ABCハウジング跡

ABCハウジング神戸駅前住宅公園跡地 NTT都市開発が新たなプロジェクトを始動 計画は2期に渡って進行か?


更地化が完了してから早くも1年が経過したJR神戸駅前のABCハウジング住宅公園跡地。土地を保有するNTT都市開発が遂に新たな開発プロジェクトを始動させます!



簡易フェンスに掲示された建築計画のお知らせ。どんな開発内容になるのでしょうか。



計画されている建物は地上19階 高さ59.9m 延床面積10,135.61平方メートル。用途は共同住宅・店舗となっており、設計は東急設計コンサルタントが手掛けています。着工は今年の11月を予定しています。



この建築計画のお知らせを見て、まず覚えた違和感として、この広大な土地にこの規模のマンション?という事です。現在、神戸駅周辺では地上20階前後の分譲マンションプロジェクトが複数進行していますが、いずれも神戸市の住宅建設規制を避ける為、敷地面積は1,000平方メートル未満に抑えられています。しかし建築計画のお知らせに示されたこの敷地の面積は2,064.05平方メートル。



完成予想パースです。総戸数104戸で全てファミリータイプを計画。NTT都市開発の分譲マンションブランド「ウェリス」となる可能性が高いと思われます。今回の計画は敷地を1,000平方メートル未満に抑えるのではなく、逆に広い敷地全体に対して容積率400%に抑える形でマンションを建設するのではないかと推測します。



またパースに描かれている周りの建物の状況からマンションが建設されるのは現在、コインパーキングとして暫定利用されている敷地の南側部分と思われます。



目の前には日本郵便の保有する神戸開発用地があります。NTT都市開発が今回、住宅開発に踏み切る事や周辺で複数のマンション計画が進行する事例がこの土地活用にどのような影響を与えるのでしょうか。



気になるのは、建築計画のお知らせに記載されている用途に「店舗」がある事です。パースからは建物内に店舗区画が設けられるような雰囲気はありません。唯一、エントランス左横にシャッターが閉じている部分がありますが、これを指しているのでしょうか。



今回、建築計画のお知らせが掲示されたフェンスの位置が敷地のメインとなる北側であった事が混乱させる要因ではありますが、この用地の開発計画はまず南側に住宅を建設し、続いて北側にまた別用途の建物を開発する2段階プロジェクトなのではないかと思われます。やはり北側には企業ビルが建設されるのでしょうか。そして入居するのはワールドでしょうか。

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POSTED COMMENT

  1. 名無し より:

    右手に見えるのがハローワーク、左奥に見えるのがサンテレビの社屋だと思います
    よって予想ですが、ハローワークに相対して建てられそちら側に店舗はあるものだと思います。(サンテレビと横並びに)
    残りの土地は分かりません。コインパーキングにするのかなぜ分筆して先にコインパーキングを開業したのか…私は先に開業したコインパーキングは15階建てのマンションになるものと思ってたのですが…

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