神戸で最も混み合う観光地と言えばやはり南京町が頭に浮かびます。狭いエリアに飲食展等が密集している為、非常に多くの人々で賑わいますが、通り沿いに並ぶビルは殆どいずれも老朽化しています。モダンなビルが集中しても元来の中華街の雰囲気を損ねるとは思いますが、耐震性を含めた安全性は維持が必要です。

南京町広場前の超人気豚まん専門店「老祥記」はその本店・本社ビルの建て替えを進めています。老朽化していた旧自社ビルをより観光客にも利便性が高い店舗を備えたビルへと生まれ変わらせます。

11月の取材時は基礎工事が終わる直前でしたが、いつの間に鉄骨工事も完了し、建物の躯体が立ち上がり、上棟していました。既に足場も設置されていますが、その形状からファサードは中央が窪んだゲートフレーム型のデザインのようです。

建物規模は4階建てか、5階がセットバックしているのか定かではありません。

年末でしたが、この日も向かいの仮移転先店舗前には午前中から既に長い行列ができていました。

創業110年の老舗豚まん専門店が次の100年を目指して新築ビルで新たな時代を切り拓いていきます。100年後の神戸、そして南京町はどうなっているのでしょうか。

南京町におけるここ最近で建設された新築建物はりそな銀行跡地のドーミーイン神戸元町です。ビジネスにも観光にも適した立地に人気ブランドのホテルの組み合わせ。訪日観光客も他国のチャイナタウンとは異なる神戸の南京町をまた違った視点で楽しんでいるようです。
南京町・老祥記新本社屋ビル新築工事 鉄骨工事が完了 次代を担うランドマーク
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