札幌

地域探訪: (仮称)札幌駅交流拠点北5西1・西2地区第一種市街地再開発事業 高さ255mの巨大複合ビル建設へ



JR札幌駅前に位置する(仮称)札幌駅交流拠点北5西1・西2地区第一種市街地再開発事業の計画地です。函館から延伸される2030年開業予定の北海道新幹線の新駅舎と市内最大バスターミナルを組み込んだ交通拠点複合ビルとして開発される予定です。開発エリアは現在、駐車場として暫定利用されている上記写真の北5西1街区。



そして駅前広場に面した商業施設エスタのある北5西2街区。東西に連なるこの2街区を足した事業面積は約2.5ヘクタールにも及ぶ巨大な開発用地です。



新幹線駅は在来線の札幌駅から少し離れた場所に開業する為、乗り換え利便性を疑問視する声が多く上がったようですが、この複合ビルを駅ビルとする事で札幌駅空間が飛躍的に拡大します。



建物は基壇部を商業施設、高層棟にオフィスとホテルという構成で、これまで高層棟を高さ200mと150mの2棟にする案と高さ255mの1棟案の2案が検討されていましたが、最終的に1棟案に確定したようです。

これにより現在、札幌で最も高いJRタワー札幌(高さ173m)よりも80m以上高い超高層複合ビルが建設される事になります。また驚くのはこの建物の延床面積で、47万平方メートルを想定しています。



この超高層複合ビルは東京・渋谷のスクランブルスクエアを参考としているそうです。神戸の雲井通5・6丁目再開発もバスターミナルを中心としたオフィス・ホテル・商業の複合タワーである事で類似性はありますが、やはり新幹線駅を有するターミナル駅はそのポテンシャルの大きさが開発規模に表れる典型例と言えます。

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  1. ひろ より:

    兵庫県も早く200m超えの建物がほしい。
    神戸は市長があれだし、他の市町村のが期待できるかな

  2. トシ より:

    市長が代わってから再開発増えてきたんじゃない❓
    矢田市長時代に停滞している訳だから。
    しかし、倍くらいの規模だったら、言うことありませんが。

    • ひろ より:

      いや、矢田市長は規制ばかりです。
      高さ規制とか撤回してほしい、ほんと。
      あと訳のわからんタワマン規制も

  3. ひろ より:

    失礼。
    誤 矢田
    正 久元

    訂正します。

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