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関西エアポートが、現在、神戸空港第1ターミナルビル3階東側の待合スペースで整備工事を進めているフードコートについて、正式に詳細を発表しました。
計画されているフードコートは、床面積420平方メートルで、179席を提供し、出店予定店舗数は3店とされていましたが、発表された店舗数は計画通り3店舗ですが、その内、1店舗は複合店である事が判明しました。
施設名は「神戸ソラもぐ」。空港開港時には複数の飲食店が営業していましたが、徐々に店舗数を減らし、コロナ禍が止めを刺す形で、現在は3店舗にまで減少しました。空港利用者は国内トップ9の空港であるにも関わらず、商業施設は最低限だった神戸空港。
出店を予定するのは、以下の3店です。
- ぎょうざの店 ひょうたん
- 100 時間カレー ・ 肉と野菜の店 神戸園 ・ Labo Teria Piece
- 淡路屋のおもうつぼ
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先日神戸空港を訪れた際、現場の許可票に
工期が4月30日までと記載されていたことを確認
しましたので、フードコートの開業日は早くとも
5月内になるものと思われます。
実質5店舗が加わることにより、第1ターミナルの
飲食店事情は中々充実したものになりますね。
カフェは向かいの上島珈琲店で事足りるので、
これまでなかったカレーや定食などの提供で
旅行者の腹を満たし、更には飛行機を眺めながら
神戸名物の味噌ダレ餃子でビールなども楽しめる
非日常的な空間づくりを目指した結果でしょうか。
あとは、海外渡航者向けに第2ターミナルへ
ドラッグストアなどを誘致できれば良いですね。