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Ray-Ban Store Kobeが三宮センター街にオープン 関西地方初の路面店



11月18日(金)に米国サングラスブランドのレイバンが「Ray-Ban Store Kobe」を三宮センター街にオープンしました。日本国内では10店舗目の直営店であり、関西地方では初の路面店となります。



店舗面積は73平方メートル。黒を基調にした店舗は赤をアクセントに入れた内装になっており、約430種のアイウェアを取り揃えています。



以前は神戸マルイ内に直営のインショップを開いていましたが、より条件の良い路面店を開設。三宮センター街もテナントの入れ替わりが激しい通りです。通行量は都心部一ですが、一等地だけに賃料も高額になりますし、見合うだけの売上が見込めない店舗は退店していきます。



駅前の再開発はまだ具体的に三宮センター街内には波及する兆しは見えませんが、水面下では防災ビルやサンセンタープラザの建て替え検討は行われており、駅前エリアの開発がひと段落する2030年以降にはセンター街を中心とした再開発が本格化する事になるものと思われます。それまでのセンター街ではテナントの入れ替わりが激しく続いていくでしょう。

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