたと記憶しておりますが、若者は街に新陳代謝を求めており、常に変化する街並みを、市外・県外の人が神戸に行ってみたいと思えるきっかけを常に生み出してゆく必要があります。正直最近の神戸は「地味」な印象がぬぐえません。神戸の魅力が山と海、それだけだなんてとんでもありません。成長していく最先端の街並みと調和され洗練されてこそハイカラでおしゃれな街です。高層ビルであっても、シンボリック性の高い、最先端なデザインであればなおのことよいはずです。三宮地区の地価が上昇したり、住みたい街ランキング上位に三宮周辺がランクインしたりするのは三宮再開発への大きな期待です。高さ規制により中途半端なにぎわいに留まってしまうと大阪に吸い取られ、それこそ大阪のベッドタウンとなりかねません。せっかく元からある山や海などの魅力も、観光客が減ってしまえば意味はなく、総倒れしてしまいかねません。規制をかけたところで関電ビル等は飛び出ていますし(しおさい公園ビューの高さ規制もそうです)、価値は皆無に等しいです。阪神高速の摩耶をすぎ生田川にさしかかるころに見える折り重なったビル群は最先端神戸を感じられ、その後一気に視界に飛び込むウォーターフロントがワクワク感を感じさせます。どこでもずっと見られることを重視するより、メリハリをつけた景観を重視してほしいと思っています。

    大阪のベッドタウンになりたくないのならば、若者に対する神戸の魅力をアップさせるのならば、(特に都心部は)むやみに高さ規制をかけるべきではありません。大阪国際空港や福岡空港のせいでやむなく高さ規制がかけられている梅田・福岡を思えば、航空法の高さ規制が三宮にかからない神戸はむしろチャンスではないのでしょうか。
    この条例案を作成するにあたり、様々な企業との調整や苦労はされたと思いますが、将来の神戸発展のために、いまいちど振り返って、原点から変えてゆく勇気をぜひ持っていただきたいと思います。

  141. ハコモノ行政 より:

    40代 男性 会社員
    「景観規制」 やぶさかでない
    「高さ規制」 条件によっては止む無し
    「水際規制」 条件によっては止む無し
    「本規制」 反対

    1.和田岬-ポーアイ南岸の水際線の全てを、高度規制の対象とするのは非合理的
     逆に言うと、水際線ギリギリの高さまでビルで埋め尽くしても問題無し、ということか?
    2.神戸港内の水際線を、建物の幅で規制するのは無意味
     複数のビルが建って、神戸港の内水面が全く見えなくなっても問題無し、ということか?
    3.本案には過去に検討した合理的根拠が有るはずなので、それを開示せよ。
     非合理的な根拠しか存在しないのなら、一度白紙に戻した上で学術的に裏付けの有る手順を踏むべき。
     根拠が存在しないのなら、一度審議会を解散すべき。
    4.規制基準の策定にあたり、現在の技術で容易に実現可能な「見える化」すら行われていない
     上記1・2のような状態は、例えばgoogle earthのサブセットのようなものでも
     簡単に視覚化出来るはず。それを公開し市民に選ばせるのが筋
     (当然メリットデメリット等も併記し、恣意的な誘導を排除する手法とする)
     ゲーム感覚でビルを配置し眺望を確認出来るようなソフトがあれば、
     有志が勝手に色々作成してくれるのでは?
    5.ビーナスブリッジ(1971年完成)を選んだ理由は何か
     1971年にはポーアイも六甲アイランドも存在せず、神戸港の水際線=大阪湾の水際線で
     話は単純だったはず。現在では大阪湾の水際線は5km~8kmもの彼方に有り、
     標高160mに過ぎないビーナスブリッジは「役者が不足」していないか?
    6.「神戸港の眺望」を十分に考察しているか?それは市民の感覚と合っているか?
     地理(市街地・神戸港内・大阪湾・以遠)、時間・季節・天候、観察者(性別年齢国籍等)、
     等々の構成要素を踏まえ、「大阪湾の水際線」が最重要と判断したのか?
     ぶっちゃけ、ビーナスブリッジの観光客は「大阪湾の水際線が途切れないこと」を重要視しているのか?
     或いは「神戸港内」が重要?それとも高層ビルが多い方が良い?単に南京錠を取り付けに来た?
     流行りの自撮りで写らない物は興味無し?
     市街地・神戸港内・大阪湾の全てが一望出来ないとダメ?その客観的データは?
    7.「大阪港の水際線眺望」のライバルは?唯一無二か?
     仮に「大阪湾の水際線」が最重要だとして、それは神戸(ビーナスブリッジ)以外に
     眺望施設が多数有るのでは?競争力評価を行ったか?
    8.「港湾の水際線眺望」のライバルは?(全国・全世界)
    8.「自分達が知っている過去の神戸港」のことしか考えていないのでは?
    9.「将来の神戸港」に考えが及んでいないのでは?
    10.世界の経済成長に気付いているか?
     40年前の神戸と同レベルの都市・港湾は、アジアを中心として無数に台頭している。
     ごく最近に発展した都市ばかりなので業務効率も良く、既得権による妨害・制約も少ない。
     お上りさんやイナカ者に訴求力のある「高層ビル」が林立し、見栄えもよい。
     それらに対抗する気は無いのか?
    11.技術革新により「旧来の山からの肉眼での眺望」の相対的重要度が下がっていないか?
    12.少子化・高齢化による観光行動の変化を考慮しているか
    13.経済発展による観光行動の変化を考慮しているか
     「クルマで山に登って街を見下ろす」という行動自体が途上国型となりつつあるのでは?
    14.高層建築物の「禁止」ではなく「課税」という手段は採れないか?
     例えば眺望阻害1秒角あたり年間〇万円とか。
     或いは眺望阻害権を売って、その金で新たな眺望施設を整備するとか。
     「禁止」ではないので市民に説明しやすく、コストが掛かる為建設抑止効果も有るのでは?
    15.総じて「金が掛からず机上で決められる規制」だけしか考えていないのでは?
    16.他所の成功例の尻馬に乗ることばかり考えていないか?
     数多有る「終わったコンテンツ」の失敗の原因・法則を研究し、同じ轍を踏まないよう考えているか?
     都市型遊園地、菊人形、回る展望台、単なるプール、百貨店等々・・・
    17.自らの過去の成功体験の模倣、或いは惰性による継続に過ぎないのでは?
    18.高層ビルに公開空地を設けさせる世情との矛盾
     一定の容積率に於いて、都心部を高層化すれば広大な公開空地を無償で確保出来る。
     神戸市はこの政策を採らないということでよいのか?
     この方針により他都市に遅れを取ることとなるが、どのように挽回するのか? 

  142. しろくま より:

    40代 女性です。
    高さ規制反対です。
    生まれも育ちも神戸ですが、神戸に活気がないなと感じてからずいぶん経ちます。
    株式会社神戸と言われた時代ははるか昔で、無駄なプライドだけを持ち続けている間に、福岡、大阪、京都などにどんどんおいてけぼりを食う状態になっていますね。
     外資大手のホテルもない、タワーマンションは建てれない、このうえまたばかばかしい高さ規制。
     審議会とはほんとうに神戸の発展を思ってる方達で構成されているのでしょうか。福岡を見習ってほしいです。
     行政がどんどん規制を緩和し、どこから出たものでもいいアイデアは採用し実行する度量をみせてほしいです。
     他の都市に遅れをとったことを逆手にとって、成功例はどんどん神戸でも実行していくべきです。
     神戸に住みたい!と思わせる都市にしてほしいです。
    せっかく、海と山にかこまれた恵まれた都市なのですから。
     

  143. しろくま より:

    40代 女性 不動産業

    さきほど規制反対コメントさせて頂いたのですが、職業を入れるのを忘れておりました。申し訳ございません。

  144. 匿名 より:

    50代、男性、会社員
    神戸の経済を活性化するために、高さ規制には反対します。
    眺望を確保することを誰が望んでるのでしょうか?
    神戸は、山がせまっているせいで、平地が非常に少ない地形になっています。
    この平地を有効活用しないと神戸の未来はないと思います。
    高い山のすぐそばに、高いビルが林立する景色が自然と都市が融合しいるようで、素敵ではないでしょうか?

  145. セgハBヌ覧皐 より:

    規制賛成派はここにコメントしてもいいですか?

  146. mac より:

    長文、お許し下さいませ。

    はじめまして。
    御ブログ、いつも楽しみに拝見しております。

    あれこれ飛ぶうえに厳しくなりますが、どうかご容赦下さいませ。

    神戸で生まれ育った者として、行政は別にして(街そのものには)強い愛着があります。
    多くの自治体が “街を食い物にする利権屋” であることは当たり前だとしても、与野党が協力して推すような自治体など、地元民として(保守を越え)恥ずかしい限りです。

    神戸は山陽路のスタート起点ではありますが、ゴールデンルートからは外れており、どうしてもインバウンド効果は薄れてしまっています。

    神戸港に来た外国人観光客の多くも、三宮から大阪へ移動しますし、京都・大阪からは “神戸はいらん” という厳しいも聞かれます。

    現在の神戸の存在感は、テレビ・雑誌による “オシャレなイメージの残り香” だけであり、今も尚しがみ付いているだけに思えます。

    1981年のポートピア博覧会を頂点に、新しい何かにチャレンジすることも無く、神戸空港も散々反対した挙句「うちもやっぱり‥」と未練を発揮しました。

    神戸の宝物である景色についても、延伸される阪高・湾岸線からの眺望、中でも新港航路の70m弱の高さに代表されるようになることはほぼ間違いないかと思われます。

    保守勢力が強過ぎ、古い壁を全く越えられない(越えようともしない)自治体が、私の好きな神戸の街を統治し続けています。

    そして、更なる景観条例の強化?

    金星台は何度か行ってますし、地元の子供達も遠足に行き易い、いい所です。もちろん、しおさい公園からもいい眺めですよ。
    けれど、それだけのことであり、審議委員会のメンバーは、保守と回顧主義の塊なのでしょうか。偏りすぎていませんかね。

    本日の新開地の「喜楽館」開館はとても喜ばしいニュースですが、ゴールデンルートから外れた自治体としては、もっと自覚を持ち、世界に “神戸らしさ” “住み易さ” をアピールすればいいのに‥と強く思います。

    私は昔から、「こんなに何も無い街が、なぜそんなに人気があるのか?」と不思議に思っていましたが、結果的には全てがイメージというブランド力・話題性に依存したものばかりで、何ら実態が無い‥と分ったのは、20年くらい前(震災後)でした。

    民の力に乏しいため、神戸まつりでさえ “市営” と銘打っていいのでは?と感じられますし、今のこの時代、世界の潮流からすれば、保護主義オンリーの景観条例強化など、全く情けない “後ろ向け政策” と言うより他ありません。

    超保守的な市長・市議会が続く限り、残念ながら、この姿勢は当分変わらないと思われます。

    大阪北梅田の新駅や新大阪駅は、北陸新幹線、リニアが新大阪へ延伸すれば、東京と並ぶハブステーションとすることも決まってますし、当然、関空・伊丹空港も息を吹き返すでしょう。

    では神戸は?‥阪急が西神に伸びるくらいで、新幹線主要駅の中でも素晴らしい環境である(観光地としての)新神戸駅へのアクセスや周辺開発すら、放置されています。

    人口とクルマ減少社会の中での地域発展は、共存共栄以外に無いのですから、陳腐な回顧主義、増して景観条例強化など‥
    お金の掛からないノスタルジックな自己満に浸る暇があるのなら、ポートライナー延伸、阪急の新神戸経由、三宮北側と神戸駅北側の再開発、LRT実現、大阪と協力して阪神港の利便性を高める‥など
    先に(市民を中心とした)議論だけでも始めればどうなのか?と思えてなりません。

    タワマンの乱立から生まれた景観条例だったのでしょうが、初期の “関西新空港 神戸港沖案 絶対反対!” の時と同じようなアタマの人たちが、また同じような思考回路で賛成しそうな案に思えます。

    タワマンの乱立を恐れるなら、最初に “街としての全体設計” が必要ですが、神戸は土地が狭い上に地権者が多く、行政とも複雑に絡み合って身動きが取れないまま、保守一辺倒の動きが続いているのかも知れませんね。

    西日本最大級?といわれるバスターミナルをこさえたところで、多くの中・長距離バス会社は結局、新しい北梅田の方に流れ、三宮は “いち停留場” となるのではないか?と思えます。

    「三宮に行く人が減る」という理由で、阪急の地下鉄乗り入れに反対し続けて来た経緯がありますが、全体を見ると、今も基本的に変わっていないように見えるのです。

    京都駅と大阪駅を起点とするトワイライトエクスプレス瑞風も、神戸(三ノ宮駅)は当たり前のように通過ですし、その是非を巡る議論すら存在しません。

    それほどまでに存在感の無くなっている今の神戸市が、景観審議委員会なる謎の保守団体に支配されていること、反対者の声が非常に多いことを、在阪の放送局にもアピールする価値があるかと思われます。
    保守派の賛成意見ばかり流すようでは、更にしょぼい町になって行くことは分り切っています。

    六甲~市街地~神戸港までの街並みを、(例えば)安藤忠雄さんのように、街全体(市民)と未来を俯瞰的に見られる建築家に、基本設計をして頂きたいものです。

    安藤氏も言っているように、「世界にも例を見ない素晴らしい地理・地形を持つ神戸の街並み」を、短絡的な価値観で閉じ込めることはいい加減にやめ、様々な業種の専門家を交え、オープンなディスカッションの場をつくることが先決に思えてなりません。

    福岡には、戦前からの大構想である日韓トンネルの利用・収支予測もまとまったところであり、こちらは投資も増えて行くことでしょう。

    今の神戸には、港・延伸される阪高・(しょぼいけど)空港もあるのですから、他の大都市と同じ路線で対抗したり背伸びすることなく、日本中の人が「住んでみたいなぁ‥」と思える「神戸らしさ」を追求して頂きたいものです。

    これ以上、神戸を萎えさせるべきではありません。

    西にも東にも移動し易い関西の拠点として、(高層ビルをやたら増やせばいいという意味ではなく)駅前や空港近くの整備に市税を投資して頂きたいですし、阪神・淡路の記憶も前向きに発信し続けてほしいものです。

    県内でも、姫路・明石・西宮・尼崎の方がずっとパワフルに思えるのは私だけでしょうか?

    ‥とめどもなく、バラバラの批判ばかりで申し訳ありませんでした。

    生まれ育った神戸の街、大好きな神戸に “ええ加減、生まれ変わってほしい!”
    この気持ちで一杯です。

  147. 月1は神戸 より:

    男 社会人 20代

    今回の建築物高さ規制に断固として反対します。
    私は愛知県出身ですが、大学時代の4年間を神戸で過ごし、神戸を離れた今でも強い愛着を持っています。地元名古屋への思いより、神戸に対する思いの方が強いです。その為か、ここ数年で大変貌を遂げた名古屋駅前と三宮を比較すると、スケール、勢いの違いを実感し、悲しく、そして悔しくなります。

    都市が発展するには、ヒト・モノ・カネが集まる魅力があることが必要だと思います。
    そうしたものが集まる為には、数ある都市の中から神戸・三宮に選ばれる必要があり、建物の高さ規制は確実に民間企業の投資意欲を減退させ、結果神戸の衰退を招く恐れがあると懸念します。
    また、神戸の景観の魅力は、山と海といった自然の間に先進的な大都市があることだと思っています。規制緩和で民間企業の投資を活性化させ、都市部を洗練させることこそが神戸の景観の向上に繋がるのではないでしょうか。

    神戸の希望の持てる未来の為に、建築物の高さ規制に反対します。

  148. 神戸っ子 より:

    男性 会社経営 50代
    水際線眺望確保を理由とする高さ規制に反対します
    先祖代々神戸っ子です
    ずいぶん前になりますが、今の神戸市役所ができたときには、税金でつくった市役所が一番高いねぇ、と神戸市民はぼやいたものです
    ですが、今は立派なランドマークになったんじゃないでしょうか
    都市への人口集中、都市中心部の高層化は世界の潮流です
    かつて、神戸が発展していた時代のあのダイナミックさを今の政治家に求めるのは酷なことかもしれません
    中心部に高さ規制をしたことにより経済発展したケースの具体的なエビデンスを今の委員さんに求めるのも酷かもしれません
    市役所上層階の喫茶や会議室からの眺めを邪魔されたくないだけなんですかね
    神戸空港を国際空港にできなかった流れと同じような狭い視野になっているように感じます

  149. 阪急御影は何もない より:

    男性 会社役員 30代後半

    仕事柄年に海外10回、国内主要都市に30回程出張いたしますが、アジア各都市の発展と神戸の凋落はコントラストがはっきりしてきています。毎週三ノ宮で飲みますが、街が死んでいる。交際費を使えるサラリーマンがおらず、ナイトライフが貧相で飲食店が過剰になってしまっているからです。

    一方バンコクや中国沿岸都市は毎年どころか毎月行く度に街の風景が変わっています。
    大阪の難波〜島之内辺りまで15分あるくだけでもその賑わいは感じるところかと思います。

    神戸の持つ神戸らしさとは常に先進的、革新的な新しいとのを取り入れる斬新さであったのではないでしょうか。

    今の三ノ宮に残念ながら地縁以外の魅力は感じません。現に8割の同世代の人間は東京か中国の沿岸部で仕事をしています。残ってカネを落とせるのは一部の飲食、医者、不動産等々の方々のみです。

    高さ規制は街の活力を失わせ、美観を求める前に人がいなくなるという滑稽な事にもなりかねません。
    守りではなく攻めの判断を期待します。

  150. 匿名 より:

    男性 30代 会社員

    街が発展するためにしなくてはいけない施策を考えると、高さ規制はナンセンスだと思います。
    神戸の中心部には、緑、オフィス、住宅が圧倒的に不足しています。それらを解決するソリューションは土地の高度利用です。行政は規制強化ではなく、規制緩和を。様々な人が生活し、ミックスユースしていかなくては都市間競争で生き残っていくことはできません。
    考え方として、衰退著しい六甲アイランドやポートアイランドへ人を促したいのでしょうが、それこそナンセンス。

  151. 生まれも育ちも現在も神戸 より:

    20代 男性 会社員
    規制に反対いたします。
    定義の定まってない「神戸らしさ」の為に玄関であり、中心地である三宮の再開発に水を差す規制を作る意味がわかりません。
    そもそも三ノ宮駅前の一等地に小規模な建物が陣取っておりそれもカラオケや麻雀、ゲームセンターなど。
    駅を出てまず目に入ってくるものが上記なのですから恥ずかしくてなりません。
    高さ規制の前にまずやるべきことがありますでしょう?

    先に書かれている方もおられましたが、トワイライトエクスプレス瑞風号が神戸をスルーしていくと知った時は所詮その程度の街と思われているのだと悲しくなりました。
    どうかおねがいです。二度と来ないであろう神戸が大きく賑わいを取り戻す可能性のある再開発をつまらない規制によって潰さないでください!

  152. トレビー より:

    神戸と言えば夜景です。夜景は、海からと、六甲山や摩耶山頂からの景観が、売りだと思います。(ビーナスブリッジよりも!)
    海から、山頂からの夜景(昼間の眺望も含め)高い超高層ビルが立ち並ぶ方が、見応えが有ると誰もが想像できます。
    特に海からは、遊覧船での眺めとなるので、お金を払ってでも見る価値も大きいと思います。
    他府県やインバウンドの旅行客などリピーターも増える要素が高いと考えます。
    旅行先でのスポットやテーマパークでもそうですが、集客量の大半は、リピーターが鍵になるかと思います。
    なので、神戸の夜景、景色をお金を払ってまで、2回、3回と行きたい街にする事だと考えます。
    特に夜景は、そもそも山が見えません。
    話が変わりますが、以前、阪神高速湾岸線延伸に関して、兵庫県知事が、ポートアイランドに眺望空間を備えたサービスエリアの建設要望しているとの事ですが、まさに私が5年くらい前から考えていた事を県知事から発言されて驚きました。
    そう言った観点で、旅行客などの見る側の立場になって、街づくりを考えるべきだと思います。
    ビルの高さ制限を描ける事で、収益にも制限を掛けるのと同じだと思います。
    高さ制限は、マイナス要素の方が多いと思います。
    1000万ドルの夜景を更にグレードアップするべきです。
    今までの神戸では、ダメです。
    以上

  153. こうべファースト より:

    45歳

    会社員

    私も神戸景観に関する超高層ビルの高さ制限 反対派の一人です。
    私が思うに神戸のセールスポイントは、やはり夜景だと思います。
    夜景は、海からと六甲山、摩耶山頂からが最高のセールスポイントでしょう。
    海からも山からも高い超高層ビルの照明は、より立体感が有り見応えが有ります。
    もちろん昼間の景色もですが!
    1番のセールスポイントである夜景は、そもそも山は、見え難いですので、その観点から考えると、ビルの高さ制限と、街の景観(神戸のセールスポイントである夜景)は、相反すると思います。
    神戸は、なんと言っても海からの夜景が売りですが、お金を払って遊覧船に乗り、せっかく夜景を満喫するのですから、見応えのある街の眺望を提供したいです。
    その為にも高さ制限で、高いビルが無いとイマイチな景色になるでしょう。
    今の時代、来客は、リピーターがカギです。
    また神戸に来たい、あの夜景、風景を見たいと思ってもらえる街であるべきです。
    その為にも、もっと他府県から神戸に来られる旅行客やインバウンド客の目線で考えてもらいたいです。
    話が変わりますが、以前 阪神高速湾岸線延伸に関して、兵庫県知事からポートアイランドに神戸の風景が観れるサービスエリア設置の要望されていましたが、実は、私は、3年くらい前から同じ事を考えていました。
    六甲アイランドとポートアイランドに架かる大きな斜張橋と街の風景が観れるサービスエリアが有れば、集客力が上がります。
    一般道からも入れる様にすれば、より良いと考えます。
    これまでの神戸では、ダメです。
    固い古い考えを捨てないと神戸は、変わらないと思います。
    その為にも大改革が必要だと思うのですが、ビルの高さ制限は、まさに本末転倒でしょう。
    以上

  154. 男 40代 不動産鑑定士 より:

    新たな高さ規制の導入に反対します。また、既存のしおさい公園からの景観規制も撤廃すべきだと考えています。
    神戸市の中心部を他の政令都市と比較すると、一定程度の基準階面積や機能性、デザイン性を備えたAクラス事務所ビルが絶対的に不足しており、新築の事務所ビルですらデザイン性の低い中層ビルやペンシルビルが大部分を占めています。
    神戸には大手企業の賃貸需要が少ないという話も耳にすることもありますが、実際にそうしたAクラスビルがあれば進出を検討する企業はかなりあると感じています。
    都市が繁栄するためには日中の最低限の賑わいは不可欠です。
    また、多くの方が指摘されている通り景観をどう思うかは個々の価値観の問題であり、行政が決めつけるべき問題ではないと思います。
    私個人としては高層ビルが景観の阻害をしていると感じたことはないし、高層ビルの上から見えるであろう素晴らしい光景も一つの景観でないかと思います。

  155. より:

    50代 女性 自営
    高さ規制に反対します

    高さを規制すれば必然的に敷地全体を使った中規模ビルばかりになる可能性があります。その結果ビルとビルは近接し緑地やオープンスペースの少ないフラットな街になると思います。

    ヨーロッパでは、旧市街は厳しい建築規制がある一方、新市街は高さ規制もなく高層ビルが多数ある都市が一般的です。日本でも銀座は高さ規制がありますが、商業に特化した特殊な街ですし、広い東京のほんの一部です。東京全体を高さ規制するなど考えられません。

    画一的規制ではなく、三宮、旧居留地、ハーバーランド、元町、北野などそのエリアの特徴個性を伸ばす政策をお願いします。

    たとえば三宮では、ビルを高層化してオープンスペース緑地を広く取れば容積率をプラスするなどのご褒美をあげてはいかがでしょうか。

  156. 男性 教員 30代 より:

    男、教員、30代

    神戸で生まれ育ち、現在大阪府在住です。
    眺望景観形成誘導基準(ヴィーナステラス)に反対します。

    最近、神戸の人口は福岡に抜かれました。
    近畿地方では京都、大阪(梅田、天王寺)、姫路は再開発されて久しいのに神戸は未だに再開発に至っていません。
    九州地方では福岡の隆盛は留まることなく、また中国地方でも広島を中心に市街地の再開発がされていることから、西日本では神戸だけが遅れ、衰退しているといっても過言ではないでしょう。

    30年前までは神戸で家を買うことがステータスでした。
    当時神戸に家を購入した年代は既に高齢化し、神戸市街地の活気は失われています。
    加えて、東京大阪間のゴールデンルートに入る京都はインバウンド効果を享受しているのに対し、神戸はインバウンド効果が得られず、活気は失われる一方です。
    現在神戸で人口が増加しているのはほとんど中央区のみで、西区、北区などのこれまで神戸の人口を担ってきた区は人口が減少しています。
    これは、近年の若い世代の所得の減少のため共働きが増え、夫婦で異なる場所に通勤するのに交通の便のよい中央区や兵庫区が選ばれた結果です。
    したがって、若い世代を取り込んだ活気のある街づくりのためには、三宮を含めた中央区での住宅開発並びにそれに伴うビルの高層化を許容する必要があります。
    例えば、夫が大阪に通勤し、妻が神戸市内で勤務した場合でも、住居が神戸市内であれば住民税は神戸に落ち、神戸で消費することになるので、神戸市としては高いメリットを享受できることになります。
    京都のように厳しい高さ規制をしなくてもよかったのが神戸のアドバンテージであったにもかかわらず、それを捨て去ってしまうのは非常に危険です。
    今回の眺望景観形成誘導基準(ヴィーナステラス)条例案は「景観保持のため」とのことですが、今年中に阪神高速5号湾岸線の延伸部分が着工し、六甲アイランドと駒栄までの間を海上60mの高速道路とそれを吊る高さ120m超えの主塔ができれば、眺望景観形成誘導基準(ヴィーナステラス)による高さ規制自体に意義がなくなります。

    神戸は常に新しいものを率先して取り入れることで発展してきた街です。
    このまま、人口の高齢化とともに保守的な政策を取るのであれば、近い将来神戸は衰退取り返しのつかない程度まで衰退してしまうでしょう。

    まだ私の実家は神戸にあり、いずれは神戸に戻るつもりです。
    私が戻るまでの間に、福岡にも広島にも負けてもらっては困ります。

    神戸市民や近隣市民の生活とこれからの神戸の発展のため、賢明なご判断をお願いいたします。

  157. XYZ より:

    30代 男性 会社員

    今回の高さ規制に反対いたします。

    理由は阪神高速湾岸線の延伸部に計画されている吊り橋にあります。
    あれは橋梁で70m、主塔で120m以上にもなる巨大なものです。
    これではヴィーナステラスからの規制も、角度によっては今ありますしおさい公園からの規制の意味をなさなくなります。

    この規制案は神戸市役所のなかで一体どのような調整が行われているのでしょうか?
    今回のケースは神戸市役所が行政組織として完全に崩壊しているのではないかとの疑念を抱かせる重大な案件です。

    神戸市役所の長として久元市長には誠実で明確なお答えを頂きたいです。

  158. 匿名 より:

    30代 男 会社員

    ヴィーナステラスからの水際線展望を確保するための高さ規制案を読ませていただきましたがわたくしは反対とします。
    都市計画をする際に景観を考慮することはわかりますがヴィーナステラスが起点になる理由がわかりません。
    しかもポートタワーが見えるようにそこだけ削り取ったように規制をかけるのは愚の骨頂です。

    タワーマンションばかり立てて大阪のベットタウン化するのを阻止しなければならないと書かれてありますが確かに私も神戸のベットタウン化には無念であるとしか言えません。
    ただこれは経済原理からして大阪一極集中は当然のことであり神戸市も企業を誘致するとか施策を怠ってきた結果ではないでしょうか。
    ベッドタウン化の阻止ではなくまずは人口を増やすことを考え自然と職が増えるのを待ちつつ企業庁は神戸に企業を誘致し求心力を高めていくのが正攻法じゃないでしょうか。

    私は神戸に勤めていますがこれからも誇りが持てる街であってほしいと思います。
    保守的に現在のことだけを考えて稚拙な政策をすることで大好きな神戸を壊すことだけはやめていただきたい。

  159. tengdong より:

    40代男性 医師
    都市景観審議会が施行を進めるヴィーナステラスからの水際線眺望確保を理由とする高さ規制に反対します。
    そもそも、ヴィーナステラスが第一級の観光スポットとなっていない現在、六甲山からの素晴らしい夜景が確保されているだけで海に関する景観維持は十分だと思います。それよりも、このような規制で高層ビルが建たなくなり、投資意欲が失われ優れたデザイン性の建築物が阻害されることこそが、神戸の活気がなくなり、ひいては夜景の明るさにも影響すると考えます。
    私が子供のころの神戸は、ネオンも多数煌めく都市の妖しい魅力の漂う素敵な街でした。そもそもネオン規制にしてもクリーンすぎる街を作るという方向性が間違っているように思います。もちろん青少年の健全な育成のためにも街の公序良俗を維持する最低限の規制は必要ですが、必要以上の規制をした途端、すでに勢いを失いつつある街は簡単に息絶えてしまいます。神戸の市街地のような明治以降の歴史しかない街であればこそ、香港(そして横浜にも残っています)の高層ビルと猥雑な繁華街が混然一体となった妖しさが、異人館などよりも、ずっと観光資源になるもので魅力維持につながるのだということを行政の方にもわかっていただければと思います。

  160. uki より:

    男 会社員 50代
    高さ規制に反対します。阪神大震災を経験した神戸の復興の足枷になると思います。

  161. ジョー より:

    ヴィーナステラスから眺めた場合の大阪湾のを建物が遮らないよう新たな高さ規制の条例に、反対します。

    なぜヴィーナステラスなんでしょうか?
    仮にヴィーナステラスから水際線が見れなくなったら、どれだけの人に、どれだけの影響があるんでしょうか?
    ごく一部の観光客と、高層マンション上階に住むごく一部の住人だけです。
    今後ヴィーナステラスを大々的に開発し、観光客は必ず訪れ、同時に神戸市民の憩いの場にもなるような観光資源、神戸市民の資源となるのであればまだ理解はできますが、それはそれで自然破壊になりますので喜べません。
    とにかく少数による少数のための偏った意見としか言いようがありません。

    また、水際線は遮られたらダメで、水域は遮られてもいいというのも理解できません。
    水域が遮られたら、水際線が見えても海はほとんど見えませんので意味がありません。

    私は特に高層ビルを支援するつもりはありません。大切なのはそのビルが神戸の景色にプラスになっているかどうかだと思います。それはデザインで決まります。高さではありません。

    神戸は土地が狭いので中心部に高層ビルが建って当たり前ではないでしょうか。中途半端に規制すると、中途半端なリターンしか望めなくなり、中途半端な投資しか舞い込んでこなくなるのでないでしょうか。

    高さ規制などせず、その代わりにデザイン性向上のために一定の基準、努力を求めるほうがよっぽどいいと思います。デベロッパーの投資意欲を損なわせず、よりいいものが建つよう努力するべきであると考えます!

    男性・会社員・40歳台・中央区生まれの現在北区在住

  162. しん@こべるん より:

    コメントありがとうございます。すでに意見をまとめたファイルを提出し始めていますが、これからのところには加えさせて頂きます。

  163. みっちゃん より:

    40代、灘区生まれ中央区育ち中央区在住、会社員、女性

    昔、神戸の夜景は100万ドルなどと、教えられて育ちましたが、
    実際に香港やシンガポールとは大違い、もう遅れたダサい街でしかなくなったわが神戸…。
    東京大阪はもちろん、博多、横浜、名古屋にも遠くおよばず、浜松ですら、もはや神戸より素敵な街でした。

    外国からのお客様が異人館みて楽しいか?
    国内のお客様は一体どこをみるの?
    夜景を山からみても海からみても、湿気の多い日本でくすむ日の方が多く、
    見通せる日の方が少ないではないですか。
    高い建物がないために、そんなにいうほど美しくもないと思っています。

    加納さんが残したフラワーロードをもっと有効に(葺合側は、古いものばかりです。生田側も、関電ビル→タワマン→市役所までの景観はまだ美しくみえるのに、そのあとが続いてない。)、美しく歩きやすい街に開発が進みますよう、
    高さ規制には反対です。

  164. イオパパ より:

    男 53歳 会社員 神戸市在住

    私の学生時代の神戸のイメージはハイカラな先進地域というものでした。
    夜景を楽しみに六甲山やビーナスブリッジにもよく行きました。
    年の景観をどう評価するかは難しいと思いますが、新しい建造物(高層ビルや長大橋)の出現による景観の変化はポジティブな要素とも捉えられると思います。
    京都や福岡、名古屋のような都市のダイナミックな変化に比べて神戸が相対劣位にあるような印象を拭うことができません。
    せっかくの変化の機会を自らの手で制限することは愚行であるように感じます。

  165. しん@こべるん より:

    コメントありがとうございます。もうすでに市には皆さんのコメントを提出していますが、また別の機会にはみっちゃんさんのコメントも追加させて頂きます。

  166. しん@こべるん より:

    コメントありがとうございます。もうすでに市には皆さんのコメントを提出していますが、また別の機会にはイオパパさんのコメントも追加させて頂きます。

  167. 九州人より より:

    私は、九州の田舎者ですが、何故に神戸市民は選挙で現市長を選んだのか?不思議だ!私は、知人が京都に居るので関西へ行く機会が多いけど、神戸は再開発があまり期待できないので遊びに行きません。滞在時間も短くて直ぐに大阪に行くよ!

    • しん@こべるん より:

      今回の選挙では消去法で現市長しかなかったのが背景です。ただ市長はニ選後、急に規制に傾きました。これからの10年で神戸もようやく変わる可能性が高まってきましたので、5年後位に一度来て頂きたいです。

  168. 匿名 より:

    推測で大変申し訳ありませんけど、若しかしたら現市長は何かしら三宮の中小業者から????

  169. もうすぐ50代、男性、映像関係。 より:

    元市民です。規制に賛成です。

    神戸の景観は、歴史的にも港見晴台があったように、山手から海が見えるのが、良さだと思っています。

    香港がよく引き合いに出されますが、何度も通った私から申し上げると、あれほど住環境の酷い都市はなかなかありません。高層ビルが乱立して華やかですが、そこに住める住人はごくわずかで、あまりの住居費の高さにあえいでいます。

    そうそう、古くなった高層ビルを考えたことは、みなさんおありですか?

    少子化して、経済的にも落ちていく日本ですから、50年後、どの高層マンションもうまく建て替えられるとは限りません。今でさえマンションの建替区分所有者の同意など、大変な問題なのはご存知だと思いますが、極端な高齢化にAIの波も加わり、で所得が上がらない、あるいは落ちていく中で、修繕積立費だけでなく、建替費が払えないケースが増えていきます。

    そうなると、壊すにも壊せない幽霊マンションがあちこちに出現すると、以前報道されていました。あの香港でも極端に古い高層マンションに、なんとか暮らす人がたくさんおられます。インスタで有名になったあのビルもそうですね。中は結構ボロボロです。

    若い皆さんは高層ビルがどんどんできてこそ、発展だと考えておられるようです。でもこの少子化の中、それで本当に良いのか、よく考える必要があると私は思います。

    私は亡くなっているでしょうが、みなさんが定年を迎えた頃、答えは出ていると思いますよ。

  170. 恵まれているのに より:

    元市民 40代 男
    神戸は非常に自然にも産業にも人口にも学術にも恵まれた都市ですが、そのよさを世界にどう発信していくか? そのなかで、どういった街づくりをしていくか? といった議論が著しく欠けていると感じています。
    高さ規制・景観規制は、特に旧市街を抱える欧州等の都市では、その都市の価値を保持するためにも、当然の営みです。(その代わり、郊外に新都心を設け、そこでは高さ規制を思いっきり緩和)
    神戸を世界の中でどう位置付けるべき、という議論をスキップして、こうした主張がなされていることに、非常に違和感を感じます。
    神戸は、世界のどこの都市をお手本にしていくべきか? どこがコンペティターなのか? そうしたことを考えつつ、神戸の魅力をどう保持増進する、という観点からの議論を是非期待したいと思います。

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