新港突堤西地区再開発

三宮新港町計画 各施設の基礎工事が進行中 いよいよ今月より残りの施設も着工へ



各施設が着工し、いよいよ未着工の超高層住宅棟や文化施設棟も今月には工事が開始される予定の三宮新港町計画。大規模再開発が一斉に本格化に入ります。



日本建設が施工を進めるGLION本社ビル。山留壁の構築が進められています。



杭打機が投入されています。



駐車棟の敷地では掘削が進められています。



フェリシモ本社建設地は東側の仮囲いが撤去されてフェンスに代えられました。



従ってこれまでよく見えなかった敷地の東側の様子がよく分かるようになりました。



あクローラークレーンはいつも同じ場所に同じ方向を向いて待機させられています。



既製杭の建て込みが続けられているものと思われます。



フェリシモはこの新社屋に45億円を投じます。神戸朝日ビルの7フロア(約1/4)を占める同社が抜けると、都心部の高グレードビルにまとまった空きが出ます。既にフェリシモ移転後を見越してテナントの募集が始まっているようです。

関連記事
新港突堤西地区再開発

KPM神戸ポートミュージアムが開業!かつての倉庫街・新港町エリアに賑わいが生まれる ウォーターフロント新時代の幕開け

2021年11月1日
こべるん ~変化していく神戸~
合同会社AQUART神戸が計画し、大成建設の設計・施工によって建設を進めてきた三宮新港町計画の再開発エリアで最大の複合商業集客施設「 …

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です