元町

鯉川線道路改良工事 インターロッキング舗装ブロックの敷設が進む 見違える歩道に変化中



鯉川筋の道路改良工事は完成形が見えてくる段階に入ってきました。インターロッキング舗装ブロックの敷設が南側からかなり進んでいます。



MRSXビル前はほぼ完成しています。以前と比較して非常にスッキリとした印象です。



前週に心配していたインターロッキングブロックのデザインや材質ですが、車道側と内側では異なる種類のブロックが採用されています。車道側のブロックの表面に切り込みを入れているのは目の不自由な人に分かりやすくする為でしょうか。



遮る物がない開放感の高い歩道になります。是非とも放置自転車は厳しく取り締まり、広い状態を維持して欲しいと思います。



南京町入口付近から北側はまだこれからブロックの敷設が行われます。



もう改修工事以前の様子はあまり思い出せなくなってきました。



南京町を十字に縦横貫する通りの路面リニューアルも同時進行で行われています。



これもインターロッキングブロックでしょうか。それとも罫線を引いたのでしょうか。



もうかなりの範囲で路面改修が進んでいる様子です。以前にも増してフラットな空間となりました。



新しい街路灯がまだ風景に馴染んでいないようにも見えますが、完成後には見慣れてくる事でしょう。



「ほこみち」指定化された三宮中央通りに接続する大丸前スクランブル交差点付近。鯉川筋の再整備と共に老朽ビルの建て替えや集約化が進む事を期待したいですね。



元町商店街入口付近も大胆に工事が行われています。



十分な歩道空間が広がれば「ほこみち」が三宮中央通りから鯉川筋へと拡大適用される可能性もあるかもしれません。



南行き車線に面する東側歩道も何等かの工事が行われた跡が見受けられました。こうして車道沿いに放置自転車があると、せっかく広げられた歩道も狭められてしまいます。徹底的に取り締まって欲しいですね。

神戸市が令和3年度の予算案を発表しました。例年通り、近日中に特集記事を組みたいと思います。

関連記事

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です