元町

南京町・老祥記新本社屋ビル新築工事 あずまや改修も進む 豚饅を中心とした南京町のブランド化を図りたい


神戸の人気観光地・南京町。日本に中華街を有する街は横浜、長崎、そして神戸の三都市のみ。こんな恵まれた観光資源を持ちながらもそのポテンシャルを最大限に活かし切れていないような気がします。



その南京町の中でも最大の人気を誇る豚饅・老祥記が次の100年に向けてビルの建て替えプロジェクトを進めていますが、2月の上棟を経て、着々と内外装の工事が行われています。



このランドマークのリニューアルは南京町を次のステージへの誘うキッカケになる可能性があります。国際空港のある都市に存在する中華街。チャイナタウンは世界中の多くの大都市にありますが、いずれも観光客や地元の人々にも人気があります。



そしてランドマークの建て替えと共に南京町広場のシンボルであるあずまやの改修工事も開始されました。



ランドマークの老祥記とシンボルのあずまやのリニューアルが同時に行われる事によって、老朽化する建物が多く集う南京町内での建て替えや再開発が促進され、これまでよりも魅力を増すチャイナタウンへの進化を期待したいと思います。元町商店街を含めたエリアの小規模な老朽ビルの集約の上、低層階に飲食店、雑貨店のテナントを入れ、上層階に著名ホテルを誘致する新たなビルの建設を進め、南京町のブランド化と拡大を図る事、店主の若返りを進め、神戸観光を勢いづける原動力にしたいところです。



あずまやの修繕工事は、老祥記ビルの建て替えも担う西田工業が施工しています。



南京町を全国区の人気観光地へと育てるには規模だけに頼らない強烈なコンテンツが必要です。



南京町を中心に毎年、豚饅サミットが開催されていますが、全国から南京町に豚饅を食べに行きたいと思わせる発信が必要かと思います。そして老祥記だけでなく、もっと豚饅店を南京町内に集積させ、豚饅の食べ比べが常にできるように、サイズを小さめにした豚饅を販売し、讃岐うどんのようにハシゴと回遊性を伴うように盛り上げていく仕組みを作りたいところです。

関連記事

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。