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伊藤忠都市開発がハーバーランドで計画を進めているタワーマンション「クレヴィアタワー神戸ハーバーランド」。地上躯体工事も順調に進んでおり、すでに地上10-11階に達しています。
だいぶ存在感が出てきた感じですね。
23階建のタワーですので、これでもまだ半分以下の高さです。
南側から眺めるとL字型の建物には見えないので、かなりボリューム感があります。
東側にはガラス手摺が2種類とタイル壁が複雑に混在するスタイリッシュな外観になる予定です。ガラス手摺とコンクリート壁の住戸では価格が異なるのでしょうか。
まだ現状は手摺にガラスは入っていません。外周にバルコニー設置義務がほぼ必須である神戸のタワーマンションではガラス手摺を採用しないと室内から座ったままで眺望を楽しむことはできません。これはデベロッパーにとって神戸にタワーを建設するにあたり、大きな足かせになっているはずです。デザイン面でも大きな制約です。
ハーバーウォークから眺めてもその存在が日増しに大きくなっています。
このタワーが完成すると、はねっこ広場の雰囲気が一変しそうですね。青い空や海に映えそうです。
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