新開地駅前にあったホテル「ウインベルマジック」が閉館し、解体工事が開始されました。長年、ラブホテルとして営業していましたが、改修によってビジネスホテルへの転換を図りました。しかし昨年11月に営業を終了しました。

地上10階建て、60室のホテルでした。周辺にはホテルリブマックス神戸やサンルートソプラ神戸アネッサ等のホテルと競合していました。

気になる跡地利用ですが、解体工事の発注者は神戸ダイトク。敷地面積は700平方メートル。同社は三宮のホテルサンルートソプラ神戸を保有しています。ウインベルマジックとその土地を今回、取得して解体しているのか、それとも既に同ホテルを運営してきたのか。

隣接してAsahi カプセル&サウナの跡地にオープンしたパーキングがあります。暫くは暫定利用される模様です。

周辺エリアでの開発用途はほぼマンションに限定されていますが、あまりファミリーマンション向けの環境ではありません。かなり敷地面積があるので、新たな開発にも進捗になる必要がありそうです。

また近接して、先週レポートした菱明ビルの解体工事も行われており、ビルの建て替え計画が進められています。

このホテル跡地の開発には新たなサンルートホテルや場合によっては、サンルートを運営する相鉄ホテルグループにが手掛けるフレッサインの新ホテルという事も考えられるかもしれません。コロナ前には一時、ホテルやオフィス開発に押されて抑制されていたマンション開発が、コロナ禍後には再び熱を帯びてきましたが、神戸空港国際化によってホテル需要が高まりつつある中、新たなホテルプロジェクトも増加中です。新開地でも古い建物の新陳代謝が進みます。
新開地・ホテル「ウインベルマジック」の解体開始 新開地エリアも土地の新陳代謝が進む
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敷地面積的には、賃貸マンションかビジネスホテルの可能性が
高そうです。菱明ビルとAsahiカプセル&サウナ跡地に関しては、
集合住宅であっても1階には店舗エリアなど何らかの賑わい要素が
欲しいところですね。