今春は新施設の開業や既存施設のリニューアルオープンラッシュが続いています。神戸市内だけでなく、大阪や全国でも大型施設の開業が相次いでおり、まさに開業ラッシュイヤーとなっています。三宮町の商業施設「クレフィ三宮」も開業20周年を迎えるリニューアルオープンを果たしました。
今回のリニューアルでは、複数のフロアで改装とテナントの入れ替えが行われました。
2005年の開業の後、2015年、2020年と5年おきにリニューアルを行ってきましたが、今回も5年で新たな改装を実施。
一足先にリニューアルオープンを果たした1階のHARBS。開業以来、常に人気を博すカフェは、今後も三宮中央通りのカフェストリートの中核的存在であり続けるでしょう。
三宮中央通り周りのエントランスも刷新されました。壁面に新たなデザインのテナント掲示板が取り付けられました。
今回のリニューアルの目玉となったのは、5階にオープンしたアルプスの少女 ハイジ オフィシャルショップと2階のスターバックスコーヒーの出店です。
施設内の共用部分となるエスカレーター周りの内装も一新されました。三宮のファッションを牽引する商業施設として、常に若々しい雰囲気と新しさ提供する為、インテリアのアップデートが必要です。
2階の南側の区画にスターバックスコーヒーが出店。神戸の都心・ウォーターフロントエリアでは14店舗目となるオープンです。
座席をL字型に配置。中央にカウンターレジを設置しています。
三宮中央通りに面した窓側にはカウンター席が設けられており、通りの風景を眺めながらドリンクを楽しめる特等席です。
1階ではない階層にカフェを入れて集客を図り、施設内に長時間の滞在を促します。
基本的に全フロアの共用部分が刷新されました。
エレベーター周りや壁面もアクセントとなる木目に模様替え。特徴のある床材も採用しています。
各階のフロア案内パネルも異なるデザインを用いています。
外観も含めてこの施設は築20年という事を微塵にも感じさせません。
BEAMS、SHIPS、URBAN RESEARCH DOORS等の人気セレクトショップ、スイーツパラダイスやハーブス等の人気飲食店、ディズニーストア等、盤石なテナントを擁しているクレフィ三宮は、現状は安定感のある集客力を維持する事ができていますが、今後、三宮駅周辺の再開発で大型商業施設が誕生する中、人気テナントの奪い合いが発生する可能性もあります。
近年、都心に立地する神戸阪急、国際会館SOL、神戸BAL等の商業施設がリニューアルを図った他、市内の郊外拠点にある大型商業施設も大規模な改修や改装を実施。消費がネット販売へシフトする中で、物販テナントが厳しい状況にある中、商業施設のリニューアルや新規オープンは「食」や「コト消費」を中心とした内容に偏重しています。今後、激化する都心内での商業施設の生き残り競争では、ハード面の新しさに加えて、プラスアルファの付加価値も求められる事になるでしょう。ただ神戸の都心がかつてのよう広域から再び人を集客できるようになれば、パイを増やす事によってそれぞれの施設が成長できるでしょう。
クレフィ三宮がリニューアルグランドオープン 今後、激化する都心内商業施設の顧客・テナント獲得競争
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神戸といえば上島珈琲。
それがどこへ行ってもスタバ
がんばれ UCC!
東京にあるスターバックスリザーブのようなそこにしかない空間とコーヒーが堪能できる様なわざわざ行く必要にかられる新スポットがどこかにほしいですね。