7月19日の新中央区総合庁舎・文化センターの開館に向けて外構となる東町筋の道路改良工事が進行しています。改良区間はどんどん北上しており、既に改良に着手している区間は歩道の拡大エリアの大きさに面喰います。
インターロッキング舗装ブロックの敷設前にアスファルトの下地舗装が行われています。
歩道拡大工事が進行中は中央部の細い部分のみが開放されています。
新庁舎のピロティ下も色調を明度の高い舗装タイルで統一し、全体的に一帯が明るくなりました。
歩道の大きさに驚愕を覚えます。明るいの膨張して見え、スペックよりも更に大きく見えるようです。殆ど広場のような広さと言えます。
新庁舎は開館準備が進行しており、設備が運び込まれています。
この新しく生まれ変わる新庁舎前の公共空間は今後どのように活用される事になるでしょうか。2号館跡地にも新施設が誕生すると、この通りの役割はこれまでと大きく変わる事になります。通行量も大きく増えるでしょう。
照明設備や街路樹等のレイアウトによる仕上げはどう行われるのかにも要注目です。
また新庁舎の夜間照明演出がどのようになるのかについては公開されていません。基端部と上層部を浮かび上がらせるような演出が期待されます。フラワーロードからもよく目立つ建物になるのではないかと思います。エリアの夜間景観の向上もこの建物の至上命題です。
東町筋道路改良工事 歩道が大幅に拡大し広場化が進む 新庁舎の開館準備中
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