開業日が2月20日(木)と公式発表されたアパホテル神戸三宮駅前。駅前と名称を付けられましたが、宿泊者は現地を訪れる際、本当の駅前では無い事には苦笑するかもしれません。しかし立地条件の良さや利便性の高さに不満は無いでしょう。
開業まで2ヶ月を切り、建物外観は完成しました。威風堂々とした佇まいです。
エントランス周りのデザインもアパシリーズで統一感があります。
外構の仕上げ工事が日曜休日返上で進められていました。内装工事も同時進行しているものと思われます。
アパホテルの外観デザインは完成の域に到達しているように見受けられます。展開するホテルのデザインを統一すると、ブランド力向上以外にも建材の共通化によってコストを抑えられるというメリットも出るものと思われます。
このホテルはアパにとって309棟目ですが、まだまだ全国の都市で店舗数拡大を意欲的に進めています。特に最近では首都圏や大阪で超高層の大型ホテル開業や計画を相次がせており、需要の追い風を受けて拡大戦略は留まるところを知りません。いつか三宮にも1,000室級のホテルを建ててくれる日が訪れて欲しいものです。
アパホテル神戸三宮駅前新築工事 外観完成 外構工事進む 1階テナントは決まったか?
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