鉄骨建方が完了し、それ以外の躯体工事を進めている神戸三宮ホテル計画「ザ・ロイヤルパークキャンバス神戸三宮」の建設工事。12階建の鉄骨の躯体が立ち上がった事によって既に街並みに連続性が出来ています。
立ち上がった建物は生田新道に対して存在感がたっぷりです。
建物の半分の高さの6階までPCコンクリートの庇が取り付けられています。建物の幅が鉄骨の躯体以上に拡大しています。
建物全周に渡って庇の取り付けが進んでいます。
これから外壁材が入っていくと更にスケール感が出てくる事でしょう。
正面となる北面と裏となる南面のギャップもこの建物の特徴であり魅力かもしれません。
このホテルも完成したら機会があれば是非泊まってみたいですね。ラウンジスペース「CANVAS LOUNGE」がどんな空間なのか、客室の拘り具合はどうかも見てみたいです。
トアロードを越えてこの建物を見てみると、南北幅が大きく、周囲でも目立っています。もう少し高さがあっても良かったと思います。新築ホテルに与えられる容積率のボーナスは今はもう無効になっているのでしょうか。
神戸三宮ホテル計画 ザ・ロイヤルパークキャンバス神戸三宮 日に日に存在感を増す
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