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JR神戸駅北口の駅前広場に面して立っていた大晶興業のテナントビル「大晶ビル」が年初に閉鎖され、村上工務店の施工で解体工事が開始されました。これまでに既存建物地上部の撤去が完了し、一旦、小休止のように更地となりましたが、再び工事が再開されました。
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プロジェクト概要
(仮称)大晶ビル新築工事
所在地 神戸市中央区相生町2-3-4事業者 大晶興業株式会社
敷地面積 約322m2
建築面積 約282m2
延床面積 約2,419m2
高さ 30.3m
構造 鉄骨造
規模 地上9階
用途 店舗(物販・飲食・クリニック・学習塾)
設計 建築設計工房OKAMOTO
施工
大晶ビルの建て替えは地上9階 延床面積約2,419平方メートル 鉄骨造のテナントビルとして建設されます。テナントには物販、飲食、クリニック、学習塾の誘致が想定・予定されているようです。
工事再開は掘削機を投入してアースドリルで地中障害物の撤去をスタートした状況です。杭までを撤去するものと思われます。
撤去工事は9月末まで。その後、新築ビルの建設が開始されるでしょう。
高さ30mの規模により、隣接する平和ビルよりも高い建物になる模様です。角地に適したランドマーク的なデザインのビルになる事を期待しています。老朽ビルが多く目立つ神戸駅北口においては比較的新しい平和ビルと新築の大晶ビルが並ぶ事で駅前の雰囲気を変えてくれるものと思います。
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