相生町2丁目計画

(仮称)神戸市中央区相生町2丁目計画新築工事 ブリリアタワー神戸駅前に物件名決定


JR神戸駅前の新神戸ビル跡地で進む(仮称)神戸市中央区相生町2丁目計画新築工事。東京建物が新築分譲マンションプロジェクトです。大末建設が施工し、大土呂巧建築設計事務所が設計を手掛けてます。



長らく地中障害物撤去と基礎工事が進行してきましたが、遂にタワークレーンが現場に登場しました。地上20階建のタワー型レジデンスとなり、都心立地の利便性と神戸駅周辺や山側の眺望が売りの物件となります。



物件名は「ブリリアタワー神戸駅前」に決定し、公式物件サイトも開設されました。



サイトで公開された完成予想イメージ。JRこ神戸線高架に面した東側のファーケードを描いた様子と思われます。透明のガラス手摺を基本とし、南側の角住戸はコーナーサッシを採用。上層階からはポートタワーは望めるのでしょうか。



総戸数は108戸ですが、販売対象は90戸となります。東京建物は旧居留地でも高級物件を建設中です。こちらのタワーも上層階は億ションが設定されるのではないかと思われます。南側コーナーのLタイプは4LDKで125.58平米という大きさです。



杭工事の完了した現場では、掘削が進みます。既存建物の一部地中壁を山留に再利用しています。



神戸駅北側は再開発が計画されている訳ではない為、老朽化した建物は解体の上、単独建て替えに踏み切る土地が増えています。駐車場も多く土地の集約か進む感はありません。



1,000平方メートル未満の敷地で20階前後のタワーレジデンスを建てる格好のエリアとなっており、今後も老朽ビルの解体跡地では同様の開発が継続する可能性が高いです。商業機能を持たない開発が進むと、賑わいに大きな影響を与えます。



1月のマンション販売価格は、神戸市が近畿エリアトップの7742万円に達したと報じられました。しかし供給戸数は限定された事が要因となっています。都心物件は規模が縮小し、郊外物件は大規模化する傾向が続いています。建築費の高騰は、分譲マンションの供給は大手不動産や地場トップ企業に集約されつつありますが、未だ賃貸マンションの建設需要に衰えがない事も驚きです。

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