仙台

地域探訪: 仙台・高さ180m・135mのツインタワー計画が浮上!電力ビル建て替え・青葉区一番町3丁目七番地区再開発



仙台市では2000年代を中心に、都心エリアで数多くの超高層オフィスビルやタワーマンションが建設され、スカイラインが大きく変化しましたが、過去10年間については、仙台駅東口を除いて際立って大きな開発プロジェクトはありませんでした。

西口駅前のさくらの百貨店を含む再開発もツインビルの建設構想はありますが、まだ具体化には至っておらず、札福広の他3中枢ブロック都市は再開発が目白押しにも関わらず、仙台は沈黙を保っていました。

しかしそんな沈黙を吹き飛ばす大規模再開発プロジェクトが浮上しました!

 



仙台を代表する目抜き通りの一つである広瀬通りと東二番丁通りの交差点に面した青葉区一番町3丁目に、地上35階 高さ180mと地上24階 高さ135mのツインタワーの建設が計画されています。

メインタワーの主用途はオフィスとなり、低層部に商業施設、ホール、駐車場を入れた延床面積11.8万平方メートルの超高層ビル。サブタワーは中層部をオフィス、高層部にホテル、低層部に商業テナントを入れた延床面積5.4万平方メートルの建物となり、2棟は低層部や地下階にてデッキや通路で結ばれる計画です。



街区は南北に連なる配置で、メインタワーが南街区、サブタワーが北街区に位置します。南街区には低層のアネックス棟も建設される予定です。



再開発地区内には、電力ビル(奥のグレーのビル)の他、明治安田生命仙台一番町ビルや立体駐車場等があり、これらの敷地面積の合計は約1万8,000平方メートルにも及びます。



この再開発地区を挟むように東二番丁通りには真新しいオフィスビルが並び、またこの通り沿いには仙台ファーストビル、SS30、仙台トラストタワー等、仙台を代表するオフィスタワーが数多く立地しています。



上のパースは駅前通りの青葉通りと東二番丁通りの交差点から見た再開発プロジェクトのイメージです。仙台都心業務・商業地区の中枢を成すエリアに相応しい新ランドマークが誕生する事になります。



これまで仙台高さNo.1を誇ってきた仙台トラストタワー(高さ180m)に匹敵するタワーが建設される事で、杜の都・仙台のスカイラインは大きく変化を遂げるでしょう。青葉城址から眺めた場合、仙台駅前が中央に位置し、両翼を180mのタワーがゲートのように並ぶ事になります。仙台駅前の再開発が進むと、これらの間を埋め、仙台の街並みに厚みが出ます。先日は、広島に185mのツインタワー計画が浮上し、今回は仙台にも180mのタワー計画が出てきました。東京、大阪、名古屋圏以外の大都市でも超高層ビルの規模拡大が顕著です。

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