新開地と湊町線交差点西角にあった菱明ビルの解体工事が進行しており、和田興産がこの跡地に地上20階 地下1階 延床面積9,427.66平方メートル 総戸数129戸のタワーレジデンスを計画しています。

仮囲いの案内表示にはビル建て替えという表現があったので、少なくとも住宅以外の機能も含められた用途の建物と期待していましたが、完全に住宅のみのプロジェクトでした。設計はワコーレ御用達の大土呂巧建築設計事務所。ここ最近は、IAO竹田設計等の他社を採用する事例もありましたが、大土呂への設計に戻っているようです。

デザインが明らかになりました。スッキリとしたシンプルなファサード。一駅西の大開駅前に分譲されたワコーレKOBE大開駅前に類似しています。20階建という事で、この物件もタワーの名称を授けられる事になるのでしょうか。和田興産は、現在、西元町、ポートアイランドでも19-20階建のマンションを建設中です。

完成予想パースを見る限りにおいては、地下の新開地駅との接続口を建物内に復活させる可能性は低く、道路に沿って歩道に新たな出入口を整備するのではないかと思われます。

近隣で解体中のホテルウインベルマジックもかなり縮小してきました。この跡地や向かいのアサヒサウナ跡地等の開発用地も今後の展開が気になるところです。
(仮称)兵庫区水木通1丁目 新築工事 菱明ビル跡地開発プロジェクト デザインが判明
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栄町通や新開地など、従来金融街や繁華街として栄えていた
エリアの住宅地化がどんどん進みますね。
都心機能を縮小させ人口減少時代にあっても持続可能なものとする。
神戸文化ホールもサイズダウンしてのリニューアルとなりますし、
正直言って寂しい傾向ではあります。
垂水や名谷、西神中央など拠点エリアなどへ都心に準ずるような
賑わいをもたらせれば、そんな時代背景にあってもまた違った
魅力が醸し出されるのでしょうけどね。
様々なまちづくりフォーラムに顔を出すたび、そう願う市民は多いと感じます。