建物が完成し、敷地内の整備も完了を迎えつつある神戸アンパンマンこどもミュージアム&モールです。
ハーバーウォークに面した広場はプロムナードの整備やカラー舗装が行われました。広々とした開放的な空間が広がります。
ミュージアムに向かって緩やかな傾斜が付けられていますが、傾斜地は芝生や植栽が施されています。さりげなく高潮や津波対策が整えられているようです。
上空から見た同施設。
プロムナードは施設周囲を取り囲むようにL字に蛇行しています。プロムナードに沿って外灯や発電装置が整備されています。この施設も夜間にはライトアップされるのでしょうか。ますます夜景の美しい場所へと生まれ変わることでしょう。
気になっていた南側階段壁面の時計のような突起物にはやはりアンパンマンの顔が取り付けられました。
オープンまであと3週間。ガス燈通り兼アンパンマンストリートの外灯にはアンパンマンのフラッグが風になびいていました。いよいよ開業へのカウントダウンが始まります。
新生神戸の幕開けはハーバーからスタートします!
陽気が良くなってきましたので、神戸港を巡るクルーズ船も活発に出入りするようになっています。
何度見てもモザイクから眺める神戸は飽きる事がありませんね。
神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール
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もう少し建物の壁を装飾しても良いと思います。
特にアンパンマンストリート側の広々とした壁が気になります。
目前にメリケンパーク、その先に三宮の高層ビル群。ここでしか見れない眺望ですね。
将来は、JRと阪急のターミナルビルがこの中に加わり(ポートタワーの辺りかな?)一層ボリュームがでますね。
ただし、夜景になるとライトアップを自粛しているのが残念です。
以前に飛鳥Ⅱとオリエンタルホテルの写真ありましたが、見事にシルエットがシンクロしていました。オリエンタルホテルは飛鳥Ⅱをモチーフにしてデザインしたのかなと思ってしまいそうな一枚でした。
すみません、ちょっと話がずれてしまいました。
まーさん
確かにアンパンマンストリート側の大きな無地壁はちょっと味気ないかもしれませんね。どんな装飾が良いでしょうか。
名無しさん(次回はお名前入れてくださいね)
関電、ドコモビル、市役所、ライオンズタワー、芸術センター、県警本部、クラウンプラザホテルと数々のシンボリックな建物がライトアップを自粛していますね。これは非常に残念でなりません。飛鳥とオリエンタルは確かにまるで二隻の船が並んでいるようでしたね。