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JR神戸駅北側駅前広場前で姿を見せた大晶ビル。旧ビルの建て替えを進めており、基礎工事を終えて3月末中旬より鉄骨建方が本格化していました。
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プロジェクト概要
(仮称)神戸駅前大晶ビル新築工事
所在地 神戸市中央区相生町2-3-4
事業者 大晶興業株式会社
敷地面積 約322m2
建築面積 約282m2
延床面積 約2,419m2
高さ 30.3m
構造 鉄骨造
規模 地上9階
用途 店舗(物販・飲食・クリニック・学習塾)
設計 建築設計工房OKAMOTO
施工 村上工務店
建設状況の様子
敷地全域で9階まで鉄骨建方が完了を迎えました。
角地に立つ建物だけに、駅前の新しいアイマークとして景観上も重要な役割を果たします。完成予想パースでは外壁材の仕上がりが明確ではありません。コンクリートに塗装でない事を願っています。
L字型の建物のボリューム感が想像以上に大きく、目立つ存在です。
ビルの谷間のような状態になっています。将来的に残りの土地を増築部分として取り込む事もあり得るでしょうか。
隣接する平和ビルと肩を並べた高さに成長を遂げました。様々なテナントが入り、駅前の賑わい増加に繋げて欲しいと思います。6月末の竣工に向けて3ヶ月を切りました。
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最近の日本のビル建築のデザインってレトロブームなの?
何なのこの古くさい外観!
今の日本で先端的なものを感じられるのは、東京の森ビルが関わってる一部か、福岡の再開発地区で建てられているビルくらいだ。