来春の開業を目指して建設が進行しているドーミーイン神戸元町。地上14階 284室と現在、神戸の都心部て建設中のホテルの中では最大級の規模となります。
地上階の躯体工事が本格化したのは昨秋。約1年を掛けて現在の高さに達しました。先行して構築された鉄骨造のタワーパーキングの高さが肉薄しています。
この現場では作業予定に工事中の階数を記載してくれない為に、現在、どの段階まで躯体構築が進んでいるのかハッキリしません。但し、最高部をよく見ると、ネットの裏に庇のような部分が飛び出ているように見えます。側面は飛び出し感がより顕著です。
完成予想パースを改めて見てみると、マリオンの連結する頂部の庇が目立っています。この部分までの構築が終わっているのでしょうか。
ポートタワーからこの建設中のホテルを眺めると、これ以上、高く鉄筋を伸ばしていく感じはありません。この上に比較的大きな塔屋を構築するのでしょうか。残り6ヶ月の工期を考えると、そろそろ躯体工事は完了する必要があります。
元町と三宮北エリアにホテル建設が集中したいる様子が見て取れます。この写真の中でも4軒のホテルが建設されています。ラグビーワールドカップの神戸での試合が本日から開幕していますが、市内のホテル稼働率は上昇しているのでしょうか。
(仮称)ドーミーイン神戸元町新築工事 躯体高さはタワーパーキングと肉薄
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