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10月1日にオープンした西神中央駅前の新文化施設・なでしこ芸術文化センター。この新ランドマークと駅を結ぶメインアプローチとなるのが架け替えが完了した新しいペデストリアンデッキです。
以前の歩道橋とは全く異なる美しいデッキが架橋されました。
新築のなでしこ芸術文化センターに接続するデッキとして相応しいデザインです。
デッキ上の様子です。両側をガラス手摺、右半分をキャノピーで覆っています。
デッキの床は舗装ブロックを敷き詰めています。
かつての歩道橋の様子です。老朽化が激しくとても新築の文化施設に接続するには似つかわしくないアプローチでした。
道路や交差点を挟んで向かいのセンターブリッジも改修が進められています。この新デッキと釣り合いの取れた二大橋となる事を期待しています。
なでしこ芸術文化センターとの接続部分です。そのままダイレクトに施設2階の交流モールにアクセスしています。
施設の横に抜けていくと、なでしこ芸術文化センターの外部歩廊に連絡します。
夜間もきっと美しいデッキなのでしょうね。機会を見つけて、是非とも夜景も撮影してきたいと思います。
デッキから見下ろすなでしこ芸術文化センター前の交流広場。階段を降りると、広がっています。
階段も両側をガラス手摺とした共通のデザインです。
新港町や西神中央等、最近は再開発や再整備で真新しいデッキがあちらこちらに出現しています。今後も三宮周辺でも新たなデッキが整備される計画です。
なでしこ芸術文化センターは素晴らしい施設ですが、その施設へ誘うメインアプローチとして完成した新デッキも美しい出来となりました。今年の西神中央はプレンティ広場の再整備の完了が残されています。
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