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西神中央駅前・美賀台1丁目で建設工事の進行する西神中央 文化・芸術ホール等整備事業と(仮称)神戸市西区美賀多台1丁目計画新築工事(クレヴィアシティ西神中央)。約1ヵ月半ぶりの現地取材でしたが、前回に確認できた双方の建物の地上躯体工事が更に進捗しており、建築物として形状が確認できるようになってきました。
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プロジェクト概要
西神中央 文化・芸術ホール等 整備事業
所在地 神戸市西区美賀台1-1-1
事業者 鹿島リース
敷地面積 4,000.00㎡
建築面積 2,793.43㎡
延床面積 6,60.35㎡
階数 地上4階
用途 劇場 図書館
建物⾼さ 19.524m
構造 鉄筋コンクリート 一部鉄骨造
設計者 久米設計
施工者 鹿島建設
竣工予定 2022年6月30日
![](https://koberun.net/wp-content/uploads/2021/02/nishikubunka19.jpg)
交流モール
![](https://koberun.net/wp-content/uploads/2021/02/nishikubunka20.jpg)
交流モール
![](https://koberun.net/wp-content/uploads/2021/02/nishikubunka22.jpg)
図書館
![](https://koberun.net/wp-content/uploads/2021/02/nishikubunka23.jpg)
図書館
![](https://koberun.net/wp-content/uploads/2021/02/nishikubunka21.jpg)
文化ホール
![](https://koberun.net/wp-content/uploads/2021/02/nishikubunka24.jpg)
夜景
(仮称)神戸市西区美賀多台1丁目計画新築工事(クレヴィアシティ西神中央)
![](https://koberun.net/wp-content/uploads/2021/05/39532736-7521-4789-BED4-BB99CBC4C995.jpeg)
所在地 神戸市西区美賀台1-1-3
事業者 伊藤忠都市開発 旭化成不動産レジデンス 山陽電気鉄道 和田興産
敷地面積 7,844.78㎡
建築面積 3,382.89㎡
延床面積 25,083.36㎡
階数 地上11階
用途 共同住宅(304戸)
構造 鉄筋コンクリート
設計者 都市建 一級建築士事務所
施工者 長谷工コーポレーション
竣工予定 2022年6月30日
クレヴィアシティ西神中央物件サイト
![](https://koberun.net/wp-content/uploads/2021/05/EBCB23B2-63AF-461D-91E5-87D5E456E894.jpeg)
![](https://koberun.net/wp-content/uploads/2021/05/48572E43-525E-4A38-B473-4B47D30339B5.jpeg)
![](https://koberun.net/wp-content/uploads/2021/05/55FA18AC-FEE8-4AF3-A2C5-BD1D8B3199ED.jpeg)
![](https://koberun.net/wp-content/uploads/2021/05/4FBADC3E-EACF-42C1-8A17-30FC93AF228C.jpeg)
![](https://koberun.net/wp-content/uploads/2021/05/48C4B6DF-7AA4-4D09-B29D-C2F8AD866CF5.jpeg)
建設状況の様子
![](https://koberun.net/wp-content/uploads/2021/08/nishikubunka60.jpg)
芸術・文化ホール、西図書館から構成される公共施設の建設現場です。敷地全体に渡って建物の躯体が立ち上がってきました。この建物の構造はメインで鉄筋コンクリート造一部鉄骨造という構成になっています。
![](https://koberun.net/wp-content/uploads/2021/08/nishikubunka61.jpg)
建物の構造に分かれて立ち上がってきた躯体を覆っている養生ネットに変化を与えているようです。
![](https://koberun.net/wp-content/uploads/2021/08/nishikubunka62.jpg)
敷地の西側は既にこの部分の最高部である3階に達しています。
![](https://koberun.net/wp-content/uploads/2021/08/nishikubunka68.jpg)
建物の右側と左側で構造が異なるという特殊な造りとなっています。躯体構築の進む右側は鉄筋コンクリート造です。
![](https://koberun.net/wp-content/uploads/2021/08/nishikubunka70.jpg)
そして左側では鉄骨建方が進行しています。図書館や交流モールの整備される部分が鉄骨造、ホール部分が鉄筋コンクリート造という棲み分けでしょうか。
![](https://koberun.net/wp-content/uploads/2021/08/nishikubunka71.jpg)
残りの左側は鉄筋コンクリート造なのか、それとも鉄骨鉄筋コンクリート造なのか。
![](https://koberun.net/wp-content/uploads/2021/08/nishikubunka72.jpg)
仮囲いには未公開の新パースが掲示されていました。交流モール・広場や駅と接続する歩行者デッキ周りの様子が描かれています。
![](https://koberun.net/wp-content/uploads/2021/08/nishikubunka63.jpg)
敷地の北側で同じく鉄筋コンクリート造の躯体構築を進行している伊藤忠都市開発他の共同住宅。
![](https://koberun.net/wp-content/uploads/2021/08/nishikubunka67.jpg)
1階から2階に掛けての工事が進んでいます。
![](https://koberun.net/wp-content/uploads/2021/08/nishikubunka65.jpg)
304戸の大規模マンションの為、躯体工事の進捗はゆっくり目のようです。
![](https://koberun.net/wp-content/uploads/2021/08/nishikubunka66.jpg)
西側の歩道でも改良工事がスタートしています。電線の地中化工事が進められているようです。
![](https://koberun.net/wp-content/uploads/2021/08/nishikubunka69.jpg)
駅の西側ではまだこれから道路の向かいに新たな立体駐車場や共同住宅の建設を計画しています。駅前周辺の開発用地は限られていますが、これらの再整備計画が進んだ際に鍵を握るのはそれ以降に民間事業者によって更なる住宅開発が促進されるかどうかです。起爆効果があったとしても、これが継続されるのかも注視が必要です。
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マンションはいいですけど図書館の作り過ぎだと思います。