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地域探訪:神鉄三木駅の新駅舎デザインは住民投票による総選挙にて決定!

2018年3月の火災によって焼失してしまった神戸電鉄粟生線三木駅舎。再建にあたって新駅舎のデザインには住民へのアンケートに基いて三木市、神鉄、県から構成される「神戸電鉄粟生線三木駅再生検討協議会」で3つの候補案に絞り込まれた上で、住民投票による選定が行われ、その結果が発表されました。

総選挙の結果、B案されたモダン風(斬新・現代風)案が5520票中、最多票となる約半数の2214票を獲得。特徴的な縦ストライプと曲面の大屋根が駅舎全体を包み込む優しさを演出したとされるデザインが人気を集めました。

他の二案は以下でした。

A案 旧駅舎・レトロ風(明治~昭和初期風)旧三木駅舎をほうふつとさせる赤い三角屋根が往時の懐かしさを演出

C案 城下町風 城下町の大名屋敷を思わせる大屋根が重厚感を醸成

三木市は玄関口の新シンボルとなる新駅舎内に市観光協会を誘致する予定です。再建工事のスケジュールは来年5月の着工を予定、12月頃の供用開始を目指しているとの事です。神鉄粟生線は廃線・存続の危機に瀕した状態が続いており、コロナの影響を受けて更に利用者が減少していました。暗いニュースが続く中で、新駅舎建設は明るい話題です。駅舎の再建費用は三木市が負担しますが、1億円以上の寄付金が投じられるようです。

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POSTED COMMENT

  1. sirokuma より:

    でしょうね。モダンで現代風の建物を好むのはむしろ自然だと思います。
    それは都心部でも同じじゃないでしょうか?維持可能なレトロビルは維持すべきだと思いますが、新築ビルにも過度の規制を加え無理にレトロな街並みを形成する必要は全くないと思います。
    建築物は時代を象徴するものでもあるので、時代時代の爪痕を後世に残す意味でも、その時々の先端を行くデザインと設備の建物を自由に建設して欲しいと思います。

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