三宮再整備

こうべ花時計が再始動 今後は東遊園地のシンボルになれるか?

市庁舎建て替えに伴い、2号館の北側にあったこうべ花時計は冷却塔をその場所に移転させる事が決まった為、昨秋より一時的に撤去による休止が行われていました。新たな花時計の設置場所として、東遊園地の南側にある噴水広場が選択され、噴水のあった場所に花時計を設置する築山を構築。植栽を施した上で文字盤に花を植えて新たな花時計が完成。



3月28日(木)には神戸市長等も参加した再始動のセレモニーが執り行われ、4ヶ月ぶりにこうべ花時計が時を刻み始めました。



移転工事中にも述べましたが、この花時計は今回の場所の方が以前よりも適しています。周辺は開放感が高く、これまでよりも写真映えしますので、メリケンパークのBE KOBEのモニュメントのようにインスタ映えスポットとしてプロモーション出来れば人気を集める事も可能です。



それにはやはり文字盤に表現される文字盤に話題性を盛り込む事が必要でしょう。



常に時事ネタを盛り込むのも有りかと思います。次の植え替えは5月上旬を予定。その際はやはり新元号でしょうか。GWと合わせて記念撮影の人で溢れるかもしれません。



昨年はヴィッセル神戸に入団したイニエスタ選手をイメージした図柄で話題になりましたが、常にこうした発信を行なって、花時計に行けば何か面白い記念撮影ができると人々に定着すれば人気スポットになるかもしれません。
関連記事
三宮再整備

2025年問題は起こり得るか? 大阪都心で大型オフィスビル相次ぐ完成 三宮バスターミナルビルへの影響は?

2019年7月17日
こべるん ~変化していく神戸~
新中央区総合庁舎の完成時期遅れに伴って、同様に完成時期が当初の構想から1年遅れの2026年になる模様と思われる雲井通5丁目のバスターミナ …

POSTED COMMENT

  1. ひろ より:

    結局2018年度内に三ノ宮駅の発表なかったですね。
    がっかりですね

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です