昨年11月以来となる(仮称)新北区文化センター建設工事の現況レポートです。タワークレーン2機を駆使して、地上躯体構築工事を進めているところです。

高低差のある土地にはかつて旧北区総合庁舎が立っていましたが、その跡地に建設されたいる新北区文化センターは階段状に設計された建物です。

鉄筋コンクリート造の為、南側か徐々に躯体を積み重ねて地上躯体を構築しています。一連のリノベーションプロジェクトにおいて各区の拠点エリアにおける中核公共施設の建て替えを進めてきましたが、中央区を除けば、この建物が現状における最後の施設となります。

既に南側は地上3階辺りまでの躯体構築が進行しており、特徴的な建物の形状が把握できるようになり始めました。

これまでの総合庁舎等は全て鉄骨造でしたが、この施設と神戸市役所の連絡棟は鉄筋コンクリート造を選択しました。

型枠組立とコンクリート打設を行なっています。

ファサードにはガラスを多用し、建物内に多くの自然光を採り入れつつ、テラスの軒で直射日光を抑えた省エネとデザイン性を両立させる公共施設です。質の高い公益施設化によって地域住民の満足度は向上するでしょう。

すずらんホールの南側に隣接する中畑山南公園の再整備工事もスタートしています。

鈴蘭台駅周辺にはあまり大きな公園が存在しません。地域の中核公園として、住民の交流性を高める為の改修工事を行います。

すずらんホールの大ホールについても改修工事が進行中です。内容は照明設備改修工事や可動席システム更新工事等です。

新文化センターの完成後には現在の文化センターも不要となります。連鎖型の開発が行われていますが、現センターの建物や土地の活用方法を市はどう検討しているのでしょうか。人口集積と住民の若返りを図るのであれば、マンションデベロッパーに定期借地権方式で保育施設を併設した住宅建設を行って貰うのも一つの手です。
リノベーション神戸・(仮称)新北区文化センター建設工事 地上躯体工事が進行中
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