先日、江戸町筋に完成したWDB神戸本社ビルの夜景をご紹介しましたが、同じく江戸町筋に昨年、竣工したオフィスビル「神戸旧居留地91番館」も基壇部がライトアップされており、旧居留地の夜景に彩りを与えています。

地上5階までが基壇部となっており、その最上部にLED照明が配列されており、壁面を照らし上げています。また壁だけでなく、軒下も美しく光りを放っています。

WDB本社ビルと比較すると控えめな照明演出ではありますが、旧居留地の夜の雰囲気向上にしっかりと貢献しています。旧居留地内の街灯も全て電球色に変更されている為、エリア全体が柔らかな明かりに包まれています。

周囲でも随所にライトアップが行われている建物が点在しています。同じく江戸町筋のストロングビルも建物全体が浮かび上がるような照明演出が図られています。

完成したばかりの神戸・甲陽デザイン&テクノロジー専門学校。建物自体のライトアップは行われていませんが、アーチ列柱周りの照明がピロティを温かい光で包んでいます。

BIOTOPも街の賑わいや明るく路面を照らす事に貢献しています。

都心やウォーターフロントエリアの夜景は格段にレベルアップしており、再整備が進むエリアのみならず、その他のエリアにも少しずつ手が入れられています。

来街者が神戸はどこに行っても夜景が美しい街という印象を強く受け、SNSでも多数の紹介が行われるようになれば口コミが口コミを呼ぶようになるでしょう。規模では東京や大阪には到底敵いませんが、質の高さと総合力で勝負して行けるのではないかと思います。

高所や遠望からの夜景は規模が物を言いますが、近距離夜景は質を求められます。良好な近距離夜景の連続が神戸の追求する姿であり、そしてその集合体が総合力となって行く事を信じて疑いません。
神戸旧居留地91番館のライトアップ 近距離夜景を極めていく事で総合力の向上を追求したい
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