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神戸市役所本庁舎1号館24階の展望ロビーの一般開放が再開され、再び高さ100mから三宮を中心とした眺望を昼夜問わずに楽しめるようなりました。
南側と同時に北側の眺望も三宮再整備に伴い、変化を遂げ始めています。今後、更により大きく変化していくのは三宮駅周辺を望む北側が中心となります。
展望ロビーが閉鎖されていたこの3年の間に、眼下の神戸市役所本庁舎3号館は中央区総合庁舎に建て替わりました。
三宮町1丁目には、THE PEAK SANNOMIYAやダイワロイネットホテル神戸三宮中央通り、神戸大和ビル等が出現しています。
今後は三宮駅周辺に大きな変化が訪れる予定です。
既に神戸三宮阪急ビルが完成していますが、この右側にJR三ノ宮新駅ビルが立ち上がってきます。
シティタワー神戸三宮の手前には雲井通5丁目のバスターミナルI期ビルが姿を見せる予定です。
しかしながら北側の展望ロビーは中央を含むその大半が閉じられてしまいました。今後、このエリアの開放は再開されるのでしょうか。
2号館跡地の複合ビルの建設が進んでいくと、いずれこの北側の眺望は遮られてしまう運命にあります。新たな眺望を楽しめる機能は複合ビルに譲る事になるのでしょうか。ただビルの最上層は高級ホテルになる予定の為、市庁舎のように無料で楽しめる展望ロビーといった施設を設ける事にはならないかと思います。
最上部を展望テラスとして一般開放して貰えると嬉しいですが、専用エレベーターが必要となるので、難しいでしょうね。
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展望ロビーと2号館?の複合ビルの最上階か屋上が概ね同一レベルで、しかも距離がそこそこ近いので、
これを吊り橋かなんかでつないでみたいですね。