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JR西日本の次期社長に内定した来島達夫現副社長が記者会見にて社長就任後の抱負を語りました。人口減によって鉄道輸送人員も成長が見込めない為、今後は非鉄道事業に注力するとのことです。非鉄道事業は主に不動産や流通、外国人観光客向けの事業となり、駅ビルを含めた商業施設も大きなウェイトを占めています。その中で同氏は三ノ宮駅ビルについて中期経営計画の期限となる2018年までに「絵姿をお見せできれば」と意欲を示したそうです。
中期経営計画の進捗表でも三ノ宮駅ビルの建替え着手は2018年度以降とされており、着工までにはまだ少なくとも2年の歳月を要しそうです。OPAとの賃貸契約期限も着工時期の指標になっているのかもしれません。
もし最も短期の2018年4月着工を想定すると、現在の三宮ターミナルビル解体に1年、解体開始準備に半年を要すと仮定し、計画概要の発表は今年の10月辺りかと予想してみます。
頼みますので2018年まで完成予想パースの披露を待たせるパターンだけは勘弁して下さい。
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おはようございます うーーん待ち長いですねー 京都 大阪 すでに駅開発完成してるんですがねー
「絵姿をお見せできれば」。
この言い回しは、なんとも上品なお方ですね今度の社長。
現状のテナントは阪急とは比べ物にならないぐらい多いですし、大阪駅も駅裏に新築ですから、三ノ宮駅の建替えは他駅と比べてもハードルが高いでしょう。
やはり、解体工事の開始は2019年度以降になるでしょうね。
阪急があの制約の中、結構いい物を発表したので、否が応でも周囲の期待が高まりますから、生半可なものでは恥ずかしいでしょう。
たしか当初は160mくらいの駅ビルという話も出ていましたが、縮小されずにむしろ拡大されて200mくらいになってほしいですねぇ。
阪急があの規模の物を作るんですからJRには頑張ってほしいですね。
阪神は駅はきれいになりましたが、地上のそごうはやはりやや見劣りしてしまいますので、100mとはいいませんが、建て替え含めて拡大検討してほしいです。
>>会見で来島氏は「(計画期間の)残り2年で
>>地元と歩調を合わせ、絵姿を出せれば」と述べた。
やはり市との協議がネックになってるようですね・・
しかも「出します」では無く「出せれば」なんですね・・
うーん、まだ先は長そうですね・・
三宮ビル北館B1Fのテナントですが、いかりスーパーになるそうですね。
てっきりまた中途半端な飲食店かと思ってましたがうれしいですね。
どこかのネットの書き込みですが、JR三ノ宮駅ビルは、来年の4月の特定都市再生緊急整備地域の認定締め切り後、神戸が認定されれば発表があるといううわさもあるようです。
確かに上記認定は兵庫県には該当地域がありませんので、容積率の緩和も含めた最大限の経済的努力を行うのはプロとして当然ですし、
先の発言はそれを裏付けるものだと思います
三ノ宮駅は神戸の中心に相応しい駅ビルにしてほしい思い切って200m以上のダイナミックな再開発ビルにしてほしい